娘とバージンロードを歩いてきました。
先で待つ彼の手に娘の手を託した時は思わずウルッと
彼のご両親、親族の方々はじめ、
お世話になっている上司の方々への挨拶に
ビール瓶持って右往左往。
せっかくのおいしい料理の味も半分ぐらいしかわからず。
黒留袖着てキャピキャピ写真撮りに回るわけにもいかず。
神妙な顔しつつ笑顔を絶やさず。
まぁ親なんて添え物で
誰も気に留めてなんかいないけど、一応。
父親のぶんまでと、やっぱり気ぃ張ってたのかな。
息子の時より数倍疲れた。
疲れが数日遅れで出てくるのはやはり老化現象か
今ごろどっと疲れております
とにもかくにも我が家の一大イベントが無事に終わってよかった。
自分で言うのもナニだが、
わが娘、
とっくに同居しているし、新鮮味はあまりないかななんて思ったけど
やっぱり気持ちも新たにここから始めるという感じで、よかった。
ちなみに、リングボーイを務めるはずだった孫１号、
扉が開いた瞬間、中から聞こえてきた 「キャ～～！」「カワイイ～！」 にびっくりしたか、
パパ（息子）にしがみついて離れず、
とても枕を捧げ持って歩くなど不可能、
泣かなかっただけマシ状態、
結局、パパが枕持って１号をだっこしてバージンロードを歩きましたとさ^^;