広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160228 直島~地中美術館~地中カフェ

2016-03-17 19:57:04 | 食べ物




13:31

地中の庭をぶらぶら歩きながら、地中美術館の入口に到着。

若い守衛さんが立っており、撮影しようとする人を静止している。

唯一、壁を兼ねている美術館名だけは撮影可能のようだが、そこら先のエントランスはもちろん、門からの道すら撮ってはダメという。

どこまでケチなんだろうか。
有名建築家の美術館だから気持ちはわかるが、そこまでケチなことを言うと安藤忠雄氏の度量が狭いと思われるので、本人的にも良くないのではないか?

向かいには八十八体の仏像の一つがあった。
もちろん、心広い仏様は撮影可能だ。


地中美術館は直島の元風景を壊さないようにと、建物を地中に埋めた形で設計された珍しい美術館。

確かに、安藤忠雄氏得意のコンクリート打ち放しのデザインは、直島の自然とは調和しづらい。

なので、入口の先はコンクリート打ち放しの囲いと言うかトンネルのようで、地下へと下っていく感じ。

ただ、中庭があり明かりとりになっているので、その景色もアートの一つと数えるようだ。

地下へ地下へと下って行き、もう13時を回っているので、先にお昼をとることにした。

地中カフェなるものがあり、そこでランチを考えていたのだが、ちょっと想像と違っていて、セルフの簡易なカフェであった。

生ハムとポテトサラダのピタサンドウィッチ(単品670円、セット1,150円)に瀬戸内レモンティーを注文。

せめて、ドリンクは瀬戸内海らしいものをチョイス。

かなり寂しい内容だし、レモンティーが紙コップなのも解せない。。。


安藤さん、もう少し食べるものも、直島とアートにこだわって欲しかったなぁ。


ただ、予想通り海に向かってお食事出来るのがいい。

日焼けが気になったが、せっかくなので、テラスに出ることに。

縄編みされた厚手の丸座が用意されており、それを持ってウッドデッキの縁に腰かける。

瓶の人には籠に入れてくれるようだ。


なんとも開放的だ。
コートを着ていないのだが、本当にぽかぽかしていて気持ちいい。
天気が良くて本当に良かった。






地中カフェ
http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html

※メニューも↑からPDFで見れる


島のカフェやレストランを紹介しているサイト
https://retrip.jp/articles/19307/


http://s.tabelog.com/kagawa/A3701/A370103/37000602/

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ブログ160315 ダメな私に恋してくださいの格言~寄り添うものが愛

2016-03-17 02:02:55 | 食べ物




独りで生きてこれたから
二人で
生きていけるんだ
寄りかからず
寄り添うものが
愛だから


TBS「ダメな私に恋してください。」の最終回の格言。

「寄りかからず、寄り添う」というのがいいなぁ。

劇中にクリスマスローズが出てくるんたわけど、好きな花の一つだ。


「花の少ない一番寒い時期に咲く花。」という回想の言葉もいい。

確かに寒い時期に咲く、強くて、可憐で、優しさをくれる花だ。


「あさが来た」で五代様ロスになった方々も、五代様満載で幸せだったのでは。。。

ディーン・フジオカの演技は微妙だが、前髪を下ろして眼鏡は素敵だった。

五代様より主任の方が好みかも(笑)

ところで、「探偵の探偵」にも出ていたのは皆さん知っていただろうか?
髪型は五代様系だったんだけど、あまりパッとしなかったしカッコいいとは思えなかった。

あと、五代様のお声。
どうしても西島秀俊と重なる。

骨格が似てるのかなぁ。

皆さん、どお思います。

ところで、狼ではなくって“女豹”ってイイねぇ~(笑)
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