4月28日に定植したナスに、一番花が咲きました。
この茄子は、タキイの接ぎ木苗【庄屋大長ナス】です。
今年は、ナスを6本植えました。
全て大長ナス(長茄子)です。
昨年2本ほど栽培したのですが、皮が固くならず全体にもちもち感があり、非常に美味しいナスです。
今年も茄子は、高さが1メートル50センチ以上になる、木のような茄子を目指します。
今年の栽培の仕方で、昨年と違う点は黒マルチを張った点です。
それ以外は昨年と同じ栽培方法で、次の通りです。
①株下50センチに元肥として、牛糞を一畝50キロ程度を入れる。
②一畝にぼかし肥500㌘、過リン酸石灰100㌘、緩効性化成肥料ソフト100を60㌘ほど鋤こむ。
③そのほか畝の肩に、同量の穴肥をする。
④一畝の幅は90センチとし、株間も90センチとする。
⑤一週間に、2~3回ストチュウ液を散布する。
⑥真夏には、黒マルチの上に敷き藁をする。
現在は畝に鋤込んであるぼかし肥を茄子が吸収して、写真のように大きく生長しています。