ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

探検&恋人岬!

2016年12月18日 | 旅行

11月20日~22日まで伊東の家に行き、隣地が売りに出されていたのを知り
29日に契約を結び、隣地は我が家のものになりましたが
その後に我が家が使っても無い高額な水道代を請求され
誰(分かっています)かが庭に入り、水道の元栓を開け庭の水道の蛇口を開けて
何日も水を流し放なしにしてたのでしょう、現場を見てないので言えないのですが
悪戯されてるのです。


その後4日(日)にラッシーパパに息子と3人で伊東の家に行き
水道の取っ手を取り外して帰って来たのですが、去年も1度あり今回で2度目ですが
これからも続くようでは堪ったものではないので
ブログ仲間のあざみさんが良い情報を教えてくれて、水道の蛇口を交換して貰いました。

 

 

伊東の水道屋さんには、15日(木)に伊東の家に行くので都合の良い時間に交換して欲しい・・・
翌16日(金)の朝早く来て交換してくれました。
鍵付きの蛇口で鍵を差し込まないと蛇口を回す事が出来ず、又この鍵は滅多に売ってないそうです。
これで悪戯も止む事でしょう。
1か月の間に4回も伊東の家に来てしまいましたが、その内の3回も「魚河岸屋」でランチできた


新しく買った隣地では、売主さんが竹を刈り切ってくれましたがそのまま放置され
それらの片付けに2週間程の猶予が欲しいと言ってましたが、今回行ったら綺麗に片付いてました。
さっそく駐車場にしたいのですが竹の根っ子は始末が悪く、根こそぎ取らないと地中を這って
後から後から出てくるので整地するにしても、かなりの金額になりそうです。

 

 

 

幸いな事に何時もお世話になってる向かいの建物のYさん宅のご主人の仕事が土木関係
整地してくれる友達が居るとの事で、早速見積もりをお願いしました。


この日は朝から青空が見れ、こんな日には布団を干したくなり
伊東の家には何時も車で来てて、近所を殆ど知らないので探検する事にしました
こんなに伊東は暖かいのか冬とは思えないアロエやハイビスカスが咲き
大きなソテツの木やサボテンがあって、南国と間違えそうな雰囲気。

 

 

 

ウロウロしながら歩いてるので不審者と見られるのか、窓から私達を見てたり
玄関から出てきて何をしてるのか訊いてきたりで
二人で歩いてても不審者に見られるのか、一人では歩けないと感じましたね。
私達夫婦の様子を見れば不審者と思う方がおかしい


この日は西伊豆の恋人岬のペンションに予約を入れてあったので布団を仕舞い
恋人岬オーシャンビューリゾート岬」、恋人岬の入口にあるペンションでした。
このペンション、創作フレンチの食事が美味しいとの口コミで申し込みましたが
ペンションながらオーシャンビューの露天風呂付客室で夕陽が堪能できるようなので
食事も夕陽も待ち遠しく感じました。
夕食の前にオーシャンビューの貸切露天風呂に入りましたが1時間とたっぷりあります。

 

 

 

お天気が良かったのですが生憎と夕陽が沈む様は見れなかったですが、楽しみにしてた夕食です。
お刺身盛り合わせにフランス料理のコースです。
お腹が一杯になり過ぎてお刺身を残しては失礼と無理して食べましたが美味しかった

 

 

 

翌日の朝食は洋食・和食から選べますが、私達は和食にしましたが
これ又おかずが多過ぎて・・・

 

 

 

ペンションは組合で朝食が8時半からと決まってるようで、チェックアウトも11時ですが
私達は10時にチェックアウトし、車はペンションの駐車場に置いたまま
今迄に何度も来てる恋人岬ですが、ペンションとは違った駐車場に乗り入れしてたので
今回撮った写真は今迄気がつかなかった・・・

 

 

 

↑の「富士山」ですが写真の富士山と全く同じで、この日1日素晴らしい富士山が見えてました。
西伊豆の国道136号線を通る時は何時も気になっていた「日本一大きい達磨寺」が
すぐ傍にあったので行って見た。

 

 

 

患ってる処に水を掛けると洗い流してくれるようです。
私は勿論、頭に掛けましたよ。

 

 

日本一の大達磨を観るには500円の拝観料を払い、ドアの中に入ります。
其処には日本一の大達磨が座っていました。

 

 

 

↑の大達磨の絵は?すべてが細かい字で描かれていました。
拝観料500円は高い・・・

 

 

その後に行ったのが「伊豆の長八美術館」・・・こちら
西伊豆に行くとよく聴く名前で漆喰の鏝絵(こてえ)で
絵を描いた最初の方で、左官屋さん達からは神様と言われてる方なのですね。
私は鏝絵なるものを初めて知りました。
行って見て驚いたのですが建物がモダンでイメージが合いませんでした。

 

 

中は写真厳禁なので紹介できないのですが、ビデオでは長八氏の一生の作品を紹介してましたが
本当に鏝で描いたとは信じられない絵が沢山ありました。

 

 

この後、「雲見くじら館」では100円の入館料で説明してくれました。
クジラの骨格が大き過ぎて全体が入りません。
この後、家に帰宅しました。

 

 

 

 

 



 

 


 

 

 


 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする