風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

柏尾峠 ~ 帆掛山(一本松公園)

2022年01月22日 | 低山歩き


明日から3日ほど、散歩へ出かけられそうにないので、今日は長めに歩こうと柏尾峠へ。
柏尾地区を歩いていたら、道端に氷が。
時刻はもうすぐ11時というころ、まだ解けずに残っている。



「柏尾峠入口」を入り、



およそ20分で峠に着いた。
今月10日に来たときもなかなか大変だったけど、今日もハードだった
去年はもうちょっと楽にここまで来れた気がするけど、体が衰えたのかな。



今日はここから先、先日も登った帆掛山(一本松公園)まで進むことに。
10分ほど舗装道路を歩いてから山道へ。



柏尾峠から25分、帆掛山頂上に到着。
そろそろお昼、2、3組のグループがベンチでお弁当を広げている。
風もなく穏やかな天気で、ハイキング日和。



山裾に雲がたなびいているものの、いい姿の富士山。
左手に、時々登る山原無線中継所、右手に富士山を、一緒にパシャ


(午前11時41分)

海の方を眺めると、地球深部探査船「ちきゅう」が。
しばらく「ちきゅう」を見ていなかったけど、清水に戻ってきたんだ。



今日も下りは押切方面へ。



下りの道は慎重に、30分かかって、滑ったり転んだりせず無事着いた。



日中は暖かくて、ほどよく汗もかき、気持ちよい山歩きができた



大内観音 ~ 帆掛山(一本松公園)(2)

2022年01月20日 | 低山歩き
大内観音(霊山寺)を散歩の目的地として歩いてきたけど、さらに帆掛山(一本松公園)へ足を延ばすことに。



このところ山へ歩きに行くといっても、舗装道路ばかりだった。
足裏に伝わってくる土の感触はやっぱりいいな。
それに整備されているから、私の足でも安心して歩ける。



大内観音から20分ほどで、頂上に到着。



富士山は…と眺めると、あぁ、雲の中。
ここまで来る途中、塩田川で見たときは、こんなに雲がかかっていなかったのに。



今年に入って何度か登っている山原無線中継所を東に見て、



清水駅方面の街並みを眺める。



大内観音へ戻ろうと思っていたけど気が変わり、押切方面へ下ることに。



30分かかり、下りてきた。



今日のこのコースは去年2月に歩いて以来だった。
花粉アレルギーのある私は、花粉症の季節に入ると散歩の回数が減るので、それまでに、もう一、二度くらい、歩いてみたい。


大内観音 ~ 帆掛山(一本松公園)(1)

2022年01月20日 | 低山歩き
今日の散歩の目的地は大内観音(霊山寺)と決めて、家を出発。
途中、高部地区の塩田川に寄り道して、富士山ウォッチング。


(午前10時46分)

柔らかそうなコブシの花芽がキラキラしてる



塩田川から西へ15分ほど歩き、大内観音の登り口へ。



登り口に書かれていたとおりの所要時間 15分で山門に到着。
振り返って清水の街並みを眺めつつ、呼吸を整える。



本堂の前の蝋梅(ロウバイ)が満開。
とってもいい香り。





ここで一応、散歩の目的地まで来たわけだけど、もうちょっとがんばってみたくなった。
本堂脇の「一本松入口」から帆掛山(一本松公園)へ進むことに。



                             (つづく)


庵原の高山 ~ 山原無線中継所

2022年01月17日 | 低山歩き


今日の散歩は、まず庵原(いはら)の高山へ。

庵原球場に続くこの歩道から徐々に傾斜がきつくなるけど、山へ歩くためのウォーミングアップのつもりで進む。
(写真左側の山が高山)



高山の登り口から眺める庵原球場。



山の日当たりの良い斜面に、春を思わせる花が一面に咲いている。
可愛らしい青い花、オオイヌノフグリ。



春の七草の一つ、ホトケノザ。



約30分で高山の頂上に到着。
富士山が見える場所までさらに5分ほど歩く。


(午後12時6分)

