風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

どんより雲の朝

2024年10月18日 | さんぽ帳
雲が厚い朝。
散歩へ出たのはいつもと同じ時刻の5時半だけれど暗くて、スマホのライトを足元を照らしながら歩く。
静清バイパスの側道を西へ。



6時過ぎ、少し雲が切れて空が明るくなってきた。



晴れていたら巴川の先に富士山が見えるかもしれないあたり。
よ~く見ると、山裾がちょっとだけのぞいていた。



ここを折り返しに帰ろうかなと思っていたら、バシャバシャバシャと音がし、川にいた鳥たちが一斉に飛び立った。
私の場所からは鳥たちが何に反応したのかわからなかった。



帰りは今日の散歩の目的の場所へ。
金木犀が並ぶバイパスの側道。
100メートルくらいは続いているかなぁ。
昨日、車で通ったとき、ここに金木犀の木があることに気づいた。
散歩でも車でも、何度も通ったことがある道なのに、ちっとも気づかなかった。







空はどんよりだったけど、今日も金木犀の香りがいいものでした


朝焼けの空と金木犀

2024年10月16日 | さんぽ帳
今日は朝早めに出かける用事があり、散歩の行き先は往復1時間で帰ってこられる場所へと、
久しぶりに秋葉山公園へ行くことに。

けど、外へ出たら、朝焼けが広がり始めていて、空が広く見渡せるところを探すうちに、公園とは反対方向へ。





ちょっと遠回りになったけど、予定通り秋葉山公園に向かう。
その途中に見かけたコキア。
鮮やかに赤くなっていたり、まだ青い部分が残っていたり、グラデーションがきれい。



秋葉山公園に「と~ちゃこ!」(『こころ旅』風



あ、葉っぱ、きれい。
まだまだ夏日の日があるけど、秋らしくなってる。





階段を上ったり下りたり、起伏のある園内を一周。
見晴らしのいい場所へ来たところで、朝日が昇ってきた。
海がキラキラ~



金木犀がほころび始め、いい香り。
思わず深呼吸。





急ぎ足の散歩だったけど、爽やかな一日の始まりになりました



行き先を変えて柏尾へ

2024年10月14日 | さんぽ帳
今朝の散歩もまた庵原(いはら)か尾羽(おばね)方面へ向かおうと家から東へ歩き出した。
途中まで歩いて、ふと気が変わり、柏尾方面へ行ってみようと思った。
来た道とはまったく逆の西へ向かう。

塩田川(しょだがわ)を渡り、柏尾地区に入り、さぁ、これから散策。



ワンちゃんたちがずらっと……お出迎え?
うちのポポと同じミニチュアダックスがいないかと探してみたけど見つからなかった。



久しぶりの光福寺。
初めてこのお寺を知ったのは20数年前。
私の実家はここから車で10分ほどのところにあり、中学生のころは同じ学区内であったのにもかかわらず、他市に住む友人から教えてもらうまでまったく知らずにいた。





その友人からこのお寺が日本で初めての鉄筋の寺院であることやとてもいい意匠であることを聞き、彼女と一緒に初めてこのお寺を訪ねた。
カメラが趣味の彼女はお寺のあちこちにレンズを向けていた。



光福寺を出てさらに西へ向かい、「柏尾峠入口」のところで折り返すことに。



稲架掛けされている稲。
いい景色に出合えたなぁ。
今朝は散歩の行き先を変えて良かった




尾羽の坂道

2024年10月13日 | さんぽ帳
今朝の散歩は尾羽(おばね)の坂道へ。
尾羽には4ヵ月ぶり。
夏の間、暑さで散歩へ出かけていなかったので、どこへ行くのもしばらくぶり。

