明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

スコット・ウォーカー、亡くなる

2019-03-27 | Those were the days



(Billboard-Japan記事より拝借しましたm(__)m )


3月25日、76歳で亡くなったそうだ。

Billboard-Japanの記事


ついこないだ、久しぶりに懐かしく聴いていたところだった。

あれは虫の知らせだったのか? 
ふと思い出して、書こうと思ったのは。

モンキーズのピーターが亡くなり、スコットが亡くなり・・・




Scott Walker at Spain - Joanna (1970)




Scott Walker ★ IF




「If」のオリジナルはBread。↓

Bread - If Original [1971]


If the world should stop revolving
Spinning slowly down to die
I'd spend the end with you
And when the world was through
Then one by one the stars would all go out
Then you and I would simply fly away ♬

この世の終わりが来ても君と一緒にいたい
というきれいなメロディのラブソング。

スコットが歌うと、ぐっとオトナの雰囲気になる。
今夜はスコットを偲びながら美声を聴くとしよう。

R.I.P. Scott





Those were the days~(1980年以降)

2019-03-14 | Those were the days

80年代以降は結婚、子育て、その他モロモロ・・・
自分の時間はあってないようなもの。
次第に音楽そのものから遠ざかっていったような。
それでもまぁ何かしら聴いてはいたけど、
洋楽はほとんど聴いてなかったなぁ。


2013年と15年、ポールのライブに行ったのが
久しぶりの洋楽復帰だったわ。
空白の30年(驚)



81年 「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」クリストファー・クロス
Christopher Cross - Arthur's Theme


AORの名曲としてよく耳にするね。
映画の主題歌だったんだ。



82年 「Rosanna」TOTO
Toto - Rosanna (Official Music Video)


スタジオミュージシャン出身で実力派揃い。
きっちり音を作っているという感じ。
一時期、ハマった。



83年「見つめていたい」ポリス
The Police - Every Breath You Take (Official Music Video)


当時は気づかなかったけど今、歌詞を読んでみると
一見ラブソングのようで実はストーカーの執着?
淡々と韻を踏んで進むだけにちょっと怖いかも。

Every breath you take
Every move you make
Every bond you break
Every step you take
I'll be watching you 





83年「Layla」@ARMSコンサート
Eric Clapton,Jeff Beck,Jimmy Page-Layla


ARMSコンサートとは、
多発性硬化症を患ったロニー・レイン(フェイセズ)自らの呼びかけで開催された、
難病に苦しむ人々のためのチャリティコンサート。

クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジの3大ギタリストが揃った!
「Layla」は大好きな曲。

ギタリスト以上に目立ってるのが、
銅鑼叩きまくってるおっちゃん(レイ・クーパー)(^0^)




85年「We Are The World」USA for Africa
USA for Africa - We are the World


アフリカの飢餓、貧困解消を目的とする
チャリティコンサート「ライブ・エイド」で歌われたもの。
印税すべてチャリティとして寄付された。
総勢45名のすごいメンバー! 指揮はクインシー・ジョーンズ。

「ライブ・エイド」は日本でも衛星中継されたらしいが、
当時の私は全く知らなかった^^;



91年「Emotions」マライア・キャリー
Mariah Carey - Emotions (Official Music Video)


当時たまに聴いていたラジオのDJが
「すごい歌手が現れた!」と興奮していた。
音域が広くて、ほんとに上手いね。
今は何かとお騒がせ専門みたいだけど^^;




92年「Tears In Heaven」エリック・クラプトン
Eric Clapton/Tears in heaven


4歳で亡くなった息子を悼んで作った歌。
過去に薬物依存、アルコール依存だったクラプトン、
またドラッグや酒に逃げるのかと心配されたが、
曲を作ることで悲しみを乗り越えた。

よく乗り越えられたね。

「Change The World」(96年)もいい。




92年 「I Will Always Love You」ホイットニー・ヒューストン
The Bodyguard • I Will Always Love You [Kevin Costner, Whitney Houston Movie HD]


ホイットニー・ヒューストン、若くして亡くなったね。
検死でコカインが検出されたと。




今回、おぼろげな記憶を補完しようとwikipediaで調べていると、
今でも現役のミュージシャンが多くて、うれしくなる。
一方、病気や不慮の事故、薬物絡みで早死にしている人も多い^^;



Paul McCartney & Ringo Starr & Ronnie Wood - Get Back [Live at O2 Arena, London - 16-12-2018]


去年年末のコンサート。
リンゴ・スター78歳、ポール76歳、ロン・ウッド71歳。
この人たちは元気! リンゴは小走りしちゃってるし




余談だが、娘宅に行った時のこと。
婿さんが音楽アプリで「何か聴きます?何がいいですか?」
と言うので、
「じゃイーグルスをお願い」と言ったら、
「イーグルスってベンチャーズのころですよね」だって!

