広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ151010 景福宮で出逢った妓生(キーセン)

2015-10-30 21:54:36 | 食べ物

景福宮の北門から出て、青瓦台を観て東へ坂を下って行くと、なんと前方から景福宮の時代から抜け出てきたのではないかと思うくらい美しい妓生(キーセン)の出で立ちをした女子に出逢った。

妓生とは宮廷ドラマでは、日本で言う芸者や花魁に近い存在。

美しさと教養と芸に長けていなければ、宮廷に出入りできる妓生にはなれないのである。

先程、スニーカーをはいて着崩れているチマチョゴリのオジョウさん達とは、一味も二味も違う美しさと優雅さである。

もちろん、沓も衣装に合った物を履いていた。

写真を撮ってもいいですか?と聞いたら撮影させてくれた上に一緒に腕を組んで撮ってくれた。

御礼に二人の写真も彼女達のカメラで撮ってあげたら、とても喜んでもらえた。

景福宮の壁が宮廷時代的な感じなので、本当に抜け出てきたようで、素敵な写真だ。



さっきの品階石の間抜けなポーズの阿呆girlとは大違い。

世子風親子もそうだが、大和撫子ならぬ、朝鮮撫子がいるんだなぁ。

大陸には撫子はいるのだろうか?

いないだろうなぁ(笑)
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ブログ151010 青瓦台

2015-10-30 15:18:16 | 食べ物




景福宮の北門を出ると目の前に青瓦台が、どぉ~んと現れる。

コバルトブルーの屋根瓦が美しく、その名の「青瓦」にふさわしい出で立ちだ。

背後には北岳山が堂々と鎮座し、パワースポットだと言われる由縁かわかる。

元々、宮廷があった場所だし、風水的にもいいんたろうな。

ところで、青瓦台は大頭領公邸なよだが、朴大頭領は住んでいるのだろうか?


青瓦台
http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=2428


青瓦台の正門付近のイメージは、白い制服を着た警備の人や、白い鉄の 瀟洒な塀の柵のせいか赤坂の迎賓館みたいな雰囲気だが、後ろに建つのは青い瓦の建物なので不思議な感じ。

綺麗なお花が植えられてたり、街路樹も綺麗で緑も多いので、特別感はとてもでている。

ハングルの記念日だからなのか?いつもなのかはわからないが、国旗が掲揚されているのも国家元首がおわす雰囲気を高める。

青瓦台の逆は景福宮の北門。

景福宮のガードではなく、青瓦台のためのSPらしき厳つい輩の姿が見受けられる。

警察の厳つさは万国共通なのだろうか?

また、青瓦台の正門前のSPはカッコつけなのか?何故か皆んなレイバンぽいサングラスをかけていた。

日本のSPにはあまり見られない様相だ。

青瓦台の正門から東へ坂を降りて行くと、違う門があった。
観光バスが沢山停まっているところをみると、見学ができるようだ。
(後から調べたら、事前予約すれば外国人でも見学できるらしい)

そして、これらを守る白い制服のお兄さんや、厳ついSPの皆さんは、ペットボトルや水筒を足元に置いている。
なんて緩い警備なのか…。
日本ではあり得ないなぁ。



美しい銀杏並木と韓国国旗。
銀杏はぎんなんが沢山なっているのだが、誰も拾わないのか、落ちたぎんなんは木の根元に山積みに寄せられていた。

韓国料理にもぎんなんは入っているので、食べる習慣はあるとおもうのだが、、、

それとも、青瓦台のそばのものは採っちゃいけないと言う法律でもあるのだろうか?

中国人の団体がいなくなったので、ゆったりと記念撮影。

どこの国でも、恐るべしChinapower !Σ(×_×;)!

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ブログ151010 景福宮のリス

2015-10-30 09:22:05 | 食べ物




13:59
八隅亭を見て左の出口から出ようとした時、何か動くものが。

リスだっ!

網走でもそうだが、地方に行くとリスを始めとした動物に会えることが多い。

とても嬉しい遭遇だ。

どうも、ドングリを手にしているようで、一生懸命食べている姿が可愛い。








木に登る時はドングリはどのように持って登るのだろうか?
不思議。

結構、黒っぽいリスだし、しっぽが大きい。


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