明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

6歳の誕生日&ランドセル

2024-09-29 | ファミリー@東京

9月25日は4号の6歳の誕生日だった。
おめでとう! 
6年前、2100gで生まれてNICUに入っていたおチビがこんなに大きくなった。
もうすぐランドセル背負って学校に行くんだね。


今でも小さい方だけど成長曲線の幅の中に入ってる。
ていうか、体重のグラフがメチャ幅広だけど(笑)
うちは息子も娘もずーっと低空飛行でギリギリだったので、
こんなのを見ると感激してしまう




今年のプレゼントのリクエストは↓

「キッズペディア まちのナニコレ?図鑑 (小学館キッズペディア)」

オトナも知らない町中のあれやこれや不思議なモノの疑問が解ける図鑑らしい。
好奇心旺盛な柔らかい頭と心は何でもどんどん吸収しそうだね。



そして、誕生日の翌日にランドセルが届いた。





「喜んでるよ」by娘。「大切に使わせてもらいます」

動画では、さっそく絵本やらお菓子やら入れて背負って、
行ってきまーす、ただいま~、などとやっている。
こんなに喜んでくれれば贈り甲斐もあるというものだ(^-^)

娘の目下の気懸かりは学童保育。
自宅マンションの一階に学童保育所があるのだが、
抽選なので当たるかどうか。
当たってもギューギュー詰めかもしれないと。
仲良しのお友だちと同じところに行けるかどうか。

「もうすぐ申し込みが始まる。どうなることやら」
らしい。




ようやく秋・・・空気が入れ替わった

2024-09-24 | ひとりごと
あとちょっとのガマンも限界、という頃にようやく秋らしくなった。
昨日今日とエアコンも扇風機も使わずに寝られるようになった。
雨のあと、きれいに空気が入れ替わったね。




能登半島では豪雨となり被害甚大、亡くなったかたもおられ、
どうしてここばかり災害が重なるのだろうと、気の毒で仕方がない。
倒れた家を建て替えてやっと出来あがったと思ったら、今度は水で流され・・・
私なら絶望して再起の力も出ないだろう。
「(自治体など行政に期待することは?)・・・・・・助けてください。助けてください」
年配のかたの言葉が耳に残る。とても頑張ってとは言えない。
なんとかごはんを食べて、一日一日を凌いでほしい。

令和6年9月能登半島豪雨災害 緊急支援募金 (Yahoo!基金) - Yahoo!ネット募金

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について




いつの間にかスーパーの棚にお米が戻ってきた。
少しずつ増えている。値段は特別高騰しているようでもない。
あの騒ぎは何だったのだろう。
いくつかの要因が重なったら、あっという間に何かが消える。
そんなヤワなことでいいのか。




先日の「敬老の日」に保育園から送られてきた5号のハガキ。

「おじいちゃんおばあちゃんにお祝いのハガキを出しましょう」
ということで、今年もかわいいのが届いたが、
実は9月25日が自分の誕生日。
だいぶ前からプレゼントは誰に何をもらおうか、パパママと相談していたと思われ、
頭の中はそのことでいっぱいだったようだ。

「ぷれぜんとくれてありがとう」
アハハ、このハガキを書いてくれた時にはまだ届いてなかったはずだけどね。
先を見越した文章が書けるなんて、成長している証かしら。
まぁ「ながいきしてね」とか書かれるよりはいいか。
左の絵はお月さまと木と落ち葉らしい。



日本語補習校へ

2024-09-18 | ファミリー@オハイオ
お嫁ちゃんがUPしてくれた写真より


2号と3号が学校から帰ってきた。
お隣のワンちゃん2匹も一緒に駆けてくる(上の写真)。

「大きな犬なので2匹で走ってくると迫力あります。
 お隣の犬たちはお利口で、決して自分の敷地からは出ません」byお嫁ちゃん
よく躾けられているのね。

「英語わかんな~い!と言いながらも、学校へは嫌がることなく通っています」
よかったよかった。
最初のうちは泣いて帰ってくるだろうと私は思っていたけれど、
全く要らぬ心配だった。





日本語補習校に初登校。
子どもたちは月~金は現地校に通い、土曜日は補習校に通う。
今回編入した子たちが朝会で自己紹介しているところだそうだ。
「初日だけ親の送迎で次からはスクールバスです。補習校までは高速で30分弱です」

ちゃんとランドセル、背負ってるわ(^0^)
お弁当持参で丸一日、日本人教師による日本語教科書での授業。

アメリカに駐在経験のある友人によると、
子どもはすぐに英語に慣れるので、家庭内の会話も英語オンリーになりがち。
週イチでも日本語の授業を受けるのは大事なことだと。







