Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

5/5 広島ツアー。

2011-05-08 14:01:26 | Weblog

さ、広島最終日。

この日は、広島市内のホテルから市電でアルパークへ向かいました。本当はJRで行くつもだったんだけど、ホテルのすぐそばに市電の駅があって、楽器もあったのでわざわざ混み合う広島駅まで戻るってのもどうかって話になり調べたら、割と近い事が判明。ガタゴト電車に揺られて向かいました。あ~もうちょっと時間あったら宮島まで行けたのにっ残念。11:00から同じステージで神園さやかさんのステージがあったので、客席に座って聞かせてもらいました。神園さんはりえさんがテレビでよくご一緒されてたので。素敵でしたよ~しかも広島県人なら誰もが知っているフラワーフェスティバルのテーマソング「花ぐるま」を歌われているんです。いやあ、羨ましい。~花が輪になる~輪が花になる~♪広島出身の歌手なら一度は歌いたい曲です。

そんなアルパークで「花明かり」発見。思わず歌いながら乱入しそうになりました。笑。

そしてあっという間に本番。私の母や親戚も駆けつけてくれ、、、そうです、前の方で一番大きな拍手をしていた方々です。いやあ、応援ありがたいです。地元ならではの光景で、私もテンション高めで、MCで一体何喋ってるんだか、途中から記憶にございません。汗。

  

いやあ、それにしても二人の衣装バラバラですねえ。苦笑。久しぶりに広島のファンの皆さんにもお会い出来、なんだか優しい気持ち一杯の3日間でした。遠くから来てくれた皆さんにも地元広島を知ってもらえて嬉しかったなあ。帰り新幹線まで時間もあったので母や親戚の皆さんとも話が出来、仕事で行ってるのにいいのかしら、と思える程公私混同の(笑)楽しい広島ツアーでした。

帰りの新幹線のホームにて。この大量の荷物!私とりえさんのガラガラスーツケースは宅急便で送ったものの、それでもこの荷物。三人での旅もここで終了、、、と思いきや、意外と混み合ってない新幹線の中で、ひたすら喋り続けたのでした。苦笑。広島よ、また行くぜい!

そうそう、3日のライブ終了後皆さんにバラのお花をお渡ししたんですが、あのアイディアは母でして。実は私も当日知りまして。粋な事してくれるじゃないのお母さん。お越し頂いた皆さんに感謝の気持ちをこめました。大事にしてやって下さいね。そして今日は母の日。どんなに感謝しても足りません。今日まで本当は広島にいたかった気分。あの日、大きくなった私の姿を見て、久しぶりに会う方々が話し方も笑い方もお母さんそっくりだね、と言われました。私の母の笑い声は私がネタにしてしまう位面白くて、でも、その笑い方を私もしてるのかあ、とビックリ。気づかない所でやっぱり親子って似てくるようです。でもそれがなんだかとても嬉しい。ちなみに、目は母親似、口元は父親似だそうです。

母の日だけど、二人に言うよ。

お母さん、お父さんありがとう。貴方達の子供に生まれて私は幸せです。