今日の散歩は山原(やんばら)方面へ。
山原堤へ行くつもりだったけど、無線中継所の山への登り口の案内を見たら、足は自然にそちらへ向いた。
去年、一昨年と、この山で何度か猿に出くわしている。
なので怖くてしばらく足が遠のいていたけれど、山を下ってくる人とすれ違ったり、自転車や車が走って行ったりするので、猿は出てこないかも…と進んで行った。
木立の道、久しぶり。
やっぱり山はいいなぁ
登り口から約10分、山頂の鉄塔が見えてきたけど、頂上までは私の足でまだ40分は歩かなければならない。
さぁ、がんばって登ってこ~!
この場所からの富士山は頭がちょっとだけ。
頂上からはきれいに見えるはず。
南に日本平(にほんだいら)。
お正月の『鉄腕ダッシュ』の自転車200コギ対決では、日本平がスタート地点だった。
さらに歩くこと5分。
道路に張り出した木の枝で遊ぶように吊り下がって動くものが。
猿が3匹。
1匹は枝から道路に下り、もう1匹は木の上に子猿を抱いて座っている。
念のため熊除けの鈴を鳴らしてみたけど、まったく動く気配がない。
子猿を連れた親猿のそばを通るのは危険と判断し、来た道を戻ることに。
以前は頂上近くで見かけたものだったけど、猿の行動範囲が人里近いところまで下りてきているのかもしれない。
たまにしか行かないこの山で、猿と出くわす頻度が高いこと。
私が子どものころ、まだ道路が舗装されていなくて、狭い山道を草や木々をかき分けるようにこの山へ度々遊びに行っていたものだけど、あのころは野生動物と出合うなんて思いもしなかったし、遭ったことはなかった。
野生動物との生活圏がほんとに近くなっているんだなぁ。
頂上まで行けないのは残念、海を眺めながら下って行く。
登り口まで下りてきたものの、なんとなく歩き足りなくて、今日の散歩の元々の目的地、山原堤へ寄る。
農作業用のモノレールのしめ飾り。
神聖な場所を通っていく気がして、スッと背筋が伸びる。
山原川起点を過ぎ、
堤へ。
水辺に鴨の仲間や鵜が数羽。
猫もあちこちにいるけど、人の気配はなく静か。
汗がひいてきたので、帰ることに。
1年ぶりに山原無線中継所へと思ったけれど、頂上まで行けず残念だった。
でも近いうちに他の山へ行ってみようっと
山原堤へ行くつもりだったけど、無線中継所の山への登り口の案内を見たら、足は自然にそちらへ向いた。
去年、一昨年と、この山で何度か猿に出くわしている。
なので怖くてしばらく足が遠のいていたけれど、山を下ってくる人とすれ違ったり、自転車や車が走って行ったりするので、猿は出てこないかも…と進んで行った。
木立の道、久しぶり。
やっぱり山はいいなぁ
登り口から約10分、山頂の鉄塔が見えてきたけど、頂上までは私の足でまだ40分は歩かなければならない。
さぁ、がんばって登ってこ~!
この場所からの富士山は頭がちょっとだけ。
頂上からはきれいに見えるはず。
南に日本平(にほんだいら)。
お正月の『鉄腕ダッシュ』の自転車200コギ対決では、日本平がスタート地点だった。
さらに歩くこと5分。
道路に張り出した木の枝で遊ぶように吊り下がって動くものが。
猿が3匹。
1匹は枝から道路に下り、もう1匹は木の上に子猿を抱いて座っている。
念のため熊除けの鈴を鳴らしてみたけど、まったく動く気配がない。
子猿を連れた親猿のそばを通るのは危険と判断し、来た道を戻ることに。
以前は頂上近くで見かけたものだったけど、猿の行動範囲が人里近いところまで下りてきているのかもしれない。
たまにしか行かないこの山で、猿と出くわす頻度が高いこと。
私が子どものころ、まだ道路が舗装されていなくて、狭い山道を草や木々をかき分けるようにこの山へ度々遊びに行っていたものだけど、あのころは野生動物と出合うなんて思いもしなかったし、遭ったことはなかった。
野生動物との生活圏がほんとに近くなっているんだなぁ。
頂上まで行けないのは残念、海を眺めながら下って行く。
登り口まで下りてきたものの、なんとなく歩き足りなくて、今日の散歩の元々の目的地、山原堤へ寄る。
農作業用のモノレールのしめ飾り。
神聖な場所を通っていく気がして、スッと背筋が伸びる。
山原川起点を過ぎ、
堤へ。
水辺に鴨の仲間や鵜が数羽。
猫もあちこちにいるけど、人の気配はなく静か。
汗がひいてきたので、帰ることに。
1年ぶりに山原無線中継所へと思ったけれど、頂上まで行けず残念だった。
でも近いうちに他の山へ行ってみようっと