湘南農園 タマネギのアトンです。

写真のタマネギは、タキイの【アトン】です。

タキイのホームページには、次のような説明があります。

●1球平均が350g程度となる普通栽培のほか、600gほどの極大玉としても栽培可能な増収用中生種。
●玉は豊円球でよくそろう。肉質は歯切れがよく、辛みが少なく甘みの強い良質種。
●大玉栽培で10月まで、普通栽培では12月までの貯蔵が可能。

まだ、葉が枯れ、寝ていないので、必要の都度畑から取ってきます。

どのくらいの重さか測って見ると、420㌘ほどです。




こちらは、自家製苗で栽培したタキイの【ネオアース】です。

一部葉が枯れ、倒れてきています。

来週20年程使ってきたガスコンロとオーブンの更新をします。

ダッチオーブン対応のグリルコンロで、『ダッチオーブン』も付いてきます。

そのときに、庭の畑からこのタマネギを収穫して、『野菜の蒸し焼き』を作ると妻は言っています。

今から楽しみです。

湘南農園 植木の剪定を行いました。

庭の植木の剪定は5月頃と10月頃の年2回ほどやります。

写真は、紅葉の木です。

この木の剪定は、下から紅葉の葉を見たとき、枝が重なり合って葉が暗くならないように剪定することです。





この紅葉の下には写真のように夏の強い光を遮って、半日陰が丁度良い花々が植えられています。



あやめが咲き出しました。

もうすぐ梅雨入りなんでしょうか？

湘南農園 空豆を収穫しました。

今年は、空豆が大豊作です。

5月8日に第一回の収穫が始まり、既に４～５回収穫しています。

今日は、妻の実家、子供達へ宅急便で空豆を送りました。

空豆は結構な値段がするので、お裾分けすると凄く喜ばれます。



写真は、収穫した後の空豆の様子です。

あと一回　今日ぐらいの量を収穫してお終いです。

空豆を種から栽培したのは、今回が初めてです。


比較的上手に栽培できたので、来年も次の方法で栽培したいと考えています。

①種蒔きは、11月10日頃蒔く。

②定植は12月10日頃、寒さ除けのため敷き藁をする。

③万田酵素アミノアルファをストチュウ液に混ぜ、定期的に散布する。

④3月下旬株元から30センチ離れたところにぼかし肥を入れ、肩マルチをする。

⑤1株五本の茎とし、それ以外の茎は取る。

⑥1本の茎に成らす空豆は10個程度とし、それ以外の実は思い切って撤去する。
　（残しておいても、結局は収穫出来ない）

⑦4月10日頃に地表から60センチほどに茎が倒れないようにネットを張る。

⑧ネットから出た茎は、ネットから10センチ程で茎を摘芯する。
　（アブラ虫除けにもなるので、早めに実行する）

⑨収穫期には、二日に1回ぐらいのペースで虫除けにストチュウを散布する。

以上が来年の空豆栽培の備忘録です。

湘南農園 タマネギを初めて収穫しました。

タマネギを初めて収穫しました。

写真のようにまるまると太っています。



アップしたタマネギです。

大きなものを選んで収穫しましたが、直径10センチぐらいあります。

早速サラダにして食べました。

包丁で半分に切りましたが、中まで細かく巻き、ズッシリと重たいタマネギです。






タマネギの葉先が写真のようにそろそろ枯れ出し、傾き出しました。

そろそろ収穫のサインです。

今月の末までには収穫しようと思います。

湘南農園 キュウリが本葉を出し始めました。

5月6日に種を蒔いたキュウリです。

このキュウリは、現在植えてあるキュウリが収穫を終えてからの8月から収穫の予定です。



写真のように、可愛い本葉を出し始めました。

定植は、6月中旬を予定しています。