ブログ150808 宴の後の宴 インターコンチネンタル

21:00

花火の後はいつも、インターコンチでスイーツを食べて帰るのが恒例。

ところが、2013年から1階のレストランが改装に入り、ビジターな客を取らなくなってしまった。
(2014年は花火中止)

今年は混んでるながらも、お客様をとるようだが、まずホテルマンたちの対応が悪い。
かなり、粗雑な扱い。

そして、メニューにケーキが無い。
このホテルはカフェは無いようだ。
かなり珍しい。

しかも、内装は下品なほどのゴージャスさで、目が痛いほどのデコラぶり。

日本人以外のハデ好きなお国柄の人達を対象にしている感じだ。

これなら、アジュールに行った方がいいのかもしれない。

とにかく、かなりサービスも落ちたし最悪だった。
必要に迫られなければインターコンチ東京ベイには行くのはやめようと思った。

ブログ150808 東京湾大華火祭9 五尺玉のしだれ

多分、これが五尺玉のしだれ。

本当に大きくて迫力があり雄大だ。
ラストは動画で撮ってしまったのだが、例年以上の白くて美しい垂れ柳の乱れ打ちであった。

次に東京湾で、花火が観れるのはいつになるのだろうか…。

名残惜しい…。





20:10 無事に終了

ブログ151005 田中角栄 というひと～偉人におみそれ～ション?

おみそれ～ション！と言う番組で田中角栄氏のおみそれ振りを紹介していた。

同じ派閥だが面識のほとんど無い若手議員から金銭トラブルで100万円貸してほしいと電話があった。

さすが、田中角栄。
なんと、３倍の300万円を秘書経由で渡し、直筆の手紙に、

一、まず、百万円でケリをつけろ

ニ、次の百万円で
お前の不始末で苦労をした
まわりの人たちに
うまいものを食わせてやれ。

三、次の百万円は
万一の場合のために
持っておけ。


四、以上の三百万円の全額
返済は無用である。
そして、この若手議員は田中角栄がロッキード事件などで失脚し、多くの人達が去った後も、恩義を忘れず最後まで角栄の元に残ったという。


さすが、田中角栄である。

こんな政治家はもう現れないのであろうか。

このくらいブルドーザーのごとく邁進し、大事をやり遂げる政治家はいないのだろうか？

そのための多少の怪しいお金の流れとかは仕方がないと思う。


クリーンになりすぎて、形振りばかり気にして、何も出来ない小物な政治家しかいなくなってしまったのではないか。

必要悪は必要なのである。


こんなリーダーシップのある政治家はもう生まれないのであろうか…。

同様に、今は減りつつある接待費。
この接待費が夜の華やかな文化を創るのであり、明日の時代を築くのである。

接待費は華麗な花柳会や日本の食文化を牽引する機動力なのだが、今はじり貧で色々なものが衰退しつつある。

割勘やノー接待もいいが、やはり色々なことがこじんまりとしてしまって、つまらない日本になってしまった。


これも必要悪なのである。

接待費を奨励した方が経済も潤うと思うんだけどなぁ。

田中角栄に接待費。古きよき時代であった。



今の時代だと、孫正義が凄いと思う。

アリババなんて良くわからない会社に投資を依頼された際に5分で投資を決め、しかも、希望より多い額を渡したと言うのは、ある意味、角栄並みだか、もう少し社会貢献に勤しんで欲しいなぁ。

どおしても、ビジネスマンの域を脱っせないのが残念だ。( ´△｀)

東京電力が厳しくなった尾瀬の自然保護くらい請け負って欲しいものだ。



http://matome.naver.jp/m/odai/2141114402622185301

http://m.huffpost.com/jp/entry/5853788

ブログ150808 東京湾大華火祭８ 大輪の華火 本日の傑作その３？

↑これが、本日の傑作その３かな？



19:51 打ち上げ開始から1時間。
尺玉を始め次から次へと大きくて綺麗な花火が打ち上がっていく。
終了時間は20:10なのであと20分だ。

名残惜しい。

ブログ150808 東京湾大華火祭７

19:40

汽笛を「ボォ～」と鳴らしながら東海汽船が去っていった後も、花火はボンボン打ち上がる。

都内 最大の５尺の花火が上がる東京湾大華火祭。

打ち上げ場所から近いだけあり、底から響くドンと言う音。

本当に迫力満点だ。
来年、観れないのが残念だ。
↑スターマインとの組み合わせも綺麗。
足元まで綺麗に観えます。