家の近所の菜園に咲くルコウソウ。
可愛らしくて好きな花の一つ。



6時5分、朝日がだんだん眩しくなってきた。



キバナコスモスそよぐ道を東へ、



清水ジャンクションの下を通り抜け、



尾羽に到着。



そして、目的の坂道。
晴れた日、青空に続いていくような感じが好き。



清水港方面、



市街地とその向こうに日本平方面、



北西方面の山々もいい眺め。
景色を一通り楽しみ、帰ることに。



坂を下っていったところのみかん畑、もうだいぶ色づいている。
近ごろ出回っているのは青みのある早生みかんがほとんどだけど、ここのはほんとにミカン色。



帰り道に会ったニャンズ。
茶色のニャンにカメラを向けたら、ワタシも、とばかりに黒いニャンが前に現れて。
懐っこそうに近づいてきてくれたけど触られたくはないようで、一定の距離を保たなくちゃならなかった。
でも、かわいいニャンたちだった。



今日は坂道歩きで足に負荷をかけて、いい運動にもなった散歩でした



山原堤(やんばらづつみ)

2024年10月11日 | さんぽ帳
今朝の散歩は山原(やんばら)方面へ。
このごろの散歩は緑豊かな場所に行きたくなる。

山原街道をぐんぐん進み、



山原川起点の場所まで来て、この先、堤まで進もうかどうしようかと思案。
この前来たとき、聞きなれない動物の声を聞いて、不安になって引き返したあたり。
……と、ジョギングする女性が私を追い越して、堤方面へ走って行った。
ちょっと心強くなり、私も堤まで行くことに。



山原堤に来るのは4ヵ月ぶり。
7月から3ヵ月間、暑くて散歩には出かけていなかった。
さっき出会ったジョギングの女性は堤公園でストレッチ中。
ベンチで朝食を摂る人や犬の散歩の人など、思ったより人がいた。



公園のニャンたち。
このあたりのほとんどの猫は、耳がカットされている「さくらねこ」。
人に慣れているような、そうでないような。
猫のほうから近づいてきてくれるので、こちらもそばに寄ろうとすると逃げる構えをする。
一定の距離を保たないといけないみたいで、そうすればカメラには応じてくれた。





堤から再び山原街道へ。
収穫が終わったらしいイチジクの木。
小さい実がいくつかついていて、漂ってくる甘い香りに気持ちも和む。



まだ少し時間に余裕があったので、蜂ヶ谷方面を回りながら帰ることに。
ここ数年、毎年この時期に見ている そば畑。
まばらだけど、白い花が咲いている。
もうしばらくしたら、一面白くなりそう。





今朝も清々しい散歩ができました


肌寒い朝

2024年10月10日 | さんぽ帳
目覚めたときから肌寒さを感じた朝。
星がいつもよりきらめいて見え、天気は良さそう。
散歩へ出かけるのに、長袖Tシャツを着ようか、半袖Tシャツに上着を羽織ろうか迷う。
結局、半袖Tシャツにアームカバーをしていくことに。

今日は朝焼けを見られなさそうと思いながら散歩へ出たら、しばらくして空が朱色に。



昨日の夕方、テレビのお天気コーナーでは、今回の雨による富士山の冠雪は静岡県側からも山梨県側からも観測されなかったと伝えられていた。
今朝、確かに雪化粧ではなかったけれど、シルエットがくっきりの富士山は見られた。





山々もコントラストがはっきりしてる。



バイパスの下に朝日が



彼岸花はほとんど枯れてしまっているけど、コスモスはあちこちで見られた。



空気が澄んでいるのを感じられる清々しい朝の散歩になりました


朝焼けの空を追いかけながら

2024年10月07日 | さんぽ帳
今朝、カーテンを開けたら、きれいな朝焼けを予感させるような空だった。
すぐに散歩へ出かけられたらよかったのだけど、あれこれ用事を済ませてから空を眺めたら、朝焼けの色は薄くなり始めていた。
まぁ、仕方ないか、と外へ出ると、わずかながら空に余韻が残っている。



もっとどこかにいい色が残っていないかと空を追ううちに、今朝の散歩の目的地とは違う方向へ足が向いていた。
山の方へ北へ向かうつもりだったけど、巴川沿いを西へ歩いて行くことに。
自分の影が濃くなってきたなと思い振り返ると、朝日が。
川面が日を映して、周囲は黄金色。



