明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

Loveland,Island

2019-08-01 | Those were the days


山下達郎-ラヴランド,アイランド/Tatsuro Yamashita-Loveland,Island-MV


夏はやっぱりこの人、この声!


アヤシゲな髭のオジサンはヒガシ(東山紀之)。

キレッキレッ


1982年の曲だって。
そんなに前の曲だったんだ~。








雨の歌 ‐2

2019-06-29 | Those were the days

雨の歌、日本では・・・

德永英明 - レイニーブルー


1986年のデビュー曲。

これがデビュー曲だったんだ。(今ごろ^^;)





ASKA - はじまりはいつも雨 (Official Music Video)


1991年、ソロで歌ったヒット曲。
歌詞がバツグンにいい!





八神純子 -「みずいろの雨」

1978年だって。
当時20歳でこの歌唱力!



みんな若い! のにオトナっぽい曲を歌ってたんだね~。






雨の歌

2019-06-27 | Those were the days

Rhythm Of The Rain - THE CASCADES - With lyrics

1962年のヒット曲、カスケイズの「悲しき雨音」

この季節に合いそうな曲、何があるかな、と思って一番に思い出したのがこれ。
懐かしい。

昔の曲は短かったね(^-^)


失恋男が去っていった彼女を未練タラタラ思い出している曲。
雨の降る音は pitter,patter pitter,patter というのね。

日本でいうところのパラパラ、ポツポツあたりの小雨かな。
その割には雷鳴 轟いてますやん、とツッコミ入れる(爆)
どしゃぶりは cats and dogs 





ぱらぱら、ぽつぽつ、ぽつりぽつり、しとしと、ざぁざぁ、

小雨、小ぬか雨、霧雨、時雨、五月雨、天気雨、にわか雨、通り雨、
大雨、驟雨、雷雨、豪雨・・・しのつく雨、なんて言い方もあるね。

日本語は感性豊かだ~。



西日本もようやく梅雨入り。
鬱陶しいけど降らないのも困るし。

雷雨、豪雨あたりは御免被りたい。





Butch Cassidy & Sundance Kid Movie - Bicycle Scene


1969年、B.J.トーマス「雨にぬれても (Raindrops Keep Fallin' On My Head)」

「明日に向かって撃て!」の挿入歌。

このシーン、よかったね~。雨降ってないけど。
ポール・ニューマン、大好きだった。
この頃40過ぎだけど、こんなアクロバティックなことが出来るなんて。
めちゃくちゃカッコいい!


雨が降り続いて、何ひとつ上手くいかないけど
僕は気にしていない、もうすぐいいことがやってくるはず、
僕は自由だし、だから何も気になんかしてないさ・・・
と前向き?強がり?な男の歌。



Mr. Lonely

2019-05-16 | Those were the days

こないだから「ジェットストリーム」(CD)の宣伝がTVでしきりに流れているね。
懐かしい。

私はたまにしか聴いていなかったけど、
聴きながら思い出に浸ったり、どこか遠いところへ行きたいなと思ったり。
音楽を聴くというより寝る前の心鎮める時間だったような。
会社勤めをしていたころ・・・。


ジェットストリーム(夜間飛行)城達也


聞いた瞬間、条件反射的に気持ちを持ってかれる、
あまりにも有名なオープニング。

美しいメロディがストリングスで際立って、
すっかりヒーリングミュージックのように感じるが、

「Mr.Lonely」の歌詞を今回読んでみて、
lonelyなのは戦場の兵士だった、と知った。



Bobby Vinton - Mr. Lonely


1964年全米チャート1位



ある意味、反戦歌だよね。
簡単な英語なので歌詞を載せておきます。






ジミー・ペイジとドン・フェルダー

2019-04-03 | Those were the days


(Don Felder氏Facebookより m(_)m )

うわ~! びっくりして酸欠になりそうだった (゚O゚;)

このすごい組み合わせはなにゆえ?
と調べると、

ニューヨークのメトロポリタン美術館では
数々の大物ミュージシャンが使用した楽器を展示する大規模な展覧会が
4月8日より開催される。

『プレイ・イット・ラウド:インストゥルメンツ・オブ・ロックンロール』
と題されたこの展示会では130点以上の楽器が展示されるとのことで、
1939年から2017年までの楽器が一堂に集まるという。(NME Japanより引用)



そのオープニングイベントで顔を合わせたのね。

ふたりともナイスシニア! カッコいい爺ちゃんだ。
ペイジ75歳、フェルダー71歳。
ドレスコードは黒に+ストール?(^0^)
顔寄せ合って自撮りしているのがカワイイ

(メガネの男性はスティーヴ・ミラー氏。残念ながら私、存じ上げません^^;
ブルースロックのスティーヴ・ミラー・バンドのリーダーだそうです by wiki)



ジミー・ペイジとドン・フェルダーの共通点は
↓ギブソンのダブルネックギター。


(Wikipediaより拝借しましたm(__)m )

ジミー・ペイジは「Stairway to Heaven(天国への階段)」で、
ドン・フェルダーは「Hotel California」で、これを使った。

12弦と6絃のギターが合体した、重くて大きなギター。


若き日のペイジとフェルダー。



 →NY、ロック・レジェンドの逸品展示(4/3(水) 10:17配信 (TBS NEWS)


動画が上がってた。↓
Jimmy Page, Steve Miller Watch Don Felder Perform at Met Museum NYC 4/1/19


百戦錬磨のベテランでもペイジを前に相当緊張したようだね。
声が縮こまってる^^;
(白髪のおだんご頭がペイジ)


そのドン・フェルダー、4月5日にニューアルバムを発売!
トシを感じさせない Rock 'N' Roll よ!\(◎o◎)/

Don Felder - American Rock 'N' Roll | New Album Out April 5, 2019