昨日(14日)は私にとって最高の一日になった
私は特別スポーツに関心を寄せてるわけではないが
マラソン・駅伝・バレーボールだけは夢中で応援してしまうのです。
2010世界バレーが10/29-11/14迄激しい熱戦が繰りひろげられ
日本女子は昨日(14日)のアメリカ戦で3-2のフルセットの末
世界バレーでは1978年ロシア大会の銀メタル以来の
32年ぶりの銅メタルを手にした
バレーボールは世界選手権大会・ワールドカップ・オピンピックが
世界三大大会と呼ばれ、1984年ロサンゼルス五輪の銅以来
26年ぶりのメダルです
世界バレーはバレーボール界でもっとも古い歴史を持つ国際大会で
出場チームは開催国と前回優勝国、さらに各地域の予選を勝ち抜いた
22チームが、頂点を懸けた戦いに臨んだ。
日本は第一次・第二次ラウンドを 上位通し、決勝ラウンド迄勝ち進んだ。
決勝・準決勝トーナメント表で13日(土)はブラジルと当り
2-3とフルセットの末に惜しくも破れ
昨日(14日)日本(世界ランク5位)とアメリカ(世界ランク2位)と
準決勝争いをした。
日本はアメリカとの対戦成績は7連敗中と分の悪い相手だが
途中から石田選手・荒木選手の登場で波が変わり
3-2のフルセットの末、念願の銅メタルを手にする事が出来たが
ここまでくるのに、皆怪我やアクシデントに苦しめられ
誰もがバレーボールを止めてしまおうと思った時が1度や2度では無いらしい・・・
日本女子のバレーボールの試合がある時は、夕食も済ませ
TVの前に陣取り、選手の人達と一緒にプレーしてるような
手に汗握るような毎回の試合に、興奮しっぱなし
特に決勝・準決勝の試合はどちらが勝っても負けても優劣つけ難く
4カ国の選手達からはレシーブの遣り合いに拍手したり
ボールを追う選手達のひた向きさに感動・感動の連続だった。
このような感動を与えてくれてありがとう
2年後のロンドンオリンピックには更に強くなった
眞鍋ジャパンを見せてくれるでしょう
頑張れ・ニッポン!
それにもう一つ、米オレゴン州のポートランドで
フィギュアースケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦のフリーで
16歳の村上 佳奈子選手が初優勝した
村上選手のショートでの踊り、可愛くて茶目っ気があり
すっかり魅了されてしまったが
フリーの演技も素晴らしかったですね.。
村上選手の2戦目での初優勝は
15歳で優勝した浅田 真央選手に並ぶ快挙だそうだ
これから真央選手と村上選手が切磋琢磨しあい
益々楽しいスケートを観せてくれるでしょう
又男子フリーで高橋 大輔選手が織田 信成選手を押さえて
逆転優勝した。
高橋選手と織田選手が一位・二位を決め、頑張ってくれました