広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160228 直島~宿出発→レンタサイクル TVCサービス

2016-03-03 21:14:45 | 食べ物
だいぶゆっくり寝たが、やはり連日の早起きでグッタリ。

宿のおばちゃんが言ったように日勤、夜勤の衆がバタバタしているので、静かになるのを待ってと言うか、それを言い訳にして、ちょっと遅めの起床。
9:30過ぎに、出発の準備を整え離れの喫茶へ朝食を食べに。(チェックアウトという感じではない(笑))

おばちゃんが朝ごはんを用意してくれたが、トーストにスクランブルエッグを目指した炒り卵に、キャベツが少々、ヨーグルトの小、嬉しいのはいちごが1粒。

ドリンクはセルフらしいが、インスタントコーヒーなので、紅茶にした。


まあ、近所のおばちゃんが「うちで、朝ごはん食べてお行き」と言ってささっと作ってれた感じ。
まあ、しめて5,400円なんで文句は言えない。

もちろん、手作りなので美味しい。

天気は良かったが、昨日のバスのアップダウンを考えるとやはり、電チャリにする方がいいので、おばちゃんにはバスで廻るといって、宿で自転車を借りるのはやめた。

ちょっとおばちゃんとペットの話をして、打ちとけ、
そして、清算をして、荷物を玄関口に置かしてもらい、いざ出発。

ちょうど10時過ぎくらいだ。

昨日、教えてもらったレンタサイクルのTVCサービスまでトコトコ歩いて行き、レンタルをお願いする。
もちろん、電チャリを勧められたがインチの大きい電チャリは出払っていたようだ。
やはり、早目に行動するべきだったかなぁ。

1,500円を払い地図をもらっていざ、出発。

チャリンコの篭にも見やすい向きで地図がついているので便利。
ユーザーのことを考えているなぁ。

帰りは誰も居なかったら、ポストに鍵を入れておいてと言われた。
なんともアバウトだが、盗めばバレるからの島ならではなんだろう。

島の距離感とアップダウンを教えてもらい、大体のコースを計画。
左回りで行くことにした。

これが、良かったのか悪かったのかはなんとも言えないが、左回りだったので1本早い船に乗れて東京に戻ったが、家プロジェクトを見て、右回りならもっとゆっくり回れたかなぁ?

まぁ、皆さんはどお回るかは前述の書き込みを参考にしてちょ。

こうして、電チャリでいざ、出発!



※写真は帰着時に撮ったもの。
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ブログ160227 直島 ~本村港へ帰るバス停

2016-03-03 20:48:12 | 食べ物

20:11

宮浦港のバス停へ。
バス停の前にもライトがあしらわれたオブジェがあったので、撮影。

昼間に観たらどんな感じなのかなぁ。

喉が渇いたのでコーヒー牛乳といきたいところだが無いので、ファンタグレープを飲む。
あぁ、体に悪そう…。ヽ(´Д`;)ノ


バスは20:45なので、だいぶあるがお風呂場の脱衣場で待つわけにもいかないし、フェリー乗り場の待合所とお土産売り場があったので、出てきたが、当然、お土産売り場は閉まっていた。

ただ、待合所は開いていたので温い所でバスが待てると思ったら20:30に追い出された。
20:45まで開けたくれればいいのに…。

ちょっと、サービスに欠けるなぁ。
観光の島なら、その辺は考えた方がいい。

暫くするとバスが来て、中で待てたのでよかった。

そして、また5~10分揺られて、本村港方面へ戻る。
やはり、意外に乗る人は多い。


今回、バスに乗ったことで、明日、自転車に乗ったら、この間の道は迷わなくて済みそうだ。よかった。

でも、かなりアップダウンがあるので、電チャリ決定だな。
下見も兼ねられてバスで来てよかった。

全て1時間早い船に乗れたおかげだ。

宿に着き、布団を敷き、真新しいシーツの上で物撮り。

明日の準備をして、テレビのタイマーをつけて就寝。

テレビを見ながらすやすやと眠りにつく。

ああ、疲れたなぁ。。。


※2枚目の写真は翌日の昼間に撮ったもの。

本体がブルーだとは思わなかった。
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ブログ160227 直島~ILOVE湯

2016-03-03 16:10:48 | 食べ物




18:57

島食DOみやんだで美味しい白身魚の刺身を食べ、いよいよILOVE湯と言う直島の銭湯へ。

下町の者にとっては、これが銭湯?っていう感じのモダンでアートな外観。
まぁ、若者にはこの方が受け入れやすいのか?