違うわよ~。イーグルスというのはね・・・思わずレクチャーしちゃったけど、
40年前も50年前も今じゃ似たようなものか。
ていうか、ベンチャーズ知ってるの!?

ちなみに
1950年代~80年代のロックは、「クラシック・ロック」というらしい。
もうクラシックかぁ~




ということで、
超私的ディスコグラフィーは一旦、おしまい (´ヘ`;)ハァ



今回のシリーズを書くにあたり、
「洋楽データベース」を参考にさせていただきましたm(__)m




Those were the days~(1975~1980)

2019-03-08 | Those were the days

大学を卒業し、社会人になると
洋楽を聴く機会もぐっと減った。
日本のニューミュージックも流行ってたし。


75年のヒット曲

「そよ風の誘惑」オリビア・ニュートン・ジョン
「Bye Bye Baby」「Saturday Night 」ベイ・シティ・ローラーズ
「I'm Not In Love」10㏄
「ボヘミアン・ラプソディ」クィーン
「Sailing」ロッド・スチュアート
「Sky High」ジグソー
「マンマ・ミーア」アバ
「呪われた夜」「Best of My Love」イーグルス

etc.

10cc - I'm not in love (complete version) (video/audio edited & restored) HQ/HD


多重録音で独特の雰囲気を出している。
ふわふわと水の中を漂っているような気持ち良さ。
寝落ちしそう^^;

「ボクは君に恋してなんかいない」と強がる男の子の曲。



Rod Stewart - "Sailing" (Official Music Video)


ロッド・スチュアートというとフェイセスと思っていたが、
いつの間にかソロ歌手になっていた。

「アイム・セクシー」のほうがロッドらしくて私は好きだけど。




76年

「There's A Kind Of Hush」「青春の輝き」カーペンターズ
「We're All Alone」ボズ・スキャッグス
「Dancing Queen」「Money, Money, Money」アバ
「Somebody To Love」クィーン
「Take It To The Limit」イーグルス

「Silly Love Songs 」ウィングス

etc.

WE'RE ALL ALONE Live) €Boz Scaggs (360p)


AORの大御所。
名曲だね。

ボズのバッグバンドがTOTOだった。



77年

「ホテル・カリフォルニア」イーグルス
「Just The Way You Are」 ビリー・ジョエル
「We're All Alone」リタ・クーリッジ
「It's So Easy」リンダ・ロンシュタット
「愛はきらめきの中に」「Stayin' Alive」ビージーズ
「We Are The Champions」「We Will Rock You」クィーン
「My Way」エルヴィス・プレスリー

etc.



The Eagles - Hotel California Live At the Capital Center 1977


順調にヒットを飛ばしていたイーグルスが
大大大ヒットを放った!
このあとしばらく私はイーグルス漬けになったわ~。

哀愁を帯びたラテンぽい旋律が特徴。
ちょっとイーグルスの他の曲とは雰囲気が違う。

You can check out anytime you like,
But you can never leave! ♬

意味深な歌詞は、商業主義に堕ちた音楽業界を皮肉ったものだとか、
ドラッグの幻覚を歌っているとか、いろいろ解釈された。
カントリー色が濃かったバンドが、
ドン・フェルダーとジョー・ウォルシュの加入でぐっとロックっぽくなった。

後半の二人のギターのかけあいがいいのよ~ 一見(一聴)の価値あり!
(ダブルネックギターがフェルダー、赤バンダナがウォルシュ)

イーグルスはメンバー交代や中断をはさみながら今も活動しているが、
フェルダーは訳あって袂を分かっている。

フェルダーのいないイーグルスなんて・・・。

フェルダーはフェルダーで活躍しているが、
出来ることならもう一度、ウォルシュとの競演を見てみたい。

オーバー70なのに若い!あいかわらずハンサム!
フェルダー版「ホテルカリフォルニア」→Don Felder Feat. Styx- Hotel California (Live from Las Vegas 2015)

Bee Gees - Stayin' Alive [Version 1] (Official Video)


ディスコサウンドに変身したビージーズ。
いやはや、びっくりだわ。
これはじっとしてられない曲。
きっと体のどこかが動くでしょ! 運動不足解消にどうぞ~ 





78年

「The Stranger」「My Life」ビリー・ジョエル
「Night Fever」ビージーズ
「アイム・セクシー」ロッド・スチュアート
「Fantasy」「September」アース・ウィンド & ファイアー
「What You Won't Do For Love」ボビー・コールドウェル
「YMCA」ヴィレッジ・ピープル
「今夜はブギー・ナイト」ジャクソンズ
「Hold The Line」TOTO

etc.

