広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ190602 YYトラベル企画 ゆったり庄内旅行~湯野浜温泉“亀や”の朝ごはん

2019-10-04 20:58:05 | 食べ物
7:40
朝ごはんです。


バイキングでないのがイイですねー


盛り沢山です。

この、木の器がいい


納豆が杉の皮に包まれていて、高級感漂います

ロビーにも、お風呂にもあまり人がいなかったので、休日なのに大丈夫??と心配でしたが、朝ごはんの会場は満席なほど人がいました。

とは言え、旅館の規模の割には少ないけど。


豪華です。
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ブログ190602YYトラベル企画 ゆったり庄内旅行~湯野浜温泉“亀や”の羽衣の湯で朝風呂篇

2019-10-04 20:45:12 | 食べ物
5:08
大浴場と比べて、羽衣の湯の方が泉質が良さそうだったので、朝風呂を入りに行く。


26:00くらいまでお風呂を開けていてくれればゆっくり入れたのになぁ~

それにしても、温泉の為には早起き出来るものです(笑)


海も見えますね


明るいとこんな感じです。

朝一番に入るのは、
誰も居ないだろうから、お風呂の写真が撮れるのと、戻って朝ごはんまで一眠り出来るからである。

せっかく温泉に来たのですから、何回も入りたいですよね。
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ブログ190601 YYトラベル企画 ゆったり庄内旅行~湯野浜温泉“亀や”のお風呂 大浴場篇

2019-10-04 14:53:43 | 食べ物
23:10
残念ながら、お風呂が24:00までなので、宴会を切り上げて再度、お風呂に
本日、三回目の温泉です


今回は初回に入った大浴場へ。
人がいなかったので、撮影。
脱衣場です


こちらは、加温、加水はしていないようです。
また、
「かけ流しをしておりますが、衛生管理のため循環を行っております」

むむ、( ゚ε゚;)。意味がわからない。
循環してる温泉水もいれてるってことは、かけ流しではないと思うが。

しかも、塩素入りです。

完全な循環のような。。。


こちらは、もう少し詳しい温泉分析書ですが、羽衣の湯と同じ内容です。


なので、ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
低張性弱アルカリ性高温泉
になります






大浴場です


カランも


こちらは、お花とかが植えてありますが、やはり海が見えればいいのになぁ。


大浴場だけあり、カランも多いです


脱衣場とは別に
入口もあった分析書を読むと
お風呂の名前が
亀の湯→男性湯
檜風呂→露天のある方の内湯のことか?


どのお風呂を指しているのか不明だが、注入量は毎分22.5Lと、先ほどの羽衣の湯にあった数値と違うので、これは亀の湯と男性の檜風呂を溜めるのに2時間33分かかるということか?
では、露天は?
なぞだ


こちらは共通ですね






女性大浴場の天女の湯の入口


こちらは、露天のある羽衣の湯の入口

男性湯は全て亀の湯という名前で統一しているようです。



▼山形 亀や 風呂
https://www.kameya-net.com/spa-roten-men/
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ブログ190601 YYトラベル企画 ゆったり庄内旅行~湯野浜温泉“亀や”のお風呂

2019-10-04 13:01:14 | 食べ物
21:15にデザートが出て、お風呂に再び入りに行ったのは21:30過ぎだったでしょうか?


22:15
風呂場に誰も居なくなったのでこの隙に撮影♪

泉質
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
です。

pH8.1で弱アルカリ性


さて、温泉分析書ではここの項目が大切。

「放流ー一部循環濾過式」
つまり、どれかはわからないが、循環濾過の温泉で、全ての湯舟が放流、つまりかけ流しではないと言うことだ。

ここは、鼻を使って放流の湯舟を探さなくてはならない。
大概は小さな湯舟であることが多い。。。

加水は温泉の成分が薄まるので、よろしくないが
、加温はまあ良しとします

ここの温泉は新湯注入量が書いてあるので良心です。

毎分25Lってことで多いように感じますが、これはこの浴場併せてでしょうから、湯舟が2つあればその半分の12.5L。
男性の湯も同じ分析書なら、さらに半分の6Lとなる。
意外に少ないのです。

さらに、ここの温泉が良心的なのは
「左記注入量で満たされるまでの時間:2時間51分」

つまり3時間近くも溜めるのに時間がかかるとなると、早々、毎日 お湯を入れ換えは出来ない。

なので、「入替頻度 4日に1回」となるわけです。

ただ、
注入量や入替頻度まで、記している温泉は珍しく、“亀や”はとても良心的な温泉といえます。

さすが、老舗です


この日、2回目のお風呂ですが、大浴場ではなく、露天のある“羽衣の湯”へ。

内湯はヒバのようですが、匂いはしませんでした。ガラス張りですがあまり外は見えません。
まあ、女湯だから仕方ありませんが。。


露天風呂です。


後から造ったんだなぁって感じ感満載です。
もう少し造作するといいのに。


こちらは、もう少し詳しい温泉分析書
陽イオン
ナトリウム1236mg
カルシウム628.7mg


陰イオン
塩素658.9mg
硫酸323.2mg


容存物質(ガス性のものを除く) 4,988mg/kgで、低張性


適応症は、健康増進までは共通

塩化物泉なので
きりきず、皮膚乾燥症が泉質別の適応症となる


脱衣場の様子です


ロッカーではなく、籠タイプです


後から知りましたが、ロビーの近くに飲泉があったようです。
気づかずかなり、残念。。。((T_T))

ということで、
ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
低張性弱アルカリ性高温泉

という温泉です。

放流は露天の方かな??
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