風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

まるちゃんのマンホール

2018年11月30日 | 静岡
久しぶりに静岡の街中へ出かけた。

以前、静岡駅近くへ通勤したり、習い事へ通ったりしていたときは、それが日常だったので、特になんとも思わなかったけど、久々に街中へ来てみると、やっぱり「おまち」だなって思う。
地元では、静岡の街中や駅周辺の繁華街を「おまち」と言っている。
にぎわいや華やかさが違う。

私の子どものころは、清水はまだ静岡市の一部ではなく「清水市」だったので、”「しぞーか」へ行く”なんても言っていた。
「しぞーか」が「静岡」であるのは子どもでもわかってはいたけれど、正式名称が「しずおか」と知ったのは、中学生くらいになってからだったか。
2003年に静岡市と合併し「清水区」になり、自分だって静岡市民なんだけど、もともと静岡市だったところへ出かけるときは、”「静岡」へ行く”と言ってしまう。

その「静岡」で、さくらももこさんが市に寄贈したという「ちびまる子ちゃん」のマンホールの蓋を見てきた。
静鉄電車の「新静岡駅」セノバ前にある。



JR清水駅前にもまるちゃんのマンホールの蓋はあり、こちらは先月 散歩の途中に見た。



明日から師走、一年って早い、と思いながら、セノバのツリーを眺めてきた。



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