ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

ミステリーツアー!

2011年02月18日 | 日記

PC仲間の“shinabiさん”が幹事で今回は「旅の福袋」というミステリー日帰りツアーを申し込んでくれたので“やっこちゃんさん”と三人で昨日(17日)行って来ました


「旅の福袋」というだけあって、このツアー新春明けから2月末までのツアーで
日帰りなのに3食は勿論の事、完熟キュウイフルーツの詰め放題や
1,5キロの「新巻鮭」を1本、てんこもり7種類のお土産付きという事で
1月中は毎回25台前後のバスが出たという好評なツアーで
昨日は少ないと言いながらも7台という事でした。


立川駅に集合して、バスに乗り込んだら既に朝食のサンドイッチとコーヒーが
椅子の上に置かれてました。
ミステリーという事で行き先は分からず発車
八王子インターの中央高速に乗ったので、
ここで行き先は山梨方面大月インターで下り、
途中「笹一酒造」と「ハーブ庭園」に寄ったが
これらの店もツアーで何度も連れて来られてるので説明は同じ・・・


只、「ハーブ庭園」の温室は綺麗な花が咲いてるので何度でも見てみたい






















昼食は「信玄の館」、ここも何度目だろう・・・
時期なので“お雛様”が飾ってあったが、最近は“つるし雛”も一緒に
飾ってある所が増えてきた。



 



昼食後も幾つかの土産物屋に寄り、三人共に今朝バスに乗った時に
「土産物は買わない」と約束したにも関わらず、私はまだしも
二人共、行くとこ行くとこ買物して荷物が増えるばかり・・・



最後の行程の「昇仙峡」ではキュウイの詰め放題に挑戦するが
用意してあったビニールの袋が小さいので幾らも入らないが
shinabiさん、6個・やっこちゃん、7個・私、8個


夕食迄の時間、渓谷を見下ろすロープウェイか「影絵の森美術館」
どちらか選ぶのだが、三人共に影絵を選んだ。


この「影絵の森美術館」1994年ギネスブックに掲載された
世界一の影絵美術館として誕生したとか・・・知らなかった
 









この美術館、藤城 清治氏・山下 清氏・竹下 夢二氏・前田 康成氏
内海 桂子氏の五人の作品で溢れている。



の影絵は藤城 清治氏の部屋に入ったすぐにあったので、
写真厳禁とは知らずに写してしまった一作品です。
あまりの素晴らしさに、皆様にも見て頂きたくて・・・








流石、「影絵の森美術館」というだけあって藤城 清治氏の影絵が
100点以上展示してあり、その空間に入った途端、
絵本の国に迷い込んだ心地よい時間が過ぎてゆく
以後はパンフレットより・・・




               コスモスとこびと




                 月光の響き




               こびとのオーケストラ



山下 清氏(日本のゴッホ)、竹下 夢二氏(大正ロマンの天才画家)
前田 康成氏(まんが日本昔ばなし)等、三人三様
独特の描き方で、絵心の無い私でも充分に楽しめた。



中でも驚いたのは内海 桂子氏の“どどいつ絵画展”
何とも言えぬ温かみのある絵画には感嘆の声さへ出てしまう



早めの夕食には勿論“ほうとう”が出た
これで今日の予定は終わったが、一日中食べてばかりいたような気がする。
ブルーベリーティー・すりゴマ小袋はお土産で
フルーツゼリー・ミニどら焼き・御前水ペットボトル・甘酒二杯
全部お腹に収まりました



そして帰りのバスの中では、各土産物屋さんが提供してくれた
5種類のお土産をジャンケンで上位5名が好きな物から戴けるゲーム
私、5位でシクラメン、ゲットしました。



 



帰りのバスの中で可笑しかったのは二人の会話
あれほどお土産は買わないと言いながら、
その荷物どうやって持って帰るの?と聞きたい程の大荷物
二人共、用意が良くて、背負えるリュックに重たい物を入れてます。



バスを降り最後に一人、1,5キロの「新巻鮭」の土産が持たされます。
“やっこちゃん”は前もって「新巻鮭」はいらないと断り
私の分を持ってくれました。




自分のリュックだけでも重いのに、片手に残った軽い荷物
もう片手に私の「新巻鮭」を持ち、本当に助かりました。
さっきは笑ってゴメン



本当に楽しい一日でした
又、お世話になりありがとうございました





昨日貰った「新巻鮭」を、近所のスーパーに持って行き
有償で切り身にして貰いました。

 

 






コメント (30)
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