いっそのこと山原無線中継所まで行ってしまおうか、と西へ進む。
途中、ちょっと薄暗い木立の道は、行き交う車も人もなく心細かったけれど……。



高山から25分、山原(やんばら)無線中継所の頂上に着いた。
ここでも、富士山を眺め見て、下りにかかる。



そして、いつも山頂の鉄塔をカメラにおさめる場所に。



さらに下り、ここもいつもの写真スポット。
駿河湾とその向こうに伊豆半島。



頂上から50分ほどかかって山原地区へ下りてきた。
今日はおよそ3時間の歩行、ちょっと疲れはしたけど、達成感を味わえた


蝋梅そして柏尾峠

2022年01月10日 | 低山歩き
今日の散歩は柏尾峠へ。
そろそろ梅の花が見られるのでは、と先日来、散歩しながら梅を探している。
柏尾へ向かう途中、蜂ヶ谷地区を歩いていたら、マスクを通していい香りが漂ってきた。
あたりを見渡してみたら、あった!蝋梅。





そのあともさらに梅を探していたら、カメラにはおさめられなかったけれど、白梅がほころび始めているところもあった。
柏尾峠入り口に着いた。



ひっそりとしている道を歩いて行くのは心細いと思ったけど、峠から下りてきたらしい人とすれ違い、ちょっと勇気が出た。

竹林の緑がきれい!



峠の入り口から25分かかって、柏尾峠に到着。
ここまで来たのは去年4月以来。
今回はきつかった。
このところ、続けて山原無線中継所に登っているので、柏尾峠は楽ちんと思っていたけど、なかなか大変だった。
所要時間は山原中継所の半分なのに、まだかまだかと長く感じた。



清水の街並みや海を眺めて、来た道を戻る。
去年4月にはここから一本松公園(帆掛山)まで足を延ばしたけど……。



ビルなどの高い建物から景色を眺めるのも好きだけど、山まで自分の足で歩いて来て眺める景色はやっぱり格別。
両足の手術から今年で6年、「歩ける」ありがたさを今日もしみじみ感じた


一日おきの山原無線中継所

2022年01月09日 | 低山歩き


一昨日出かけた山原(やんばら)無線中継所へ今日も行った。
今年に入り、5日、7日、今日と一日おきに出かけている。
今日は風がほとんどなくお天気も良くて、登り口に着くころには上着がいらないほどだった。

登り口から50分ほどかかって、鉄塔の写真を撮るいつもの場所に。
日曜日なので、車や人が入っているかと思ったけど、あまり行き来がなく、ここまで来た。



山頂から富士山ウォッチング。
今日もきれい!



いつも通りのペースで歩いてきたのに、気温が高かったのか、額から汗が落ちてきた。
汗を拭いながら、山並みを眺める。
先日は雲の中だった竜爪山(りゅうそうざん)が写真左側 ↓、その右手(東側)には頂上に鉄塔が立つ高山。



そして、西の方に連なる山々。
頂の形で山の名前がわかったらもっと楽しく山を眺められそう。



汗がひいてきたので、山を下る。
上空に飛行機雲。



清水の町並みに三保半島、伊豆半島と、いつものように眺めたら、あとはただただ下るのみ。



今日も達成感と爽快感が味わえた散歩でした


雪残る山原無線中継所

2022年01月07日 | 低山歩き


昨日はほんとに寒かった。
ニュースでも繰り返し都心の積雪を伝え、温暖な気候と言われる静岡でも雪が降った。
今朝、車が白くなっていた。
柔らかな雪かと思い、指で拭おうとしたら固くて、車の表面はコチコチに凍っていた。



駐輪場の屋根から水滴が下がっていて、こちらも触ってみたら固くて、ツララの赤ちゃんだった。



今日は山原(やんばら)無線中継所へ出かけた。
一昨日にも登って、今年2度目。
登り口に着いたのが 午前10時13分。
そこから約45分、いつも鉄塔の写真を撮る場所まで来た。
途中、日陰の道はまだ路面が凍っているところがあり、気をつけていないと滑りそうだった。



