週末、息子ファミリー&娘夫婦がやってきた。
今秋は父親(元夫)の三回忌、命日は11月初めなのだが、
息子はそのころ米国に長期出張、娘は手術の予定があるので、
前倒しで10月中に墓参りに来て、そのあとに我が家に寄ったという次第。
娘夫婦とは先週のお通夜のあとに泊めてもらったので会ったばかりだが、
息子たちとは5月の娘の結婚式以来だから、5か月ぶりだ。
まぁ孫たちの成長著しいこと!
1号は3歳半、2号は1歳8カ月。
人見知りして、顔を見るなり大泣きした2号もいっちょまえに。
1号は顔も体も引き締まり、もう赤ちゃんの域を脱してすっかりお兄ちゃんだ。
バァバは変わりばえしない日々の連続で、増えるのはせいぜいシミシワなのに
この子たちの初々しい細胞は激しい勢いで分裂増殖しているのだね~。
人見知りどころか、やってくるなり内も外もお構いなしに
大運動会をしてくれた
(きれいに掃除したのに無意味やったな^^;)
いつのまにやらかわいい手に多肉のプニプニした葉を握りしめ、
得意げに見せに来る2号
(あ゛~、それこないだ買ってきたばっかり…
子どもの目の高さに置いとく方が悪い、まぁしゃあない^^;)
暑いぐらいの秋晴れに、孫っち台風襲来でバァバはもう汗だく
(嫌がる2号を足でキャッチ(爆) ハイ、パチリ!)
1号は、なんで?どうして?の連発。
これなぁに? なんでここにあるの? なんて書いてあるの?
なんで?なんで?……
さびついた脳細胞をフル回転させて答えるバァバ
そうそう、うちの子たちもそういう時期があったな~(遠い目)
(ママお手製のリュック。すごーい!子育ての合間に作れるなんて。
今は1号の入園準備に袋物を制作中だとか)
1号に、「今夜はおばあちゃんと一緒に寝る?」
まさかウンとは言わないだろうと思っていたら、「ウンッ」
言うや否や私のベッドにもぐりこみ、スースー
絶対落っこちる、落ちたら大変とこっちはヒヤヒヤ、
しっかりいっぺん落ちてひと泣きし、
何事もなかったようにベッドに上って、またスース―。
暑いやら心配やらで、私は寝たような寝てないような^^;
(新幹線、命! の1号)
「Sクン(1号)、ほら電車だよ」
「違うよ、あれはモノレールだよ」
「ああそうか(電車とモノレールは違うのね)、モノレールだね~」
「おじいちゃんと乗ったよ」
「おじいちゃんって、千葉のおじいちゃん?」
「あのね、千葉のおばあちゃんのところにいるひとだよ」
これ、サイコーにツボ! でした (^0^)
名言と思い出を残し、嵐のように去って行った、
まさに孫台風でありました。
どっと疲れが…