明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

「六龍が飛ぶ 」

2018-10-19 | 韓国ドラマ・K-POP

忙中閑あり。

ご無沙汰しておりますm(__)m

やっと寝た(ほっ)と思えばすぐ起きてギャン泣き。

そこまで絞り出して泣かんでもいいやん!
と言っても通じませぬ^^;

小さい暴君の世話は楽しくもあり、眠たくもあり。
親ではない身、どこか気楽でもあり。

腰、痛ーい! 胃も痛ーい!
こっちは主に娘夫婦への気遣いのせいと思われ(爆)。
勝手の違うよそンちで
家事などの手伝いをするというのはほとほと疲れる^^;

でもカワイイ姿を見ているとそんな疲れもどこへやら。
一日じゅう見ていても見飽きない赤ん坊の百面相(^-^)

あと10日ほど。がんばります!



以下、
娘のPCから、以前に書いておいたものをUPします。






『 六龍が飛ぶ 』(2015-2016/SBS)


BSフジ(ch181) 10月24日(水) スタート、

毎週(月)~(金) 14:59~16:00 

     → 番組HP



これ、最近見た歴史ものでは一番面白かった!


時は14世紀の高麗末期、
国は私腹を肥やす役人で腐り切っていた。
庶民は日々の暮らしも立たず、青息吐息。

もう王を替えるだけでは高麗はどうにもならない、
国の仕組みを根本から変えなければいけないと
朝鮮王朝建国のために立ち上がった6人のお話。

後に朝鮮第3代王、太宗となるイ・バンウォンを中心に話は進むが、
新しい中央集権国家の骨組みを考えたチョン・ドジョンとの関係が面白い。

革命の同志でありながらも内にそれぞれの野心を持ち、
考え方、理念が少し違うだけで、ついには敵味方に分かれてしまうところなど、
あ~なんでそうなるかなと。
大きなところで合意できれば細かいところはどうにでもなるやん
的アバウトさは許さないこの二人。


どこまで史実でどこからフィクションなのか知らないが、
イ・バンウォンというひとも
実の兄弟を殺して王になった冷酷無慈悲なイメージだが、
正義感に溢れ、苦しみ悩んだ若いころもあり。
でも結局は自分の思うままに権力行使したいだけなのかとも思ったり。


アクションあり、ラブラインあり、
ユン・ギュンサン扮する若い素朴な剣士にホッとさせられたり、
長いけど(65話)、飽きずに最後まで見どころいっぱい。
楽しめます。





【公式】「六龍が飛ぶ 」予告編

(YouTubeより拝借しましたm(__)m )