頂上近くまで来たら、ところどころに雪が。
標高448メートルと、そんなに高い山ではないので、積もるほどの雪ではないと思っていたけど、やっぱり冷え込んだんだなあ。



期待通り、富士山はバッチリいい姿。


(午前11時6分)

今朝、家のベランダから見た竜爪山(りゅうそうざん)は白かったので、


(午前6時40分の竜爪山)

山原中継所の北側の山並みも眺めた。
竜爪山の標高は1000メートルちょっと。
山頂付近は雲の中だけど、朝見た竜爪の姿ではなくなっていた。



下りにかかり、いつものように海を眺める。
ちょっと霞んでいる。



清水港方面に目をやると、遠くからでもわかる航跡を描いて船が出て行くところだった。



家を出るときは寒いと思ったけれど、山を歩いたら汗をたっぷりかいて、ちゃんと運動ができた気分になった



今年最初の山原無線中継所

2022年01月05日 | 低山歩き



今日は日中に山原(やんばら)無線中継所へ。
お正月にかなり食べ過ぎてしまった気がするので、しっかり歩かなくては…と。
登り口に着いたのが、12時半ごろ。ほんとはもっと早く家を出るつもりが、ドラッグストアの特売へ行っていたら遅くなってしまった



登り口から約40分、いつも鉄塔の写真を撮る場所に着いた。



鉄塔を眺めてから10分ほどで山頂に。
おお、富士山がいい感じ
ここまで歩く間、ところどころで富士山のてっぺんが見えていて、どうか頂上に着くまで雲がかかりませんように、と願いながら来た。
山裾までくっきり見えて…ああ、良かった。




(午後1時20分)

ひとしきり富士山を眺めて下りにかかる。
そして、ここもいつもの私にとっての写真スポット。
興津埠頭方面、駿河湾、その向こうに伊豆半島を眺めながら下るのが好き。
暑い季節には、坂を上がってくる風が汗をさらってくれる場所。



今日のテレビ山(山原無線中継所)は、車も人もいつもの平日よりよく行き交っていたので、おサルさんに出合いそうな不安はなく行って来ることができた。
散歩の時間が充分に取れないときは山の中腹あたりまで何度か来ていたけど、頂上まで行くとやっぱりちょっとした達成感を得られる。
冬にしてはいい汗をかき心地よい散歩になった。


山原無線中継所の中腹まで

2021年12月20日 | 低山歩き
毎日が日曜日のような生活をしていても、師走はなんだか慌ただしい。
お尻に火が付かないとなかなか行動に移さない私にとってはなおさらで、先月までに片付いたであろうことを、年の瀬が迫ってきてやっと腰を上げている状態。
それで今月は散歩に出かける時間がなかなか作れず、羊毛フェルトの制作も途中まででほったらかしになってしまっている。

昨日は山原(やんばら)無線中継所へ出かけた。
10日前、この山に来たとき、危うくサルと出くわしそうになり、ちょっと足が遠のいていた。
登り口からすぐのところに立つイチョウの木が、先日は黄金色できれいだったけれど、


(12月9日撮影)

10日も経つとさすがに葉を落としていた。



富士山は残念ながら雲の中。
家を出るときにはきれいな姿が見えていたのに……。



ところどころ、まだ美しい葉を残す木々も。



昼までに家に帰らなくては、と頂上までは行かず、中腹あたりで山頂の鉄塔を眺めて引き返す。



南に日本平方面。
家並の屋根がキラキラ。



そして少し東に目を転じ、清水駅と清水港方面。



さらに東に目を移し、興津埠頭方面。
伊豆半島もくっきり。いつもより近くに見える気がする。



限られた時間だったけど、体を動かせたことで気分すっきりの散歩だった


山原(やんばら)無線中継所

2021年12月09日 | 低山歩き
ここ数日、天気が悪かったので散歩はしなかった。
このところ左足の股関節周りに痛みが生じて、人工股関節に不具合が出たのではと心配になっていたけど、散歩を休んだのが良かったのか痛みがひいた。

