20日、日本時間午前2時にappleの新iOSがリリースされました。
iOS10からiOS11に写真のようにバージョンアップです。
早速インストールです。
今回の改良は、200以上はあるとのことですが、早速気付いた点をアップしますね。
先ず最初…
スタート画面等には、iMacと同じように【Dock】が追加されました。
Dockを使えば、スタート画面に行かずに、使っている画面サイトから次のアプリに移動でき便利です。
次は、写真のコントロールセンターが大幅に拡充されました。
今までは、ボリューム調整と画面のロックなどを使っていましたが、写真のように大幅拡充です。
また、このコントロールセンターは、カスタマイズが可能です。
それでは、早速カスタマイズしてみましょう。
写真は、設定画面のコントロールセンターです。
クリックで写真の画面です。
クリックで、上の画面が出ます。
イエローマーカーが現在追加されているアプリです。
マイナスクリックで削除です。
逆に下のプラスをクリックで追加になります。
アラームを追加しました。
そう、コントロールセンターに、アラームマークが追加されました。
その他、画面下から上にスクロールすると、アプリの一覧が最近使った順番に表示されるようになりました。
タップすると、そのアプリに移ります。
また、キーボードも改良されました。
写真は、日本語ローマ字入力画面です。
キーの上に薄く数字、記号が印字されています。そのキーを下にフリックすると数字、記号が選択出来ます。
今までは、一々数字とローマ字入力画面は別で、切替がひつようでした。
これで、Google日本語入力と同じように、一発入力が出来ます。
また、ブックマークに入っていた履歴が独立しました。
その他、【App Store】、【写真機能拡充】、【ファイルの新設】などなど大幅な改良となりました。
また、全体に文字のフォントが少し大きくなり、太くなったようです。
従って、画面が非常に見やすくなりました。
また、画面切替等のスピードが更に増した感じです。
iPadは、更に使い易くなりました。
益々、パソコンは不要になって来た感じです。
iPadの販売台数は、以前のように勢いがありません。
apple社は、今回のiPadのiOS大幅改良で販売をアップさせたいのでしょうか?
それ程、今回の改良はiPadにとって大幅です。