本当は撮ってはいけない入口の中の様子。
撮影禁止の札に気づかず撮ってしまった。

番台ならぬ、受付ではお土産グッズが色々売っていたが、全て自販機で券を買って購入するよう。

なんか、味気無い。銭湯というより、これではミニスーパー銭湯だ。

温泉ソムリエとしては、オリジナルタオルを購入しようと、温泉セット1,030円のチケットを購入。

セットのタオルを選ぼうとしたら、セットは白のタオルをしか選べないと…。
チケットのところに書いておいて欲しいものだ…。

入口で写真ご遠慮だの、タオルが選べないだの、ケチくさいことばかり言うので、この時点で減なり。

銭湯とは言いがたいお高い接客だ。
アートだから仕方ないのか?
なら、銭湯と言わず、ただの「湯」にして欲しい。

気を取り直して、脱衣場へ。
お客様は2、3人と空いている。

トイレもアートだが、透明な便座は微妙。

中に入ると、真ん中が浴槽で、両側にカランがあった。
確かに場所の友好活用だが、銭湯に馴れてない人は湯船に浸かっている人にシャワーを浴びせそうだ。

空いてはいるが人は立ち替わり入れ替わり入ってくる。
つまり、銭湯とかに慣れてあないのか、皆んなカラスの行水ですぐに上がってしまう。

こちらは1時間近くのんびり、入らせていただいた。
アートなので、落ち着かないが、やはり湯船が広いのて、ゆったりできた。

まあ、民宿の狭いお風呂に入るなら、もちろんこっちの方がいい。

せっかくだから、島を訪れたら入って欲しい。

ただ、回転率はよさそうだが、ここも採算が合っているかは不明。


ILOVE湯
~21:00(LO20:30) 510円

http://benesse-artsite.jp/art/naoshimasento.html


18:57 入浴 終了。



民宿に戻って、入浴セットを撮影。

カラータオルより、この白いタオルの方が味があって、ある意味いいかも。




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ブログ160227 直島へ~宮浦港→夕飯 直食DOみやんた

2016-03-03 08:02:01 | 食べ物




バスで宮浦港に着き路地を抜けて行くと、ILOVE湯があった。

下町の銭湯に馴れている身の上としては、これを銭湯と呼んでいいのか?とも思ったが、アーティストが思い描く銭湯はこんな感じなんだろう。

さて、銭湯を先にしようと思っていたのたが、ILOVE湯の先に明かりが見えたので、行ってみると魚料理の店らしい。

なかなか、雰囲気もいいし、刺身定食が1,200円だったのでここで夕飯にしようかなぁと。
ただ、20時で閉まってしまうみたいだし、小腹も空いたので予定変更。先に夕飯をとることに。


18:30

お刺身定食を注文。
タコ、ヒラメ、タイ、ハマチと大好きな白身魚のオンパレードだ!

ただ、問題が1つ。
実は筆者はお刺身でご飯が食べられないのだ。
つまり、お刺身はツマミであっておかずではないのだ。

さて、困った。
そうしたら、レジの所に味付海苔があった。
おお、これは幸い、味付海苔をおかずにご飯は食べようと。

お店の人に味付海苔は分けてもらえるのか?と聞くとお土産用で900円と言われてしまった。
まあ、背に腹は変えられない。
「味付海苔、好きなんですぅ」と言って購入し、その場で食べることに。

これで刺身をツマミで堪能出来る。

定食には刺身の他、煮物の小鉢と、漬物と思いきや酢の物のキャベツの小鉢がついていた。

どれも手作りで美味しい。
もちろん、刺身は言うにおよばず。

そして、味噌汁が変わっていた箸袋の絵にもあるように、不思議な物が入っていた。
食べ方を教えてくれて食べるのだが、貝ではなく「カメノテ」という甲殻類らしい。
確かに亀の手ぽい。

お味噌汁のだしにもなっているそうだが、裂いて食べる実はあまり味がしなかった。

甲殻類であることにびっくりしていると、女将さんが岩についているのを見せてくれたが、ますます貝に見える(笑)

ランチもやっているみたいなので、美味しいお魚が食べたい方は行ってみてちょっ。


直食DOみやんた
http://s.tabelog.com/kagawa/A3701/A370103/37007401/

http://naoshima.net/food_shop/food/naopam_miyanda/index.html


島食DOみやんだ の外観。
夜なので暗くて分かりづらいが、ILOVE湯の並びです。

食堂のチラシがあったので、ご紹介。
ちゃんとデザイナーがつくったぽい感じ。







大将が毎朝、漁師さんから瀬戸内海で獲れた美味しい魚を仕入れていることが、チラシに書いてあった。

瀬戸内海は白身魚の宝庫でうれしい。

カメノテの味噌汁のことも書いてある。







直島の味付海苔だが、島で採れた海苔を兵庫で加工して逆輸入するみたいだ。

だから「直島」とはどこにも書いておらず、残念。




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