AORとディスコが真っ盛りだね。


Bobby Caldwell - What You Won't Do for Love.mpeg


おしゃれ~。R&Bぽいね。
邦題がなんで「風のシルエット」なのか(謎)




Billy Joel - The Stranger (Live 1977)


「Just The Way You Are」も「My Life」もいいし、
どれにしようか散々迷ったけど。

このころのアルバムはほんとによく聴いてたわ。



Earth, Wind & Fire - September (Official Music Video)


とっつきにくいソウルもこれだけポップだと聞きやすい(^0^)





79年

「Don't Stop Me Now」「愛という名の欲望」クィーン
「マイ・シャローナ」ザ・ナック
「チキチータ」「Does Your Mother Know」「エンジェルアイズ」」「ヴーレ・ヴー」
「I Have A Dream」「ギミー!ギミー!ギミー!」アバ
「今夜はドント・ストップ」「Rock With You」マイケル・ジャクソン
「Boogie Wonderland」アース・ウィンド & ファイアー With エモーションズ
「You're Only Lonely」J.D.サウザー

etc.

アバが全盛期のようだ。
マイケル・ジャクソンが独り立ちしたころ?

J D Souther - You're Only Lonely (release 1979)


J.D.サウザーはイーグルスに楽曲提供したり共作したり、
イーグルスと縁の深い人。
私はやっぱりこっち、ウエストコーストサウンドが好きだわ。




80年

「ダンシング・シスター」ノーランズ
「Sailing」クリストファー・クロス
「Call Me」ブロンディ
「ザナドゥ」オリビア・ニュートン・ジョン & エレクトリック・ライト・オーケストラ
「ザ・ウィナー」「Super Trouper」アバ

「Coming Up 」ポール・マッカートニー
「Starting Over」ジョン・レノン

etc.


(Just Like) Starting Over - John Lennon


ジョンは11月にアルバム「ダブル・ファンタジー」発表。
そして翌月、自宅前で銃撃され死亡(40歳)。
その後この曲はヒットチャートを上昇、ソロとしては最大のヒットになった。

衝撃的な事件だったね。ほんとにびっくりした。
もう二度と4人そろった姿は見られなくなった

存命ならば今年79歳。
彼が生きたのと同じ年数が、もう経とうとしている。

ちなみにオフコースは「I LOVE YOU」という曲で
ジョンの死を伝えるラジオニュースを間奏に入れている。



つづく・・・あと1回っ!




Those were the days~(1971~74)

2019-03-03 | Those were the days

解き放たれた!?大学時代。
一番よく音楽を聴いていたころ。


71年のヒット曲
「It's Too Late」キャロル・キング
「Black Magic Woman」サンタナ
「Teach Your Children」CSN&Y
「What's Going on」マービン・ゲイ
「雨を見たかい 」クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
「Move Over」ジャニス・ジョプリン
「Joy To The World」「An Old Fashioned Love Song 」スリー・ドッグ・ナイト
「Rainy Days And Mondays」「Superstar」カーペンターズ
「Get It On」T・レックス
「If」ブレッド
「Take Me Home, Country Roads」ジョン・デンバー
「ある愛の詩」フランシス・レイ/アンディ・ウィリアムズ

「Power To The People」「Imagine」「Happy Xmas (War Is Over)」ジョン・レノン
「My Sweet Lord」ジョージ・ハリソン
「Another Day」ポール・マッカートニー

etc.


