梅酒や保存食を作ると置き場所に困ります
出来るだけ光の通さない場所に置いておきたいのですが、それも出来ないこともあります
そういった場合に便利なのが、補修布で作ったカバー
上の部分は何かの服をリメイクしたと思いますが、基本ひもが通ればなんでもよいのです
あとは、補修布を適当に合わせて縫い合わせます
これがあーた、とっても便利で補修布を捨てるなんてもったいないよ
オリジナルのものができるので、たまったらなにか素敵な小物を作ることもできます
私の姉も補修布を集めていたみたいです
亡くなったあと、部屋の隅に置かれてありました
貰おうかな、と思いながらも、そのまま帰ってきました
亡くなった姉は私より8歳上の長女でした
自律神経失調症、顔面麻痺、うつ、など私よりも症状はひどかったようです
薬による肥満もありましたが、最後は薬を二度続けて飲んでしまい、体調を崩しました
入院、退院、それから数か月も経たないうちに、急死しました
薬は症状を抑えてくれますが、飲み間違えると毒にも変化します
また、買い物も好きだったので、私とよく似ていました
しかしながら姉には子供がいませんでした
こどもを授かってもおろしたこともあったようです
口癖のように、
「私には子供がいないから、洋服やアクセサリーを買うことしか楽しみがないのよ。」
だけど、本当は買い物依存症になっていたのだと思いました
家の中は、服やバッグなど 山のようにありました…
私の場合は、「プチ買い物依存症」でしたが、今は治りました
息子との会話が普通にできるようになったからです
知らない間にたまったストレスがそうさせていたのだと気づきました
夫と一緒になったころからその症状はありました
頻繁にではなく、それは徐々にじょじょに表れてきます
そして、息子と同居したころから、それがまた再発し、自分でも悩んでいました
幸いなことに、私は安いものしか買えなかったのです
100円のもの、半額のものが多く、高くても300円、500円とか
ただ、安いといっても数が多くなればそれは普通に買った商品と何も変わらなくなるのです
姉の場合は普通にお買い物をしていたようです
バッグなどは色違いもたくさんありました
靴売り場に勤めていたせいもあって、靴もいっぱいありました
姉の足は小さかったので、ほとんど履けませんでした
長女の姉と次女の姉は体形が似ていたので、時々服はもらっていたようです
旦那さんが生きていた頃は、よく車で出かけていました
旦那さんが亡くなり、同時に飼っていた犬まで亡くなりました
まだ若い犬だったのに不思議でした
亡くなった旦那さんが連れて行ったのでは?と言っていました
姉と私は行動がよく似ていますが、自分はそのあと、病気に対してよく考えるようになりました
薬や食べ物との関係、そして健康食品と眠りの関係
きのう本やブログを読み返したりしていました
この世の常識が覆されることばかりなので、あまり大っぴらにいえないのですが
どれもこれも、やってみれば、かんがえてみれば、全て納得がいくのです
ひとつだけ例に上げましょう
私はこの世で一番だと思っていた健康補助食品、今はサプリメントといいますが
今もまだ残っており、もったいないので飲んでも構わないと思っています
これさえ飲んでおけば、大した病気にもならず、ずっと健康でいられる
そして病気になっても大ごとにはならないだろう、そう思っていました
しかし、年齢を重ねて来ると、その健康の意味が どこかに置き忘れ去られたかのように
次からつぎへと病魔が襲います…
それでも私はまだ信じていたのです。今年になって、ハッと気づきました
何十年もサプリメントを飲み続けていても 健康にならないのはどこかおかしい
サプリメントと健康、健康と睡眠(睡眠のことも書かれてありましたが 次回に回します)
今の常識は、全て人間が考え出したものです。それが全て正しいとお思いですか?
そうではないのです。最近では、「今の新常識!」などといった番組まで出る始末
ころころ変わる常識は まやかし以外のなにものでもありません
それが事実なら、その事実の上に成り立つ根拠は何なのか
温泉でコロンをシュッ♪ たまらんわー
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです