ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

自己注射!

2011年03月25日 | 日記

3/11の「東日本大震災」以来、日本中が引っくり返り
未だにTVでは跡形の姿も無く、我が家が瓦礫の山と化した家々に涙する人
家族を見つけられずに探している人、避難所生活に少しは落ち着きを取り戻した人
あの大震災から2週間経ちました。


スーパーでは必需品が無くなった一時期に比べ、やっと品物が入ってきたかと思っていたら
都の水道水から暫定規制値を超える放射性が検出されたとの発表に今度は
スーパーから飲料水が無くなり、何処のGSでも長い行列が見られていたが
日を追ってスーパーでは品物が並ぶようになり、今日のGSは平常に戻り
客が待ってる様子も無く、やっと震災前の平常に戻りつつあるのが分かる。


たしかに被災された方の事を思うと,控えめにする事は大事ですが
皆がいつまでも喪に服したように元気を無くし、落ち込み家にこもっていたら
日本経済は活気を無くし、日本国自体が危ぶまれてしまう・・・


以前のような活気ある日本にするには、派手なイベントは控えても
今まで通りの生活をして、お金を流通させる事が必要です。
復興には長い期間が必要と思いますが、これからも協力していきながら
私達も平常通りの生活に戻り
花を見て綺麗と感じるようなゆとりのある生活をしたいですね。


こんな落ち着かない日々の中、春秋のお彼岸には私の姉妹とお寺で待ち合わせて
両親の墓参りを兼ねて、お弁当を持ち合い話しをするのを楽しみにしているが
今回も21日(月)に会ったが、いつもに比べて人の数が少なかったです。
今だ余震があり電車も間引き運転だったりで、影響が出てますね。

 

 

 

以前ブログに載せたエンブレルという注射、今日自宅で注射しました。

 

 

 


この注射を自分で打つ為に2度ほどクリニックで指導を受けたのです。
その1回目が運悪く、あの「東日本大震災」の日に当たってしまったのです
それも初めての注射だったので打った後、気分が悪くならないか
30分ほど様子を見るとの事で、待合室で休んでいました
あの30分が無かったら家に速やかに帰れたのに・・・


この注射を週一回、自分で打ちますが、誰にでも打てるよう
Eグリップ(補助具)に注射針を乗せ押すだけです。
この注射を始めて打った日から、日毎に痛みが取れるのが解かります
あんなに痛くて膝を曲げる事も出来ず、歩くにもズッテ歩いていましたし
階段の昇り降りも一歩づつ足を揃えてしか歩けなかったのが
2週間もしたら、ビッコは引かなくなるし、階段も普通に昇り降り出来る様になりました。
自分でも余りの効き様にビックリしております


只この注射、保険が利いてるわりには高い、高い・・・
1本、何千円   2本で何万円   これを毎月4本打つとして
これに今迄クリニックに払っていた金額を足すと・・・毎月何万円
痛い時はどんなに高くても手に入れたいと思いますが
これからもずっとこの金額が出ると思うと

 

 

 

コメント (22)
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