キャベツ第二弾が発芽しました。

9月7日に、種蒔きをしたキャベツです。


冬取り用　品種はタキイの【彩音】です。


晩生タイプで、来年の２～３月頃の収穫を予定しています。







ポットに二粒づつ蒔きましたが、一部一本だけですが、全て発芽しました。

一ヶ月程はポットで育てて、定植の予定です。

キャベツは、自分で栽培した方が断然美味しい野菜なので、力を入れて育てます。

パプリカ、ピーマンを収穫しました。

今日は、パプリカ、ピーマンを収穫しました。

現在栽培中のパプリカはフルーピーレッド、イエロー、オレンジブロッキーです。

赤い色のピーマンも沢山収穫できました。

カラフルで、本当に綺麗です。

トマトの後の畝を起耕しました。

先日、トマトを撤去した畝です。

今日は、この畝を起耕しました。

この畝には、次はダイコンと第二弾のキャベツを植える予定です。





黒マルチを、剥がした後です。

トマトは、ボカシ肥などの肥料は一切施さず栽培しました。

従って、腐葉土、堆肥を何時もより多く入れました。（写真は撮り忘れです。）








その後で、耕耘機で丁寧に起耕しました。

暫く置いてから、畝作りを予定しています。



夏野菜は、ナスとピーマンを残すのみ、秋冬野菜の作業は順調に進んでいます。

マルチの張り方。

今日は、ニンニク、第二弾のキャベツの畝作りとマルチを張りました。

マルチを綺麗に張るためには、その土台となる畝作りが一番重要です。

私がよく使う畝は、幅60センチ、長さ240センチの畝です。

普通のトマト、ピーマン、キャベツ、レタス等殆どこの規格です。

予め決めておくと、ネット、支柱などは同じサイズなので共用でき便利です。




マルチを張る前に、ボカシ肥などの肥料を撒き、良く土に馴染ませます。

その後で、土を確りと鎮圧し、表面を綺麗に平らにします。




マルチを張るときは、先ず畝幅の短い方を支柱で固定します。





短い方のマルチをピーンと張った状態で、写真のように長いマルチを端から前と下に引っ張りながらに土に埋めていきます。

この場合、片側を一遍に土に埋めるのではなく、三回位に分けて、左右両側引っ張りながら土に埋めていきます。





写真の支柱は、マルチを固定する金具です。





先はどの金具を、マルチの真ん中に刺して固定します。

沢山穴の開いたマルチは、長い間使用すると風等で捲れ上がることもあります。





これで、今日の畝作りは完成です。

ニンニクは、涼しくなった9月下旬に植え付けの予定です。

キャベツが順調に生育しています。

7月16日に、種を蒔き、8月20日に畑に定植したキャベツです。

品種は、極早生のタキイの【初秋】。

一時は猛暑の影響で遮光ネットを被せたり、水やりで大変でした。

でもここに来て、写真のように、順調に生育しています。





近づいて撮った写真です。

上の葉は、巻き初めに入ったようです。




先ほどの株を、上から写した写真です。

左右に広がった葉は、既に黒マルチをはみ出しました。

黒マルチの畝幅は、60センチです。



先日の雨で、一気に生長した感じで、これからが楽しみです。



今日は、プールで農作業はお休みします。