一昨日、蜂ヶ谷と梅ヶ谷地区を散策したばかりだけど、昨日もまた梅ヶ谷へ行ってきた。
前日、途中で引き返してきた、山道のその先が気になってしまって……。
梅ヶ谷地区に入ると、時々登る山原(やんばら)無線中継所の山が大きく見えてくる。
しばらく行ってないから、また登ってみたい。
舗装された農道なので、私にとっては足への負担が少なくていい。
でも、車にはこのようなヘアピンカーブは大変そう。
対向してきた軽自動車が3台、それぞれがこのカーブでハンドルを切り返しては下って行った。
登り口から10分ほどのところで、清水の街並みを眺めながら呼吸を整えた。
南に日本平方面を見て、
東に興津埠頭や三保半島。
このところ霞んで見えなかった伊豆半島まで望めた。
さらに上へ上へと登って行ったけれど、少しばかり不安になり、農作業をしている人に道を尋ねた。
「舗装道路はもうちょっと先へ行くと切れちゃうけど、右へ行けば山原の中継所、西の方へ行けば一本松へ行けますよ」と教えてくださった。
どちらへ向かうにも私には大変な気がして、昨日も引き返してきた。
下りにかかると、登るときには気づかなかった景色が目に入ってくる。
葉桜になった枝ぶりのいい木もその一つで、花のときにはさぞきれいだったのではないかと思う。
来年はこの桜も見に来たい。
山を下り、木漏れ日が差す川沿いの道を歩いた。
夏になったら蛍が見られそうな川。
さっきまでいた山の名前はなんていうんだろうと思っていたら、ちょうど「梅ヶ谷地区里山地形図」というのを見つけた。
立体感のある等高線の地形図で、地名が詳細に記されている。
でも残念ながら、自分のたどった場所がもひとつわからずじまいだった。
2日続けて梅ヶ谷を歩いたけど、まだまだいろいろな発見がありそうで、また散策してみたい。
前日、途中で引き返してきた、山道のその先が気になってしまって……。
梅ヶ谷地区に入ると、時々登る山原(やんばら)無線中継所の山が大きく見えてくる。
しばらく行ってないから、また登ってみたい。
舗装された農道なので、私にとっては足への負担が少なくていい。
でも、車にはこのようなヘアピンカーブは大変そう。
対向してきた軽自動車が3台、それぞれがこのカーブでハンドルを切り返しては下って行った。
登り口から10分ほどのところで、清水の街並みを眺めながら呼吸を整えた。
南に日本平方面を見て、
東に興津埠頭や三保半島。
このところ霞んで見えなかった伊豆半島まで望めた。
さらに上へ上へと登って行ったけれど、少しばかり不安になり、農作業をしている人に道を尋ねた。
「舗装道路はもうちょっと先へ行くと切れちゃうけど、右へ行けば山原の中継所、西の方へ行けば一本松へ行けますよ」と教えてくださった。
どちらへ向かうにも私には大変な気がして、昨日も引き返してきた。
下りにかかると、登るときには気づかなかった景色が目に入ってくる。
葉桜になった枝ぶりのいい木もその一つで、花のときにはさぞきれいだったのではないかと思う。
来年はこの桜も見に来たい。
山を下り、木漏れ日が差す川沿いの道を歩いた。
夏になったら蛍が見られそうな川。
さっきまでいた山の名前はなんていうんだろうと思っていたら、ちょうど「梅ヶ谷地区里山地形図」というのを見つけた。
立体感のある等高線の地形図で、地名が詳細に記されている。
でも残念ながら、自分のたどった場所がもひとつわからずじまいだった。
2日続けて梅ヶ谷を歩いたけど、まだまだいろいろな発見がありそうで、また散策してみたい。