GORO MATSUI SONGBOOKS vol.12 に行ってきました。平原綾香さんのステージ。ただただ素晴らしかった。上手いとか、そんなレベルじゃない。心にビシビシを響き渡るその歌声は、涙なしでは聞けませんでした。タイトル通り、プレミアムでした。
今ブログを書こうとしていますが、なんとも筆が進まない。なんだかコンサート以降、感情が落ち着かず、ソワソワしているせいかしら。嫌いではないけど、こういうの、でもなぜだろう書きたいことがまとまらない。
平原さんが歌うことの意味や、詞を書き続けている松井さんの想いや、そのコンサートでただ1曲だけ弾いたバイオリンの須磨君のかっこよさや、ジュピターをアレンジされた、ピアノの坂本昌之さんの落ち着いたピアノフレーズや、そこに聴きにきているお客さんの気持ち。色んな感情が押し寄せてきて、それはそれは音楽について考えずにはいられない、贅沢な時間でした。
言葉が拙すぎて、伝えきれないのが情けないのですが、どうしてだろう、さっぱりまとまらず。
なので、今回はこのへんで。涙が止まらなかった理由を、ね、自分なりにもう少し突き詰めなくちゃね。
とにもかくにも、素晴らしかったです。そして、当日頂いたパンフレットの中。
GORO MATSUI SONGBOOKSの記念すべき第一回目に参加させて頂いたこと、改めて感謝しています。