川沿いの道を行き、高部みずべ公園へ。
公園内の桜並木はすっかり葉が落ちている。



巴流大橋(ぱるおおはし)を渡り、公園の外へ出ると、



ニャンと目が合った。
1匹かと思ったら、堤防のコンクリートの色と同化しているようなもう1匹もいた。
どちらも地域ネコらしく人に慣れているようで、ニャーニャー言いながら近づいてきてくれた。



ニャンズにさよならしたあと、やっぱり山を見たくなり、うっすらと雲がかかる山並みを眺めながらの帰り道、
山に近い方へ行こうと思った出がけの気持ちと帳尻が合ったような気がしました





清水駅周辺の散歩

2024年10月03日 | さんぽ帳
今朝の散歩は清水駅方面へ。

久しぶりに駅構内の東西通路を通って、駅ピアノが置かれているのに気づいた。
NHKの「駅ピアノ」「街角ピアノ」などの番組が好きでよく見ている。
ピアノが弾けるってあこがれちゃう



4年前、光るキーボードを買ってチャレンジしてみようと思ったけど、すっかり諦めてそのままになっている。
ちょうど昨日、NHKのeテレで「3ヵ月でマスターするピアノ」という番組を見たばかり。
また、チャレンジしてみようかな……なんて決意新たにデッキへ歩いていくと、
桜ヶ丘病院が移転して来年開院予定の「清水さくら病院」が大部出来上がってきている様子と、その向こうに富士山がうっすら見えた。



駅の東口(みなと口)へ出て、河岸の市方面へ向かう。
おお、朝日が眩しい
海面に光の道ができている。



昨日のテレビのお天気コーナーでは、例年、富士山の初冠雪を迎えるのが今ごろだと伝えていた。
そして、今日の天気は午後から雨の予報、この雨は富士山に今シーズン最初の雪をもたらすのかな。




(午前6時25分)

河岸の市周辺は再開発されるそう。
建設中の建物は駿河湾フェリーの乗り場かな。



今 見ている海の方からの河岸の市周辺の眺めはどんなふうに変わるんだろう。



今朝もつい彼岸花をカメラにしまっていく。



帰りは清水銀座を通りながら。
東海道の道しるべ、ここは江尻宿、東は興津(おきつ)宿、西は府中。



おっ、家康公の自販機!
車ではよく通る道で、この前も通ったばかりだけど、ちっとも気づかなかった。



7月から3ヵ月間、しばらく散歩に出なかったので、
今朝は何かと発見のある街歩きになりました


朝から暑かった

2024年10月02日 | さんぽ帳
今日は朝から暑さを感じた。
このところ、朝、窓を開けると涼しい空気が部屋に流れ込んでいたのに、今朝はそうではなかった。
散歩に出ると、歩き始めてすぐに汗が出てきた。

向かったのは山原(やんばら)方面。
山に近いところに来ると、少しだけど涼しい。



山原堤まで行こうと思ったけど、聞いたことのないような動物の声がして不安になり引き返すことに。
しばらく歩いていると畑からネコが出てきて、こっちを見てニャーニャー鳴いている。
そうしているわりには、こちらが近づこうとすると、逃げる構えをする。
カメラを向けると、目線を送ってくれた。
睨んでいるような表情の写真になったけど、実際にはかわいらしかった。



山原街道をはずれて住宅街へ。
これまでに歩いたことのない道にあえて迷い込んでみることに。
この春に旅行で出かけた伊東市の別荘地に似ている。
なかなかの斜度の坂道。
思いがけずいい運動。



坂を上りきると遠くまで見渡せるほどの高さのところに来た。
ちょうど朝日が差し込んで街並みがいい感じ。



帰り道、昨日も歩いた山原川沿いの「飯田ふるさとさんぽ道」へ、大きなモクセイの木を見に行く。
昨日よりもいくらかまた花が開いて、今朝もいい香りを放っていた。





秋を探しに

2024年10月01日 | さんぽ帳
朝晩涼しくなってきたとはいえ、予報では日中 気温が上がるらしい。
今朝の散歩は秋らしい景色を探しに行くことに。
朝の空、清々しい!



