明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

Those were the days~(1971~74)

2019-03-03 | Those were the days

解き放たれた!?大学時代。
一番よく音楽を聴いていたころ。


71年のヒット曲
「It's Too Late」キャロル・キング
「Black Magic Woman」サンタナ
「Teach Your Children」CSN&Y
「What's Going on」マービン・ゲイ
「雨を見たかい 」クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
「Move Over」ジャニス・ジョプリン
「Joy To The World」「An Old Fashioned Love Song 」スリー・ドッグ・ナイト
「Rainy Days And Mondays」「Superstar」カーペンターズ
「Get It On」T・レックス
「If」ブレッド
「Take Me Home, Country Roads」ジョン・デンバー
「ある愛の詩」フランシス・レイ/アンディ・ウィリアムズ

「Power To The People」「Imagine」「Happy Xmas (War Is Over)」ジョン・レノン
「My Sweet Lord」ジョージ・ハリソン
「Another Day」ポール・マッカートニー

etc.


どれを選ぼうか、迷うわ。


Have You Ever Seen The rain? - Creedence Clearwater Revival


サザンロックと言われていたグループ。

アコースティックのシャリシャリした音もいいな
と思うようになったのがこのころ。


Crosby, Stills & Nash (Live) - Suite: Judy Blue Eyes


元バーズのクロスビー、元ホリーズのナッシュ、
元バッファロー・スプリングフィールドのスティルスが組んだバンド。
この後、ニール・ヤングが加入してSCN&Yとなる。

このCSN&Yにはかなりハマった。
スティルスのギターの上手さとかハーモニーのきれいさとか、
筋金入り、ちょっと他とは違うという感じがした。

そこから
ニッティ・グリッティ・ダートバンドやザ・バンド、ポコ、
ロギンス&メッシーナ、イーグルスなど
ウエストコーストサウンドと言われるものをよく聴くようになった。



An Old Fashioned Love Song Three Dog Night {Stereo}


スリードッグナイトってボーカルグループと思ってたけど
バンドだったんだ。今ごろ知ったわ^^;
もっと都会的でクールなイメージだったけど、お笑いの人が混じってる(^0^)


ベルボトムのジーパンに厚底靴、
サラサラの長髪を風になびかせて歩く男子学生がかっこよく見えた。
まさにオールドファッション。



72年

「ゴッドファーザー愛のテーマ」アンディ・ウィリアムズ
「Take It Easy」「Witchy Woman」イーグルス
「ロケットマン」「クロコダイル・ロック」エルトン・ジョン
「Without You」ニルソン
「Saturday In The Park」シカゴ
「Highway Star」ディープ・パープル
「スターマン」「ジーン・ジニー」デヴィッド・ボウイ
「Alone Again (Naturally)」ギルバート・オサリバン
「いとしのレイラ」デレク & ザ・ドミノス(エリック・クラプトン)
「うつろな愛」カーリー・サイモン
「名前のない馬」アメリカ
「Heart Of Gold」ニール・ヤング
「Nutrocker}エマーソン、レイク&パーマー(ELP)
「吹けよ風、呼べよ嵐」ピンク・フロイド

etc.


Harry Nilsson Without You 1972 HD


この曲は大好きだった。
いいね~泣けてくる。




Chicago - Saturday In The Park (1973)


バンドにブラスを取り入れたグループ。
ブラスロックと言われてた。
ブラスの音がかっこよくて、一時期ハマったな~。



Emerson, Lake & Palmer - Nut Rocker - Live in Switzerland, 1970


「くるみ割り人形」のロックバージョン。

ELPはクラシック音楽をロックにアレンジして演奏していた。
シンセサイザーが発達し、ひとりでいろんな音が出せるようになった時代。

キース・エマーソンのキーボード、すごいわ~

ピンクフロイドやELPはプログレッシブロックと呼ばれていた。




Gilbert O'Sullivan - Alone Again (original version)


これも流行った。
すごく悲惨な内容の歌詞だけど、
当時は気にすることもなく聞いていた。



73年

「Sing」「Yesterday Once More」「Top Of The World」カーペンターズ
「Killing Me Softly With His Song」ロバータ・フラック
「You Are The Sunshine Of My Life」「迷信」スティーヴィー・ワンダー
「ならず者」イーグルス
「Goodbye Yellow Brick Road」エルトン・ジョン
「Piano Man」ビリー・ジョエル
「カリフォルニアの青い空」アルバート・ハモンド
「冬の散歩道」サイモン&ガーファンクル

「Hi Hi Hi」「My Love」ポール・マッカートニー & ウイングス

etc.


Albert Hammond - It Never Rains In Southern California (1973) HD 0815007


ほんとにカリフォルニアでは雨が降らないのか? 知らないが、
これだけよく歌に歌われているということは
アメリカの人にとってカリフォルニアは憧れの場所なんだろうな~。
アメリカンドリームを求めて西へ西へと開拓していった頃のDNAが
引き継がれているのかしらん。
青い海、青い空、広大な土地・・・ビバリーヒルズ、ラスベガス・・・。




74年

「Please Mr. Postman」カーペンターズ
「追憶」バーブラ・ストライサンド
「天使のささやき」ザ・スリー・ディグリーズ
「Waterloo」「Honey Honey」アバ
「ロコ・モーション」グランド・ファンク・レイルロード
「キラー・クイーン」クイーン
「Sunshine on My Shoulders」ジョン・デンバー

「Band on The Run」ポール・マッカトニー&ウィングス

etc.


今話題のクイーンが出てきた。
う~ん、困った クイーン聴いてないし^^;



Barbra Streisand - The Way We Were (Movie Version)


レッドフォードはやっぱりオトコマエだわ~。
「スティング」とか面白かったね。
この映画も観たはずだけど、ストーリー思い出せず^^;


つづく・・・