風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

山原川(やんばらがわ)起点と山原堤への散歩(1)

2020年09月11日 | さんぽ帳
昨日の朝、帆掛山(一本松公園)方面の山並みに朝日が差しているのを見たら、散歩へ出かけなければ、という気持ちになった。



ここ数ヵ月、体重、体脂肪が増加気味。
手術した両足への負担を軽くするためにも、体重増加を見過ごすわけにいかない。
かといって、運動しすぎるのも関節を痛めるので、ほどほどに……なのだけれど。

このところ天気が良い日でもしのぎやすくなり、歩くのが億劫でなくなってきた。
近所の柿の木、4月下旬、若葉のきれいさにカメラにおさめたこの木に、



ほんのり色づいた実が生っている。



散歩に向かった先は山原堤(やんばらづつみ)。
山原新道に入り、ひたすらまっすぐ進む。



途中、「長福寺入口」の看板を見つけ、お寺方面へ寄り道。
子どものころ、山原周辺も遊びに行く範囲だったのに、このお寺があることは知らなかった。
お寺に続く坂道は足にちょうどいい負荷で、運動しているという気になる。





お寺の向こう、雲がかかる山は水墨画のようで、この場の雰囲気にぴったり。



山原川沿いの道。
前日の「飯田ふるさとさんぽ道」の続きを行くような感じ。



山原無線中継所へ登る道と山原堤へ行く道との分岐点。



このあたりでも熊が出ているようで、びびる



さらに先へ行き、「山原川 起点」に着いた。
目的地の山原堤まではあと少し。



                            (つづく)
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