2年前から作り出した干し柿作り、今年も干し柿の季節がやって来ました。
2年前に初めて干し柿を作り、姉妹に分けてあげたら美味しいと喜んでくれ
お世辞と分かっていても褒められるのは気持ちが良いもので
去年もかなりの数を作り姉妹や友達に2/3ほど差し上げて
我が家には残りを冷凍して、遊びにいらしたお客様やお友達と会う時に持って行ったりで
去年作った分があと数個で無くなりますので、今年作るのを冷凍しておけば
1年中楽しめます
柿と言えば、次男は我が家の近くに庭付きの中古の1軒家に住んでおりますが
その狭い庭に前の持ち主が柿ノ木を植えてから3,40年は経ってると思うのですが
それは見事な沢山の実を付け、去年までは姉妹や友達に送ったりしたのですが
人様に差し上げるとなると傷ついたのや痛んだのは避けて、それらを我が家が食べ
まともな柿が食べれないほど沢山採れ、嬉しい悲鳴をあげてました。
ところが今年は、隣に柿の実や葉っぱが落ちて迷惑を掛けてはいけないと
息子が春から夏に枝を切りに切って、今迄の1/3位の大きさにしてしまったので
あれほど採れた柿が数える程しか採れなかったので、
今年も柿を待ってる人達にはゴメンナサイ・・・
毎年採れた柿は2本とも種類が違い、1本が11月始め頃に採れ出し
もう1本は11月下旬頃~12月始めに採れてたのですが
今月始め頃に息子宅に採りに行ったのですが、実が幾つも付いてなく
未だ早いと思ったもう1本の柿も採って来てしまったので、未だ渋いのです。
これ以外にも採れたのですが、息子宅の柿は木が大きくて高枝切り挟みを使っても上手く実を挟めずに落としてしまい
下に落ちた柿は傷だらけで、見るも無残・・・
実がしっかりしてるのは干し柿にしました。
手芸教室では本物のヘタに和布で作った柿を付けて飾るそうで
枝付きの柿を切って貰い持って行った。
去年も干し柿を作ったが、傷ついて人様にはあげれない柿を甘柿でしたが
沢山在り過ぎて、そのままでは悪くなってしまうのを干し柿にして
足らない分をネットで購入しました。
それでも30キロ?だったかなぁ・・・
ところが今年は↑に吊るした分しか無く、最初20キロを買ってみました。
↓の写真は10キロで実が大きくて立派なのですが、数が33個~35個しかはいって無い・・・
20キロでも70個は無いので、これでは人に上げるのが足らない・・・
で、もう20キロ買い足しました
私がやっと20キロ分の皮を剥いてホットしてると、傍から誰かが皮に手が出ます。
誰か?・・・勿論ラッシーパパです。
皮を細かく切りたくてウズウズしてるのです。
私が干し柿作りは大変と思いながらも皮を剥いてる時には、何故か気持ちが落ち着くのです。
それと同じようにラッシーパパは皮を細く切ってると穏やかでストレス解消なのだそうです。
3日前に干した渋柿は水分が少し抜けてますが、今日改たに20キロ干したので計40キロ提げてあります。
この提げる竿ですが、両端の他に2ヵ所を棒で竿を押し上げるように支えています。
1本に5個の柿を吊り下げているのですから、紐を結わくのも結構思いのです
私が2番目から3番目辺り柿を持ち、ラッシーパパが竿に結わきます。
美味しく出来れば嬉しいのですが・・・
一寸前にも書きましたが、私は今料理?に凝ってます。
「大根の佃煮」はブログ仲間のDさんが、美味しいからとのお奨めでレシピも書いてありました。
私も作ってみましたが本当に美味しくて、娘のお弁当に重宝してます。
材料
大根・・・約2キロ
米酢・・・200CC
醤油・・・400CC(濃い醤油は控えめに)
土ショウガ(新ショウガでも可)・・・2,3個
梅干・・・3,4個
キビ砂糖か三温糖・・・400グラム
塩・・・少々
作り方
①大根の皮を剥き、縦四つ切にしてイチョウ切りにする。
塩少々を振り、全体に馴染ませて一晩おく。
②生姜は皮を削ぎ、千切りにする。
③大き目の鍋に醤油・砂糖・酢・梅干しを入れ煮立てる。
④①の大根をよく搾って③の鍋に入れ、6,7分煮る。
⑤④をザルで大根と煮汁に分ける。
煮汁に生姜を加えて半分になるまで煮詰める。
⑥⑤の煮汁に大根を戻し、絡め煮して火を止める。
1,2時間冷ましてから大根だけを陽気に保存する。
1年は保存可能だそうですが、我が家も作って2週間位で無くなった。
煮汁が残ったので、肉野菜の挟みアゲを作ってみた。
一寸、味が濃かったけど美味しく戴き、未だ煮汁が残ってたのでイカとサトイモの煮物もした。
そして昨日は「チーズケーキ」、お陰で手芸の方がちっともはかどらない・・・
これから(20日)~22日まで伊豆に行ってきますので
コメントの返事が遅れる事をお許し下さい。