朝の「飯田ふるさとさんぽ道」（２）

清水区の山原川（やんばらがわ）沿いの「飯田ふるさとさんぽ道」を上流方面へ歩き、コキアが植えられている場所まで来た。



コキアに誘われるようにさらに歩くと、こんな一角も。



その先には白い花が風に揺れていた。



可憐でかわいらしい。
花の名前、なんていうのかな。
あとで調べてみよう。



まだ青いけど、カリンの実が。空には残月。
カメラを向けていたら、通り過ぎる散歩中の人たちも見上げながら、「黄色になるのが楽しみだねえ」と。



折り返して帰る道は、川の反対側の岸を行くことに。
朝露がキラキラ光る田んぼ。



稲穂が垂れて実りの時はもうすぐのよう。



そして、みかんの実もだいぶ大きくなっている。



往きはコキアを目当てに歩き、帰りは実りの秋を感じた散歩だった


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花の名前は、ガウラまたはハクチョウソウ（白蝶草）、ヤマモモソウ（山桃草）という名だとわかりました