目の方は、ドライアイではなく、逆さまつげが原因とわかった
症状を正確に伝えるには、メモ書きが一番。いざとなると忘れることが多いからだ
しかしながらそのメモ書きを看護師が先生に出したのかどうか定かではない
普通に、「今日はどうしましたか?」と聞いてきたからだ
「あ、あの、目に、めに、物がはいってるような…」
目がゴロゴロする、とか、目にごみが入ってるような、と言えるはずなのに、
なんだかしどろもどろになってしまった
答えながら頭の中は、そのメモ書きのことでいっぱいになっていたからだ
どうしてこうなるのか、という説明はないまま、終わった
大したことのない病気はさほど説明はいらないということなのだろうか
聞けばちゃんと答えてくれるが、前もってそのようなことは考えていなかったので聞かずに帰って来た
なにより、歯の予約に間に合うかどうか、そっちの方が大変だったからだ
ずっと座ったままでいたら、間に合ったかどうかもわからない
しかしながら、私の渡したメモ用紙には、ちゃんと、
11時半歯医者の予約、11時までには間に合わせたい、と書いてあった
そこまでやっていたのに、残念でならなかった…
もうひとつわかったことは、たとえ予約制であっても、当日でも予約外ということで
診察を受けられることがわかった。細かい事って経験してみないと実際にはよくわからないことも多い
歯のほうは、なんとなくだが、よくなった気がする
レントゲン写真でも異常はなかった。歯茎下がりもたいしたことはないといわれた
歯周病予防ということで少し説明もあった。ピロリ菌の対処法と似たようなことも言われたが
私にはできないなぁとわかった。飲み薬と歯磨き粉を使うからだ
それ一回で効くのかどうかと尋ねると、それはないですね、と言われる
歯(口内)もそうだが、人間は菌とともに生活をしている
無菌で生きられるわけがないのだから。困った顔をした私を見て先生は
「今すぐというわけではなく、少し考えてからでもよいですよ」 「はぁ…」
その気になったら電話予約をしてくださいと言われ、その金額までは聞かなかった
やる気がないのだから聞いてもしようがないし…
気になる歯の部分は、神経を抜いた箇所であり、その部分に薬も入っていた
細菌による痛み、と言われたようだが、半分は非定型歯痛の可能性が高い
実際には噛んだ時に痛みが走ったのだが、それ以降は極度の不安感から痛み、というよりも
なんとなく痛くはないのに、痛いような感覚が少しばかりあった
出血、その他の 染みる感覚はすぐに治ったが、ある程度 歯も衰えてきているという感じがする
念のため、左下側の歯茎に、完全な塩を相変わらず、まぶしている(笑
「こんにちは、今回は左上の歯の痛み、出血、染みがあるのですね」
「先生、私、左上って書きました?」(本当は左下)
まさかの間違い。(前回も 歯にものがつまるを、歯が引っかかると勘違いした、かもしれない)
これで少し肩の力が抜けたが、あってはならないことである
見間違い、勘違い、言い間違い、なんでもよろしいが、正確な判断をしてほしい…
ま、お昼を過ぎていたから、脳が少しばかり疲れていたのかもしれない
会計終わって、ほっとしたが、愛犬の注射もあり、買い物も残っていた
卵買わないとー
申し訳ないが、夕飯を終えて、息子が夕飯を食べていたのは気づいたがそのあとまた記憶がない
9時近くになって、慌てて布団に入った。愛犬よりも早く寝てしまったのである
一番つらかったのが眼科の待合室で1時間半待っていた頃
いつになるのか、目のゴロゴロはなんなのか、歯医者の予約のキャンセルを入れなければならないのか
愛犬、車の中で待ちくたびれているかもしれない(肌寒かったが窓を少し開けていた)
それだけで疲労困憊。よけいなことをいっぱい考えてしまうと、脳も体もグッタリである
非定型歯痛は、本当の歯の痛みを伴うとそれ以降、非定型歯痛を発症する
そして、それがわかったら、脳の方でコントロールするしかない
それでも体調が悪い時はそれも出来ない
滅多にないことだが、最近、食べてる途中で 食べることが面倒だと思うようになった
だから麺類が意外と食べやすいのでそれで好んで食べているのだと思う
病院二件はさすがにきついよね…
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです