湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

キャベツの畝作りをしました。

2010-08-11 | キャベツ、ほうれん草、小松菜


先日、雨が大分降りました。

まだ、畑は十分に湿っています。

この状態の時、マルチを張ると湿気が封印され、ボカシ肥が土と良く馴染みます。

それに、先日ポットに蒔いたキャベツの苗が、予想よりか早く大きくなっています。

そこで暑いですが、今日はキャベツの畝作りをしました。

写真一番上の畝がニンニク、その以外はキャベツを植えます。




先日、この畑は堆肥を入れて起耕してあります。

今日は、この畝にキャベツの肥料として㎡当たりボカシ肥を三〇〇グラム、過リン酸石灰を七〇グラム、緩効性化成肥料の『Sコート』五〇グラムを撒いて、地表10センチぐらいで、土と攪拌します。


(注)緩効性化成肥料は今まで『東商の花と野菜の化成肥料』を使っていました。

しかし、一年ほど前から東商での販売が中止されました。

緩効性化成肥料は、種々販売されています。

でも、どうもブレンド肥料(速効性と緩効性を混ぜている肥料)が多く、持ちが良くありません。

今回、『東商の花と野菜の化成肥料』と同じイオウで皮膜してある『三井肥料のSコート』をたまたま見つけました。

この肥料だと、120日間は肥料が保つそうです。




肥料を攪拌した後で、土を良く鎮圧します。

その後で、マルチを被せます。

先ず、支柱に沿って鍬でマルチを埋めるための溝を掘ります。



マルチを引っ張りながら、土を被せれば完成です。




今日は、二畝ほど作りました。

滝を浴びたように、汗をかきました。
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キャベツの苗の間引きと、追肥をしました。

2010-08-11 | キャベツ、ほうれん草、小松菜


7月16日に、種を蒔いたキャベツです。

品種は、極早生のタキイの【初秋】です。

大分大きく育ってきたので、一週間前におろ抜きをしました。

おろ抜いた後で、ほんの少し ボカシ肥を入れた土を追加しておきました。








これがポットに追加する土です。

この土は、種蒔き用の土です。

この土に、ほんの少しですがボカシ肥を入れいれています。




肥料の効果があったのでしょうか??

その苗が、写真のようにスクスクと大きくなりました。

そこで、支柱を立てました。









全体は、こんな感じです。

苗も、助長もせず、しっかりと育っています。


ショック!!!

ネットを掛けていますが、何処からか青虫が発生しました。

小さい小さい青虫を3匹ほど捕まえました。


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