どれを選ぼうか、迷うわ。


Have You Ever Seen The rain? - Creedence Clearwater Revival


サザンロックと言われていたグループ。

アコースティックのシャリシャリした音もいいな
と思うようになったのがこのころ。


Crosby, Stills & Nash (Live) - Suite: Judy Blue Eyes


元バーズのクロスビー、元ホリーズのナッシュ、
元バッファロー・スプリングフィールドのスティルスが組んだバンド。
この後、ニール・ヤングが加入してSCN&Yとなる。

このCSN&Yにはかなりハマった。
スティルスのギターの上手さとかハーモニーのきれいさとか、
筋金入り、ちょっと他とは違うという感じがした。

そこから
ニッティ・グリッティ・ダートバンドやザ・バンド、ポコ、
ロギンス&メッシーナ、イーグルスなど
ウエストコーストサウンドと言われるものをよく聴くようになった。



An Old Fashioned Love Song Three Dog Night {Stereo}


スリードッグナイトってボーカルグループと思ってたけど
バンドだったんだ。今ごろ知ったわ^^;
もっと都会的でクールなイメージだったけど、お笑いの人が混じってる(^0^)


ベルボトムのジーパンに厚底靴、
サラサラの長髪を風になびかせて歩く男子学生がかっこよく見えた。
まさにオールドファッション。



72年

「ゴッドファーザー愛のテーマ」アンディ・ウィリアムズ
「Take It Easy」「Witchy Woman」イーグルス
「ロケットマン」「クロコダイル・ロック」エルトン・ジョン
「Without You」ニルソン
「Saturday In The Park」シカゴ
「Highway Star」ディープ・パープル
「スターマン」「ジーン・ジニー」デヴィッド・ボウイ
「Alone Again (Naturally)」ギルバート・オサリバン
「いとしのレイラ」デレク & ザ・ドミノス(エリック・クラプトン)
「うつろな愛」カーリー・サイモン
「名前のない馬」アメリカ
「Heart Of Gold」ニール・ヤング
「Nutrocker}エマーソン、レイク&パーマー(ELP)
「吹けよ風、呼べよ嵐」ピンク・フロイド

etc.


Harry Nilsson Without You 1972 HD


この曲は大好きだった。
いいね~泣けてくる。




Chicago - Saturday In The Park (1973)


バンドにブラスを取り入れたグループ。
ブラスロックと言われてた。
ブラスの音がかっこよくて、一時期ハマったな~。



Emerson, Lake & Palmer - Nut Rocker - Live in Switzerland, 1970


「くるみ割り人形」のロックバージョン。

ELPはクラシック音楽をロックにアレンジして演奏していた。
シンセサイザーが発達し、ひとりでいろんな音が出せるようになった時代。

キース・エマーソンのキーボード、すごいわ~

ピンクフロイドやELPはプログレッシブロックと呼ばれていた。




Gilbert O'Sullivan - Alone Again (original version)


これも流行った。
すごく悲惨な内容の歌詞だけど、
当時は気にすることもなく聞いていた。



73年

「Sing」「Yesterday Once More」「Top Of The World」カーペンターズ
「Killing Me Softly With His Song」ロバータ・フラック
「You Are The Sunshine Of My Life」「迷信」スティーヴィー・ワンダー
「ならず者」イーグルス
「Goodbye Yellow Brick Road」エルトン・ジョン
「Piano Man」ビリー・ジョエル
「カリフォルニアの青い空」アルバート・ハモンド
「冬の散歩道」サイモン&ガーファンクル

「Hi Hi Hi」「My Love」ポール・マッカートニー & ウイングス

etc.


Albert Hammond - It Never Rains In Southern California (1973) HD 0815007


ほんとにカリフォルニアでは雨が降らないのか? 知らないが、
これだけよく歌に歌われているということは
アメリカの人にとってカリフォルニアは憧れの場所なんだろうな~。
アメリカンドリームを求めて西へ西へと開拓していった頃のDNAが
引き継がれているのかしらん。
青い海、青い空、広大な土地・・・ビバリーヒルズ、ラスベガス・・・。




74年

「Please Mr. Postman」カーペンターズ
「追憶」バーブラ・ストライサンド
「天使のささやき」ザ・スリー・ディグリーズ
「Waterloo」「Honey Honey」アバ
「ロコ・モーション」グランド・ファンク・レイルロード
「キラー・クイーン」クイーン
「Sunshine on My Shoulders」ジョン・デンバー

「Band on The Run」ポール・マッカトニー&ウィングス

etc.


