風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

しまだ大井川マラソン

2009年11月02日 | 清水ともゑ帳
昨日、「第一回しまだ大井川マラソン」に参加しました。
私にとって8年ぶり、2度目のフルマラソンチャレンジ。
今年5月中旬からジョギングを再開し、間もなくこの大会があることを知り、申し込みをしました。
目標を定めた方がジョギングも長続きするのでは…と思いました。

8年前にエントリーした「小笠掛川マラソン」では、25キロ地点で制限時間をクリアしていたものの、
27キロ地点で交通規制が解除される時間となり、あえなくバスに乗せられ、リタイアでした。

今回は、途中関門なしで、7時間というゆったりとした大会。
今度こそ「完走」という意気込みで臨みました。
結果は、5時間59分02秒でゴールでした。

先月に2度、30キロ走をしたときは、3時間半で走れたので、
できれば5時間を1分でも切りたいと思っていました。
そんな欲張りな思いとは随分かけはなれたタイムとなってしまいましたが、
完走はできたので次につなげたいと思います。


(今回は一人での参加。他の選手の応援に来ていた家族の方に写していただきました)

30キロ以上の距離は、未知の世界。
30キロが壁という話もよく耳にします。

私にとっては、33キロから折り返しの37キロ地点までの4キロが、とても長く感じました。
折り返し地点に立つ、背丈ほど高く大きな赤いコーンを見たときはうれしくて、思わず触りながら走りました。

残りの距離が少なくなるにつれ、また疲労が出るにつれ、
送られる声援が大きな力になっていったように思います。
ボランティアの方々や沿道の方々の声援は、本当にありがたいものでした。


(ゴールのアーチ。私がゴールした午後3時頃に雨が降り始めました)


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