広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ180127 石和温泉 源泉かけ流し 初花

2018-07-27 08:06:59 | 食べ物
16:24
本日の温泉は勝沼と石和の中間くらいにある
源泉かけ流しの温泉
「初花」

駐車場から富士山が見えた!


こにらが入口

住宅街というか、畑の中に唐突にある


右エリアが温泉、左がお食事処になっている


アルカリ性単純泉で
泉温は33.9度と、かなり低い


さすが、かけ流しだけある!
勇出量 247L/分


pH9.4

pH9を超えているので、ヌルヌルアルカリ性温泉と期待大!


温泉分析にはこのサイトが分かりやすい
http://www.hikyou.jp/fun/?p=449


溶存物質総量(ガス性のものを除く)345.3mg/kg
と、8g以下なので低張性






メタケイ酸は50㎎含まれていると保湿効果が高いと言われているが、初花は165.2㎎と高く美肌の湯といえる

溶存物質総量(ガス性のものを除く)は、345.3mg/kg

8g以下なので低張性。長湯可

水分が細胞に入りやすく、長湯すると手がしわしわになるのが低張性の特徴


ということで、
アルカリ性単純泉(低張性アルカリ性低温泉)
と言うことになるのだ。


適応症は、単純泉だからか?
「健康増進」以下に記される、泉質別適応症がないなぁ。




この比較的紙のキレイなのには、
ストレスやうつのことが記されているので、改正後の分析書か?

健康増進の次に、
ストレスよる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態と記してあるし、

改正前は神経痛、五十肩と記してあっのが、筋肉または、関節の慢性的な痛みまたは、こわばりとなっている。

やはり、改正後の分析書のようだ。

でも、個人的には改正前の表記の方が分かりやすくて好きだなぁ。


この分析年月日が平成20年5月15日とあるので、ちょうど10年だから、新しいのもあるのかな??


女湯の入口


こちらは、飲泉のようです。
ペットボトルに汲んでみました。


脱衣場もキレイてしたし、お風呂もキレイでした。
お湯はヌルヌルでしたぁ♪

かけ流しなのですが、やはり泉温が低いので、加温はしてありますが、加水はNGだが、加温はいいと思う。


どれも温泉基準値には達してないので、単純泉になる。


露天もあって、とても広くていいのだが、なにぶんにも低温泉なので1月末の露天はぬるいというか、冷たくて入れなかった((T_T))


効能というか、適応症は改正前の内容です。


手前が男湯


閉店は21時30分と結構、遅くまでやっているようだ


写真も何枚か展示してあり、勇出量が多いのもわかる


ここの温泉を、掘ったのは養食鰻屋さんだそうで、お食事では鰻を食べることが出来る

本当にぬるぬるでいいお湯だったので、石和温泉方面で日帰り湯をお探しなら、是非ここへ。


▼初花 源泉かけ流し
http://www.hatsuhana.info/



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする