広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ181207 「そうだ姫路、京都へ行こう」恒例の家族旅行~先斗町で夕飯

2019-02-19 18:55:16 | 食べ物
18:30
予定より30分遅れで先斗町に到着


京都のおとうはんの手料理。何を食べても美味しい♪
コチラは、鯛の子炊いたんだったかな?
ほんのり甘くて美味しい
菜の花も彩りがいい

▼鯛の子炊いたん(関西)
https://macaro-ni.jp/39521

上記によると、タラコのことを鯛の子
というらしい。不思議。


豆腐の餡掛け
寒かったので、体が温まる。
生姜が味を引き締めている。


特別に注文している鱧のおとし。
梅肉と食べるのだ♪

よその鱧は皮がダメだが、おとうはんのは美味しいので食べられる。

鱧は夏の食べ物だが、事前にお願いしておとしで食べられる鱧を仕入れておいてもらうのだ


おから。
定番です


母がたのんだトコブシ。

独りできたら頼まないなぁ。
母は、美味しいと言ってお代わりしていた(笑)


菜っ葉の炊いたん
汁まで美味しい


大根の炊いたん




鰻の肝
珍味好きな母は美味しい美味しいと食べてました。

肝吸いにすることはあっても、鰻の肝の佃煮?みたいなのは珍しい


万願寺ですが、なんと!ものすごく甘い!!
おとうはんの目利きは流石です。


母はコレステロールが高そうなのが好きなんですよね


母がお願いしたおにぎり。
俵の形が京都らしく、上品。


先斗町の芸妓さんや舞妓さんの御目見え
“衿替”の文字や


妹分には“妹”と


“御存んじ”は、
一同引退した芸妓さんが復活御目見えした際に使うそうで、とても珍しいらしい。
おとうはんも、三度くらいしか見たことがないと言っていた。


とても珍しいので、写真に撮らせてもらった。
こういう伝統が引き継がれていくのは、本当に大切なことだ。
企業ももっと接待費を使えるようにして、こういう文化風習を守れるようにして欲しい。

なかなか個人では、芸妓遊びは今の時代は難しいからねぇ。


昨年はおとうはんが東京へ歌舞伎を観に行ってて入れ違いで、食べれなかったので、両親も残念がっていましたが、今年は美味しく食べれて大満足のようでした。

コメント
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