久しぶりの山原川(やんばらがわ)沿いの「飯田ふるさとさんぽ道」。



川沿いを歩いているとモクセイの香りが。
このところ、どこからともなくモクセイの香りが漂ってはいたけれど、木を見つけることができなかった。
でも、今日は香りの元を見っけ。
立派な木。
花の色は白いので金木犀ではないよう。



稲穂も色づいてきている。
お米が店頭に並ぶようになってきたとはいえ、まだまだいいお値段でなかなか…



さらに上流方面へ向かうと、コスモスが。



それと、これはハクチョウソウ?だったかな。



お彼岸は過ぎたけど、まだまだ見ごろの彼岸花。



桜の木の根元には白い彼岸花も。
紅白の共演。



帰り道に見かけた蝉の抜け殻(黄色の丸の中)と彼岸花の蕾。
季節のバトンタッチ。



花々だけでなく香りにも秋を感じられた散歩でした


庵原川沿いの散歩

2024年09月25日 | さんぽ帳
昨日も涼しかったけど、今朝も涼しい。
日が薄いせいか、昨日より気温が低い気がする。
今朝の散歩は庵原川(いはらがわ)へ。

うろこ雲が広がって秋らしい空。



家を出て約30分、庵原川に着いた。
雲がちょっと厚い。
朝日が差す河口方面。



今朝の散歩の目的は庵原川の土手に咲く彼岸花。
おお、咲いてる、咲いてる。
昨日の高部みずべ公園付近では一輪しか見つけられなかった。





川沿いの柿の木、実がだいぶ熟して、甘い香りが漂っている。



庵原川の桜並木は葉の色が変わってきている。
残暑が厳しいと思っていたけれど、秋はやってきてるんだなぁ。
暑さから解放されるのがうれしいような、でもちょっとさびしいような。



今日も早朝の散歩で、一日のいいスタートができました



秋らしい朝の散歩

2024年09月24日 | さんぽ帳
涼しくて秋らしさを感じた今朝。
この秋はまだ彼岸花を見ていなかったので、散歩は庵原川(いはらがわ)の土手へ彼岸花を見に行こうかと思っていたけれど、家のベランダから見えた富士山がきれいだったので、高部みずべ公園の方から眺めてみようと、散歩の行き先はそちらに決めた。
朝の散歩は2週間ぶり…くらいかな。

7月から8月にかけては、早朝とはいえ暑かったので、スポーツジムへ通うことにした。
でも結局、今月いっぱい継続することにして、朝の散歩を控えめにし、週に2、3回通っている。

秋らしさを感じたのは気温だけでなく空の高さにも。
その空には半月が白く残り、銀色の鉄塔が朝日を受けて金色に見える。
そんな鉄塔と残月を一緒にカメラに、と思ったけど、鉄塔の左側に写る月は肉眼で見るより小っちゃ



高部みずべ公園近くから眺める富士山。



山並、きれいだな!



家から見た富士山はもうちょっと陰影がはっきりしていたように思ったけど、ここからの眺めはぼんやりしてる。



高部みずべ公園の巴流大橋(ぱるおおはし)を渡る。



彼岸花がどこかに咲いていないかと探し、やっと見つけた一輪。



公園から眺める巴川と富士山もいいな。



歩いているとちょっと汗ばんだけど、その分、涼しい風がより心地よく感じられました



清水駅東口のシマナンヨウスギ

2024年09月08日 | さんぽ帳
古新聞を片付けるとき、新聞が配達されたその日には特に気にとめなかった記事がふと目に留まり、つい読み入って、片付けの手を止めてしまうことがある。
そんな記事の一つに、「街なか自然探検隊」というのがあった。
見出しには『「ジュラ紀」感じる樹』とあり、JR清水駅東口に立つ1本の木について書かれている。



