風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

伊東へ小旅行(1)…東海館

2022年06月10日 | 清水ともゑ帳
夫が急に思い立ったように言い出して(もしかしたら口に出さないだけでずっと胸に貯めておいたのかもしれないけれど)、今週火曜日から水曜日にかけて、1泊2日で伊東市へ行ってきた。

泊りでどこかに出かけるのはいつ以来だろうと記憶をたどると、11年ぶりのこと。
以前は、犬のポポと一緒にペット同伴OKのペンションなど、年に1、2度泊りで出かけていたものだったけれど、私の足が悪くなったり、互いの親の心配事があったり、そうこうしているうちにポポも高齢となり、泊りの旅行は自然と行かなくなった。

夫も私も3月に3度目のコロナワクチン接種が終わっているので、今回、県民割の「ふじのくに元気旅・旅行券&地域クーポン」を利用することに。
伊東市は夫が中学生のころに住んでいた所で、夫にとっては思い出深い場所が数々ある。
これまでもポポを連れ、そういった場所を訪ね歩いたことがあり、私にとっても懐かしい伊東の街。

清水を出るときに晴れていた空は、東に向かうにつれ雲が厚くなり、休憩のために立ち寄った伊東マリンタウンに着いたときには、今にも降り出しそうな空。



旅の友は、私が羊毛フェルトで作った「ポポ2号」。



晴れていたらヨットの船体が空や海に映えそうなんだけど。



曇り空ながら、初島は確認できる。



午後2時のチェックインの時間より早めに着いたため、宿に車を止めさせてもらい、東海館へ。
松川の畔に建つ東海館は昭和3年に開業した旧木造建築の旅館。
平成9年に廃業したけれど、いまは観光施設となり見学ができる。(入館料 200円)



かつては駅周辺にこういった半纏を来た人たちがいて、旅館に導かれた。



客室の調度品も趣があって素敵。





部屋から眺める松川。
夏はここにいるだけで涼めそう。



廊下を歩いていても見どころいっぱい。



大広間がほんとに広い!
時代劇に出てくるみたい。



3階までの各部屋や4階の望楼まで上がり、たっぷり見学し、



もう一度、外観を眺めて、キネマ通りあたりを散策し、宿へ。
                            (つづく)