今話題のクイーンが出てきた。
う~ん、困った クイーン聴いてないし^^;



Barbra Streisand - The Way We Were (Movie Version)


レッドフォードはやっぱりオトコマエだわ~。
「スティング」とか面白かったね。
この映画も観たはずだけど、ストーリー思い出せず^^;


つづく・・・




Those were the days~(1968~1970)

2019-02-27 | Those were the days

私の高校時代。

68年のヒット曲
「Congratulations」 クリフ・リチャード
「The Dock Of The Bay」 オーティス・レディング
『Mrs. Robinson」 サイモン&ガーファンクル
「Jumpin' Jack Flash」 ローリングストーンズ
「悲しき天使 」 メリー・ホプキン
「青春の光と影」 ジュディ・コリンズ
「What A Wonderful World」 ルイ・アームストロング

「Lady Madonna」「Hey Jude」「Birthday」 ビートルズ
 
etc.


Mary Hopkin Those were the days lyrics


カテタイトルにもなってるこの曲は紹介しておかなくては。

ビートルズのポールがプロデュースしたアップルレコード第一号歌手。
こんなにきれいな人だったとは!
歌詞を読んで、オバチャンは泣きそうになったわ




SIMON & GARFUNKEL - Sound of silence (1967 Live)


映画「卒業」(68年)で使われたこの曲、
元々はアコースティックギターの伴奏のみだった。
その後、他のセクションをオーバーダビングして
ポップに変身して大ヒットした。





Cliff Richard - Congratulations (1968)


これも流行ったね。
フリがかわいい。



69年

「Born To Be Wild」ステッペン・ウルフ
「Proud Mary」クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR)
「メロディ・フェア」ビー・ジーズ
「ボクサー」サイモン & ガーファンクル
「ヴィーナス」ショッキング・ブルー
「サスピシャス・マインド」エルヴィス・プレスリー
「うわさの男」ニルソン
「シェリーに口づけ」ミッシェル・ポルナレフ
「I Want You Back 」ジャクソン5
「雨」ジリオラ・チンクェッティ
「My Way」フランク・シナトラ

「Get Back」「Here Comes The Sun」「Oh! Darling」ビートルズ

etc.



Steppenwolf - Born To Be Wild


「イージーライダー」といえば「Born To Be Wild」、
「Born To Be Wild」といえば「イージーライダー」。

ギターのカッティングがカッコいい。




70年

「明日に架ける橋 」「コンドルは飛んでいく」サイモン & ガーファンクル
「ABC」「I'll Be There」ジャクソン5
「A Song For You」レオン・ラッセル
「Black Night」ディープ・パープル
「長い夜」シカゴ
「Your Song」エルトン・ジョン
「移民の歌」レッド・ツェッペリン

「Let It Be」「The Long And Winding Road」ビートルズ

etc.


ハードロックのバンドが続々出てきた。
このころのヒットチャートはバラエティに富んでいる。


DEEP PURPLE - Black Night (1970 UK TV Performance) ~ HIGH QUALITY HQ ~


男子はハードロックが好きだった。

今じゃビッグネームのギタリストが続々出てくるが、
私は正直、ディープ・パープルとツェッペリンの区別もつかなかった^^;

で、私は何を聴いていたかというと、
やっぱりビートルズを聴いていた。戻ってきたよ~。

この年、ビートルズ解散 
たった8年の活動期間。
その数年前からメンバーはバラバラ状態だったから
ああやっぱりという感じでショックはなかったが、
イヤな感じの終わり方だったな~。


高校の文化祭ではバンドでビートルズメドレーをやろうと。
ピアノを弾ける男子がいなかったので、混ぜてもらった。
「Lady Madonna」「let it be」「Hey Jude」をやったよ。
「Lady Madonna」のピアノを一生懸命練習したな~。
大盛況でね。Hey Jude♬ がエンドレスで。
後にも先にもバンドなんてやったのはこの時だけ。いい思い出だ。
制服着てビートルズ (^0^)

The Beatles - Lady Madonna






While My Guitar Gently Weeps

The Prince's Trust Rock Gala, 5.6.1987

68年発売の「ホワイトアルバム」ではこの曲が大好き。
クラプトンが参加してるんだよね。珍しいこと。
「泣き」のギターがほしくて、
ジョージがビビるクラプトンを口説いたとか。


これはチャールズ皇太子主催のチャリティコンサート(1987年)。
出演者がすごい!
ジョージ、リンゴ、クラプトン、フィル・コリンズ、
エルトン・ジョン、ジェフ・リン・・・

有名な話だけど、ジョージとクラプトンは大の親友。
この映像でもお互いリスペクトして演奏しているのがわかる。
もしジョージが存命なら
今でもこんなツーショットが見られたかもと思うと、残念



しつこくつづく~