三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

ハチの巣殲滅

2013年08月23日 16時21分20秒 | Weblog


さて、お待ちかねの(笑)、ハチの巣続報です。
今週水曜日に早朝、待望の駆除屋さんにお願いしました。
アシナガバチですね、という開口一番のご託宣。
どうやら、スズメバチの仲間なんだそうで、
スズメバチまでどう猛ではないけれど、
やはり差されると、かなりヤバいんだそうです。
特定すると、以下のようなヤツなんだそうです。
キアシナガバチ(黄脚長蜂、学名:Polistes rothneyi)
体長20-26mmで、セグロアシナガバチと並ぶ大型種。日本全国に分布する。黒の地に黄色が目立つ。攻撃性はアシナガバチとしては強い方である。(以上Wikipedia)
巣の作り方が乱雑な感じで
どうしてこんな場所に営巣するのか、わけわかんないブロック塀などに
好んで営巣するのだそうです。
当社社屋の木製サッシと外壁の合間にフックを作って
そこから営々と住宅を作り上げていたわけです。



で、そんなには大きくない巣なんですが、
やはり完全に武装して、巣を壁から撤去し、すぐにビニール復路に入れ、
そこに殺虫スプレーを噴射いたしました。
残骸になったハチの巣を観察すると
多くの羽化寸前の幼虫が見られたそうで、
これから放って置いたら、かなり大型のコロニーに育ったことが確実なのだそう。

とりあえず、この局地戦では、
人類が、このハチの巣コロニーに対しては,無事、平穏に勝利致しました。
やれやれ。
コメント
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