天気も足も回復し、今日はテレビ山(山原無線中継所)へ。
(※テレビ山というのは私にとっての呼称で、通称は山原無線中継所、正式名称は大道山)



登り口から約30分、振り返ると少し霞んではいるけど伊豆半島まで見通せる。
頂上までは、私の足でまだ20分ほどかかる。
さぁ、もうちょっとがんばろう



……と、さらに進んだところで、ガードレールの向こうの茂みがガサガサと揺れた。
時々、鳥が飛び立っていくときもそんな音がするけど、鳥とは違う、何か重量を感じるような音。
急いで、ウェストポーチから鈴を取り出して大きく鳴らした。
今日は平日にしてはいつもより車や人と行き交っていたので、なんとなく安心して、鈴を鳴らさずに歩いていた。

10メートルほど行った先に、作業服を着た男性が3人いたので、挨拶をすると、
「今、そこに猿がいたでしょ?」と聞かれた。
えっ!と振り返ると、私が歩いてきた道に猿がいる。
さっきのガサガサは猿だったとわかり、びっくり
去年、見かけた場所と同じあたりだった。
男性たちは仕事で何か調査をしているようで、「じゃ、この先も気をつけて行ってください」と見送られた。

その後も不安ではあったけど、山頂近くの鉄塔のところまで来た。



登り口から50分ほどで頂上に着いた。
ここから見える冬らしい富士山の全景を期待していたけど、残念ながら雲がかかってしまっている。





景色をゆっくり眺めながら、下りにかかる。
猿を見た場所では、鈴を大きく鳴らし(猿に対し鈴の音がどの程度有効だろうと思いながら)、早足で通ってきたけど、もう一度会うことなく下りてくることができた。



今日は風もなく日差しがたっぷりで、汗もたっぷりかき、気持ちよい散歩だった。




今日も山原(やんばら)無線中継所へ

2021年11月24日 | 低山歩き



今月17日にテレビ山(山原無線中継所)の頂上まで歩けてから、その2日後にも出かけたくなり、また今日も行きたくなった。

登り口から5分ほど、色づき始めたイチョウの葉に日が当たり、風に揺られてキラキラ光る。



いつものように3基の鉄塔が見える場所。
あと5分歩いたら頂上。



あぁ、富士山きれい!
途中、あまりの風の強さに引き返そうかと思ったけど、ここまで歩いてきてよかった。
しかも、山頂は無風。小春日和そのもの。




(午前11時5分)

富士山を堪能して、下ることに。
遠くからでも沖の白波がわかるほど風が強い。
でも、いつもより海がキラキラ
今日は伊豆半島の先端の方までよく見える。



頂上まで歩いたらちょっとした達成感も得られた。
今日も歩いてよかった!




山原(やんばら)無線中継所から庵原の高山

2021年11月19日 | 低山歩き


今日は庵原の高山へ出かけるつもりが、途中まで歩いて気が変わり、一昨日に出かけたばかりのテレビ山(山原無線中継所)へ。
午前10時24分、登り口に、



45分ほどかけて、3基の鉄塔が見えるところに着いた。
気づけば一定のリズムで呼吸ができていて、息が上がって苦しいということがなく、休まず歩いていた。
心肺機能が高まった感じ。



そこから5分後、頂上に。
今日の富士山、いい


(午前11時16分)

家を出たときに思ったことが頭をよぎり、ここから東へ、庵原の高山まで足を延ばすことに。
12分後、またまた富士山がよく見えるスポットに。



さらに6分歩き、もうすぐ高山というあたりでは、茶畑と富士山をパチリ



テレビ山から約20分で庵原の高山に着いた。
さっきまでいた山頂の鉄塔が向こうに。



今日は富士山がどこからでもきれいに眺められるのに、海の方は霞んでいて、伊豆半島はまったく見えない。



高山をぐんぐん下っていく。
……と、皇帝ダリア見っけ。



その先の下ったところにも。



高山の麓、庵原球場が眼下に大きく見えてきた。



あと少しで庵原の町というところで、「みかんの丘」の文字が。



庵原もみかんの生産が盛んなところ。まさに今がシーズン。



今日はよく歩いた
でも、心地いい疲労と達成感。
家に帰って飲んだレモンサワーがとってもおいしかった


テレビ山(山原無線中継所)

