久しぶりに、美術館に行ってきました。
この神奈川県立美術館を訪れると、何時も心癒されます。
今回の展示は、若くして無くなった画家【松本竣介】展です。
この画家は1912年東京で生まれ、36歳でなくなった画家です。
その多くが、太平洋戦争の暗い世相を反映しているからでしょうか?
驚く程筆使いも含め、描かれている絵に移ろいがあります。
でも、共通している点は、【やるせなさ】でしょうか?
心締め付けられる絵ばかりです。
亡くなった父と同年齢の点も心引かれました。
土、日曜日のブログはお休みします。