清水駅東口あたりは散歩でもよく出かける場所であり、この木があることもずいぶん前から知っていたけど、特別に何かを思うことがなかった。
記事を読み、日本には自生していない木だということや、恐竜が闊歩していた時代「ジュラ紀」からある樹だと知り、こんなにすごい木なら あらためて見てみなくちゃと思った。

4月21日付のこの新聞を片付けたのが7月初めだったので、暑い中を出かけていくときがなく、今朝の散歩はその木を思い出して、清水駅へ出かけた。

家の近所の菜園をのぞくと、植えられている野菜などに季節を感じる。



駅の東口の「ジュラ紀」の樹。
ここに植えられた背景を知ると、あらためてすごいなと思ったり、親しみがわいてきたり。





東口広場をぐるっと歩く。
桜ヶ丘病院が移転して「清水さくら病院」となる建物がだいぶ出来上がってきている。



帰り道に見かけたサルスベリ。
根元までついているいっぱいの花とその色の鮮やかさについ足が止まった。



早朝といえどもまだ暑いけど、木々や花を楽しめた散歩でした


久しぶりに庵原町

2024年09月07日 | さんぽ帳
日中は暑いけれど、朝晩はいくらかしのぎやすくなってきた。
それで今朝も散歩へ。
向かったのは庵原町(いはらちょう)。
庵原を散歩するのは6月上旬以来、3ヵ月ぶり。

途中で見かけたザクロの木。
俳画の課題でザクロを描いてから興味がわき、実が生るこの時期、ついじっくり見てしまう。





庵原町に入り、鶴舞公園へ寄っていくことに。
道路脇に群生しているツユクサが生き生きとしていてきれい!



公園入口までは坂道を上ってきたので、止まったとたんに汗が噴き出してきた。
家を出るときは涼しいと思ったけど、やっぱり暑い



園内で散歩するワンちゃんたち、ボーダーコリーやゴールデンレトリーバーとしばし遊ばせてもらい、公園を出て、さらに庵原を歩く。


おっきなサボテン。
以前から何度か見ているけど、あらためて立派な姿だなぁと思ってカシャ



あっ、ここにもザクロ。



「ちゅ~るスタジアム」(庵原球場)への坂道。
これまでなら、この坂道を上るとき、たいてい息切れしていたけど、今日はとても楽。
平らな道を歩いているのと同じくらい。
7月から通っているジムでの運動の効果かな。
体重も体脂肪も内臓脂肪も数値的にはずっと横ばいでくじけそうだったけど、心肺機能は高くなったような気がしてうれしい。



スタジアムをぐるっと一周するように今度は坂を下っていく。



帰り道、ニャンたちがいて近づいていくと、ニャンたちは朝ごはん中。
カメラを向けると、挑むように厳しい視線が返ってきた。
ごはんを取られちゃうと思ったのかな。



庵原町には以前に10年間住んでいたということもあって、久しぶりの庵原は私にとって やっぱり気持ちが落ち着く散歩でした


涼しい朝の散歩

2024年09月05日 | さんぽ帳
朝が涼しくなって散歩への意欲が上向きに。
どこへ行こうかと思ったとき、緑豊かなところへ出かけたくなった。

道すがらの草むらのタマスダレ。
白一色の花だと思ったら、よく見ると蕾や花弁の先が淡いピンクでかわいい。



ムラサキシキブも紫色が鮮やかになってきた。
毎週見ている「光る君へ」では、まひろがいよいよ紫式部になり、ますます日曜日が楽しみ



快晴の空。
おお、朝日がまぶしい 日の差す角度がだんだん変わってきてる。



前方に兄弟らしきニャンたち発見。
まだちっちゃいようで、じゃれあって遊んでる。
カメラを構えたら、こっちをじ~っと見て、目線を送ってくれた。



山の緑、いいなぁ。
やっぱり今朝は山に近い方へ歩いてきてよかった。



山原(やんばら)無線中継所の山も大きく見える。



帰り道、道路沿いの花壇にケイトウが咲いていたり、



ススキの穂も出て、秋の気配を感じられる散歩でした