昨日、興津図書館へ出かけた折、薄寒桜(うすかんざくら)を眺めながら歩いていたら、だいぶ東寄りの、国道52号線へ入るあたりまで来ていた。
図書館方面へ戻ろうと、今度は公園内ではなく東海道を行くことに。
図書館の近くまで来て、山の方を眺めていたら、社のような建物が見えたので寄ってみたくなった。
東海道線が通る踏切を渡った先にあるよう。
ここでも早咲きの桜のピンクが目に飛び込んでくる。
そこは「波切不動尊」というところだった。
興津へは何度も来ているけれど、初めて知った場所。
踏切からほんの2分ほど坂道を上ると、不動の滝が。
水量は少ない。
ハイキングコースの標示もあるので、もう少し先へと行ってみた。
視界が開けたところにベンチがあり、そこから海の方を望む。
踏切からわずか4分、思ったより高い場所に来ていた。
興津地区の家並み、興津埠頭、海の向こうに伊豆半島も。
歩道はコンクリートで整備されているので、私の足でも大丈夫そう。
両足を手術して今年で5年、人工股関節を脱臼しないよう、常に足元に気をつけている。
東海道から見えた場所に着いた。
ハイキングコースはまだ続くようなので、その先を行ってみたけれど、途中、木立に覆われてきて、だんだん不安になり、引き返してきた。
それほど長く坂道を歩いたわけではないのに、すっかり汗をかいていた。
図書館のあたりまで来て、今度は図書館の西側の公園を散策した。
そちらの桜はまだあまり咲いていなかったけど、濃い赤色をした梅が咲いていた。
桜も梅も見て、波切不動尊というところを知り、ハイキングコースではちょっと足に負荷をかけて、思いがけず充実した散歩になった。
図書館方面へ戻ろうと、今度は公園内ではなく東海道を行くことに。
図書館の近くまで来て、山の方を眺めていたら、社のような建物が見えたので寄ってみたくなった。
東海道線が通る踏切を渡った先にあるよう。
ここでも早咲きの桜のピンクが目に飛び込んでくる。
そこは「波切不動尊」というところだった。
興津へは何度も来ているけれど、初めて知った場所。
踏切からほんの2分ほど坂道を上ると、不動の滝が。
水量は少ない。
ハイキングコースの標示もあるので、もう少し先へと行ってみた。
視界が開けたところにベンチがあり、そこから海の方を望む。
踏切からわずか4分、思ったより高い場所に来ていた。
興津地区の家並み、興津埠頭、海の向こうに伊豆半島も。
歩道はコンクリートで整備されているので、私の足でも大丈夫そう。
両足を手術して今年で5年、人工股関節を脱臼しないよう、常に足元に気をつけている。
東海道から見えた場所に着いた。
ハイキングコースはまだ続くようなので、その先を行ってみたけれど、途中、木立に覆われてきて、だんだん不安になり、引き返してきた。
それほど長く坂道を歩いたわけではないのに、すっかり汗をかいていた。
図書館のあたりまで来て、今度は図書館の西側の公園を散策した。
そちらの桜はまだあまり咲いていなかったけど、濃い赤色をした梅が咲いていた。
桜も梅も見て、波切不動尊というところを知り、ハイキングコースではちょっと足に負荷をかけて、思いがけず充実した散歩になった。