日本の給食で好きだったメニュー、キャベツの胡麻あえを作る3号。
給食が懐かしいのかな。
「今は週6でお弁当作りです お米は栃木産コシヒカリが5キロ3000円で手に入ります」

週6で3人分のお弁当作りはしんどいね。
広州の日本人学校もお弁当だった。ママ頑張れ~。

広州日本人学校といえば、今日もまた生徒が中国人に襲われたようで心配だ。
対日感情が悪くなっているのか。
こんなことが続けば駐在員の家族は安心してついていけなくなる。





日本はいつまでも暑いけど、むこうはもうすっかり秋。
「朝晩は12℃ぐらい、昼間は30℃まで上がりますが、日本に比べたらかなり涼しいです」

むしろ冬の寒さが厳しいだろうね。
息子家族が寒いところに住むのは初めてだ。






早くもハロウィン仕様、ホームセンターの飾りつけに骸骨登場🤣





インプラント治療完了!

2024-09-14 | ひとりごと
歯肉炎を繰り返すので原因を調べるためにCT検査を受けたのが1月下旬、
インプラントを決心し、抜歯→骨造成→インプラント体埋め込み→定着と順調に進み、
9月に入って歯の型を取り、昨日人工歯が入った。

「今からコレを入れますよ」と見せられた歯は自前の歯に似せて色味がつけてあり、
思わず「芸が細かいですね」とDr.相手に言ってしまった。
芸ではなくプロの技術だね、失礼しました^^;
噛み合わせを何度も調整して、手入れも出来るようフロスの入り具合も調整して、
出来上がり~!



(Webより拝借しましたm(__)m )


半年以上かかったが、順調に問題なく進んでよかった(^-^)v
今のところ違和感もなく、普通に噛めているし普通に歯磨きも出来ている。
あとはこれまで同様、定期的にメンテを怠らないこと。
お金も時間もかけてインプラントにしたのだから、せいぜい長生きしないとね。



ところで、このときのCT検査で見つかった副鼻腔の影の話。
(以下、某耳鼻咽喉科にて)
最初は腫瘍があるだの手術だのと散々怖がらせてくれたが、
慢性副鼻腔炎ということで服薬治療をこの半年続けた。
8月、治療の効果を見るために再びCTを撮った。
そしたら・・・影は消えずに1月と全く同じ状態で映っていた。
「どういうことですか?薬が効かなかったんですか?副鼻腔炎ではないんですか?」
Dr.ははっきり答えず、首をひねるばかり。
「とりあえず薬はもう飲まないでいいです」
(当り前よ飲まないよ。肝機能に良くないという薬を無駄に半年飲んだことになる)
「嚢胞でもあるのかな。一杯になったら溢れると。切ったらわかるんだけどね」
(はぁ?簡単に切る切る言う人やな、切らんとわからんのか?)
「嚢胞って何ですか?」
「水の溜まった袋。サラサラの鼻水がツーッて言ってましたね」
「はい、自覚症状と言われて思い当たるのがそれぐらいで。それもたまに、ですよ」
「うーん、乳腫かなんかがありそうな・・・」
「それは検査で無いと出ましたよねっ(-"-;) 」(腫瘍マーカーも「異常なし」と出たのだ)

「しばらく様子見ましょう。何かあったら来てください。
 かといってほったらかしにするわけにもいかないので3か月後にまた検査しましょうか」
「では3か月後に。ありがとうございました」

と言って出て来たけど、もう二度とここには来ない。
何が様子見だ、わからないってことでしょ。
誰が3か月後に来るもんか




終わらない夏

2024-09-12 | ファミリー@東京
いつの間にか蝉に代わって虫の音が聞こえるようになった9月。
日が暮れるのも早くなった。確かに季節は動いているのだが、
いつまで続く猛暑日よ
いまだに寝る時もエアコンをつけている。
もうこのまま夏は終わらないのではないか



娘がアップしてくれた写真から、
ちょっと時を遡って・・・


保育園の夏祭り。
お魚釣れたよ。一生懸命、手を伸ばす姿が何ともかわいらしい。





こちらはマンションの夏祭りかな。
スーパーボール、かつては問題になったがいまだに廃れないね。





妹の脱げた靴を履かせてあげるお兄ちゃん。









水遊びが一番。
ポーズを決める4号。







「初めて三つ編みが出来たよ。この後ろ姿たまらん」by娘

少ない髪の毛をかき集めてやっと編んだネズミの尻尾。
そうね、女の子の母親は一度はやってみるわね。父親は無関心?
(海ちゃんの三つ編みの練習を夏クンが彼女の髪でやってたっけね(某ドラマの話))
三つ編みが編めたらちょっと大きくなったように感じて、嬉しかったものでした