風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

庵原の高山

2006年04月25日 | 低山歩き
今日もポポと一緒にちょっと長い時間の散歩。
清水区庵原町の高山の途中まで登ってきた。



山のふもとの庵原球場の向かい側に、介護施設が建設中。
近くでは第二東名の建設工事も進み、私が庵原に住んでいたころとは、この山のあたりも少しずつ変化している。



茶畑の新芽が輝いていた。
ゴールデンウィークのころには、みかんの花がすがすがしく香ることだろう。



霞の向こうに、富士山が顔をのぞかせていた。

高山は落ち着く場所。
ここで感じる季節の移ろい、そして、ここからの眺め。
登るごとに好きになる。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
« 「大安」の今日 | トップ | 『街道てくてく旅。』 江尻宿 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kay)
2006-04-25 19:45:08
新茶の季節ですね~。

緑が美しいです。。



庵原に行くといつも疑問に思うんですが、

2枚目の写真の上の部分から、パラグライダーの愛好家が飛んでるでしょう?

あれはどこへ着地してるんですかねぇ。知ってます?
返信する
おひさしぶりです (時雨)
2006-04-25 22:20:29
何やら見慣れた光景かと思ったら地元庵原の高山ですな~。小学校の頃に友達と一緒に自転車で途中まで登りましたよ。GWには実家に帰る予定なので久々に高山を拝む事になりそうですよ。
返信する
さすが (徒然日暮)
2006-04-27 12:37:11
お茶の葉だけあって、やっぱ“緑”らしさが

違いますねぇ。

まさに新緑の春という感じがします。



こちらもツツジが満開になりつつあります。

名古屋あたりはこれが満開になる頃が

“ゴールデンウィーク”です。

そろそれアゲハチョウも見られるのかな。

返信する
待てない私は… (ともゑ)
2006-04-27 22:46:48
この時期、「新茶の入れ方」の情報をよく耳にします。

60度くらいのぬるめのお湯を入れ、

じっくり待ってから最後の一滴まで丁寧に注ぐ…と言われるのですが、

待つのが苦手な私は、上手に入れられません。



◆kayさん

今の時期、茶畑がきれいですね。



パラグライダーの着地点、以前は庵原球場のところでした。

ブルーシートを敷いて、そこを目印にランディングしていました。

今はどのあたりにしているのでしょう、球場ができてから、私も時々気になります。

飛んでいる人たちを見上げると、気持ちよさそうで、

私もチャレンジしたくなります。



◆時雨さん

うわぁ、ここを自転車で登るのは、途中までとはいえ、きつそうですね、スゴイ!

GWには、庵原のおいしい新茶が飲めそうですね。



◆徒然日暮さん

今の時期、あらためて「お茶の里」を感じます。



そうですか、名古屋ではツツジが。

季節を感じられる樹木があるっていいですよね。

私、以前はほとんど無関心だったのですが、

近ごろ、植物の変化に敏感になりました。

そういえばもう何年も、アゲハチョウを見ていないような気がします。

昆虫も季節を知らせてくれますね。

返信する

低山歩き」カテゴリの最新記事