台風12号では紀伊半島に甚大な被害を出し
死者・行方不明者が100人を超したが
またしても台風15号が近づき、奈良・和歌山両県や
東日本大震災の被災地の東北では大雨になるとして
土砂災害に厳戒を呼び掛けてるとのニュースに
何事も無く過ぎ去ってくれる事を心から願っております
私のジャーマン・アイリスの師匠からジャーマン・アイリスが送られてきた。
毎年9月頃になると、前もって注文しておいた株を送って貰っていたが
今年は私の勝手で、師匠に迷惑を掛けてしまった
毎年、春の花が咲き終わると翌年の分を注文していたが
師匠も全種類(230種)を何株づつと私の注文分を残して
植え替える時に、余分な株は処分してしまっていたが
今年は特に、歳もとってきたのと他にも用事があったりで
ジャーマンの全種類を1株づつしか残さなかったとの事で
私が注文したものは無いが、名前が判らないのが何株かあるので
それを育てて下さいと無料で沢山の株を送ってきてくれた。
師匠が育てているジャーマンはどれも綺麗で
見る物全てが欲しくなってしまう私ですので、名前が判らなくてもいいのです
今迄と違って、来春どんな花が咲いてくれるか楽しみがあります
来春、綺麗に咲かせます。
ありがとうございました。
秋というと「栗」と出る程、栗が好きな私ですが
去年は栗の時期に入院してたので、「栗の渋皮煮」を作る事が出来なかったので
今年は早速作ってみました。
栗・・・1キロ
砂糖・・・500グラム
重曹・・・小匙1×1
①栗1キロを栗が浸る程度の熱湯に栗を浸し、30分位してから
鬼皮を剥き易くして渋皮を傷つけないように剥く。
②栗が完全に浸かる水を鍋に入れ、重曹を入れたら20分位煮ます。
水が真っ黒になります。
③水を変えてもう1度、②を繰り返します。
④水で綺麗に洗いますが、竹串で渋皮に残った太いスジを取り除き、水気をきる。
⑤栗が浸る程度の水でもう1度20分位煮ます。
⑥栗が浸る程度の水に砂糖を加えて30分位煮ます。
そのまま冷まして味を滲み込ませます。
⑦煮沸消毒した瓶に詰めれば長期保存が出来ます。
私が作る「栗の渋皮煮」は一日で作ってしまい
それでも充分美味しいと思いますが
ブログ友達のyukikoさんが長年作っての経験に基づいた
素晴らしいレシピを公開してくれました。
確かにあれだけ手を掛けるのですから美味しいのは当然だと思います。
只、余りに手が掛かり過ぎて、余程良い栗が手に入ったらと思っていたのですが
今日、買物に行ったら栗の3Lが売っていたのです。
今日の栗はyukikoさんのレシピで作ってみようと
3キロの鬼皮を剥き、重曹に漬けて明日まで置いてあります。
昨日は1キロの栗の鬼皮を剥き、何時間掛かって作ったのだろう・・・
そして今日は3キロの「渋皮煮」を作ろうとしてるのは
yukikoさんではないけれど、来週のお彼岸にいつものように両親のお墓参りで
姉妹とお寺で待ち合わせてをしております。
今回は奈良の姉も東京に来てますので一緒に墓参りです。
その時に、姉妹にお土産に持たせたいが為に頑張って作っています。
最初に作った「渋皮煮」は自宅用にして、yukikoさんのレシピ通りのを
作ったらあげますので待っててね。
保存する為には、栗が蜜に浸かるようにしなければならないので
自宅用の保存は蜜がしっかりと滲み込んだら一つづつラップで包み冷凍します。