2021年11月17日 | 低山歩き
清水区山原(やんばら)の山原無線中継所の山を、私は子どものころから「テレビ山」と言っている。
この山の頂上には鉄塔があり、テレビの無線中継をする施設だったので、その呼称になったと思われるのだけど、それが子どもたちの間での呼び名だったのか、大人も含めて地元の人たちに そう呼ばれていたのかはわからない。
正式名称が「大道山」と私が知ったのは、20年ほど前のことだったと記憶する。
そうと知るとその名前は山の姿にも合っている気がしていいなと思う。
けどやっぱり私にとっては「テレビ山」というのがしっくりと馴染んでいる。

今日はそのテレビ山を目的地に歩きに行った。
登り口に着いたのが、午前10時18分。
今月1日に来たときは、この登り口ですでに歩き疲れていた感じがしたけど、今日はまだまだ行けそうな気力体力がある。



何の実かな。
ツルから下がっている赤い房がかわいらしい。



登り口から約50分、3基の鉄塔が見える場所まで来た。
頂上まであと少し。
今回は思ったより楽ちんだった。



山頂から富士山を…と思ったけれど、残念ながら雲の中。
途中から眺めたときは、まだ雲がかかっていなかったのに……。


(午前11時12分)

しばらく休んで下りにかかる。
この山を下るときにはいつも足を止めて、海を眺める場所。
坂を駆け上ってくる風が汗をかいた体に心地いい。



興津(おきつ)埠頭方面と海の向こうに伊豆半島。



清水駅方面。



東静岡駅方面とその西の先に焼津の虚空蔵山も、ちょっと霞んでいるけど見通せる。



頂上まで行けたことが充実感となって、家までの帰り道は遠く感じなかった。


また途中まで

2021年11月01日 | 低山歩き
今日は日中に山原(やんばら)無線中継所へ出かけた。
この登り口から、
いざ行かん



頂上に着いたら富士山を写そうと思っていたけど、富士山のてっぺんが見えたところで、とりあえずカシャ



呼吸がきつい
登り始めて30分ほどのところで、街を眺めながら小休止。



さらに進むと、あっ、ツワブキ。
和むなぁ。



この山で私が好きな場所。
山を下るとき、ここから海を眺めるのが好き。



あと10分も歩けば頂上。でも、暑さにやられたのか、今日はこのあたりまでが精一杯。
引き返すことに。



下ると決めたら、足にも気持ちにも余裕が出てきた。
富士山写真を途中で写しておいて良かった。

空の青と山の緑、鏡面に映る景色もいい!



9月下旬に来たときも、途中でくじけてしまった。
次こそは、頂上のあの鉄塔までたどり着きたい。





またまた庵原の高山へ

2021年10月26日 | 低山歩き


一昨日の日曜日に歩いた庵原の高山へ、今日も出かけた。
山への道すがら、おとといのように、金木犀の並木がいい香りを放ち、オレンジ色の花が青空に映えている。




庵原球場へ続く坂道。
このあたりから足に負荷がかかり、呼吸もちょっと苦しくなり始める。




山への登り口から約10分のところで小休止。
眼下に庵原球場、三保半島も伊豆半島もいい眺め。




おとといよりも足が楽に運べているような気がして、ずんずん進む。
ザクロの実がよく生っている。




茶畑の向こうに富士山。




今日も山原(やんばら)中継所まで足を延ばそうと思ったけど、山の上空の雲が黒い。
ちょっと足も疲れたので、無理せず、来た道を引き返すことに。



ほどよく運動ができたので今夜もすぐに眠りにつけそう