暫く行けなかった「伊東の家」に3ヶ月ぶりで行く事にした
どうせ行くなら箱根の紅葉を観ながら行くことにし、
5日(金)に「強羅公園」と「箱根美術館」の共通入場券を買い
先に「強羅公園」を散策し、熱帯植物館・ブーゲンビリア館・白雲洞茶苑
ローズガーデンなどがあったが、バラは時期が一寸遅かった
天気に恵まれ、人出は平日なので少なかったが
あちこちに置いてあるベンチで、其々がお弁当を広げながら
楽しそうにお喋りしながら食べている。
公園内の噴水から見えた山は、「大涌谷」の煙がモクモクと昇っている。
こちらの山には「大」と描かれているのが判りますか
矢印のところでした(大は書きました)
「強羅公園」内でも充分楽しめましたが、「箱根美術館」に向かいます
「箱根美術館」に足を踏み入れた途端、
元禄時代に足を踏み入れたような錯覚を覚え
余りの素晴らしさに言葉が出ません。
同じ苔庭の中でも全く雰囲気が違います。
普段は苔庭・竹庭のみ開放してますが、
今月期間限定で石楽園の紅葉が楽しめます
竹庭の紅葉です。
本館内には土器や埴輪などが展示されていたが、ざっと観回し
素晴らしい紅葉をもう一度観ながら退出した
この「箱根美術館」去年の秋に“夢路さん”が紹介していたような・・・
箱根より直接「伊東の家」に帰った