こころのリハビリ 「 笑ってっ！ 」２０１６ part １

ヒジをちょっと補助してあげると懸命に参戦する左手　　photo　by yokosan.

今年もやって来ましたっ！女子会秋の部！！

ひと月ほど前に日程が決まると、毎日カレンダ～を見る楽しみが倍増イヤ3倍にも４倍にも！
ゆび折り数え、これじゃまるで遠足前夜の小学生ではないかっ！
どうやら自分だけではないようで（笑）

このところの厳しい冷え込みが、なんとっきょうは２０℃超え10月上旬の気温というではないか！！
それもきょう限定のことだという。
女神さまからのサプライズかしら　きっとそうに違いない！思わず女神さま～ありがとございま～～す！

筋肉群も察してくれたかのようで穏やでいてくれる。
さぁ～はじまり　はじまりぃ～～♪

夕べのウルトラ　スーパームーンは残念でしたが、今夜から数日　お月さま見えるようですね

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今夜はウルトラ スーパームーン 68年ぶりって・・・

月が地球に最接近っ！　今夜です！！

満月にお財布をかざすと金運アップ！！とヨッコさんに教えてもらってからも、なかなかチャンスがつかめなくて・・・。

今夜、６８年ぶりに大接近だということを知りました！その距離３６万６５０９Km。

なんとかしてお財布をっ（笑）

２０：２１ころ現れて、２２：５２ころ満月に。

次は、１８年後の２０３４年１１月２６日の３６万６４００Km台ということらしい。

残念ながら曇り予報・・・。いや待つぞ～　一瞬でも雲間からの期待にムネ膨らませて～

輝く月で幸運招き入れた～～い　　　スーパームーン２０１５・・
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全身の隅々までイッキに温めるっ！ということ

リハビリ病院を退院するメドがつくと「　お風呂に入る　」訓練に力を入れたのだった。
この身体があまりにも硬いからである。
高次脳機能障害という病名をもらっていないこの身体は引き続き病院でのリハビリは受けられない。
と、知った時は落胆と不安でいっぱいだった。これについては、またの機会に・・・。

介護保険でのリハビリだって、当時は通所可能な身体にはほど遠かった。
じゃあどうすれば？！
その・ひ・と・つが「　お風呂に入る　」ということだった。
お風呂に浸かるということは、全身すみずみまでイッキに温めることが出来ますからと指導くださった　H　療法士さん。

ずっとシャワー浴だったのだが怖がる自分を湯船に浸かることを訓練してくださった当時のKヘルパーさん。
退院後１ケ月ころから現在までずっと湯船に浸かることができている。ありがとうございます。

お風呂に入るということもとてもパワーが要る身体。
短時間で済ませないとのぼせてしまう。

清潔を保つ　＋　身体を温めて筋肉をほぐす　＝　ストレッチ＆筋トレ効果が上がる　➡　基礎体温が上がり免疫力up
身体はサクっと済ませて、リラックス優先することもある。
夏などザブンｯと沈むだけでも身体は喜んでいたほどだ（笑）

現在は４１℃の温度に１５分間ほど浸かって、洗う＋シャンプ～を済ませている。
全身ホッカホカになると湯船に入る時と上がる時では足の挙がり方がグンッと違うのだ。
湯冷めは厳禁です！上がったあとも保温に努めるコノ身体。

ひと休みした後は、ストレッチ＆筋トレのチャ～ンス！
マッサージもお風呂上りに施術してもらうようにタイミングをはかっている。

人間って寒くなると口数が減り、動きが小さくなり、下を向くようになってしまう・・・。
室温調整も重要ですよね。

お風呂は一番身近なリハビリアイテムである♪～　
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とにかく 暖まるっ 温っためるっ 身体の芯から温めるっ

久しぶりに朝から陽が射しホットしている。
最低気温ひと桁は恐怖だ（苦笑）

室温を上げれば良いかと言うとそうではない。身体の芯から暖まってこそだ。
生姜レモンの熱っ熱ｯを飲みながらPCに向かっている。
足元用ミニヒーターはフル回転だが室温２３℃、湿度４６％の中なんとか耐えている。
もう少し暖まったら、大きく伸びをしてストレッチ＆my筋トレをやろう！！
身体の中から熱を発しなければっ。

１１月が猛スピードで駈けてゆく。
お気に入りの今月のカレンダ～
花恋ダァ・・
　あぁ～甘～くて美味しいココアが恋しい・・・♪～
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エンピツを持つような感じで・・・歯医者さんへ ４

歯の磨き方って自分で思ってる以上にクセがついていることに今回改めて気づかされた。
体内時計で５分間。まず、奥歯　➡　前歯へを左右、次に内側を同じく奥から前へと。
磨きやすい箇所ばかりへとどうしてもブラシが行ってしまう。

それもフォアハンドばりにガッシリ歯ブラシをつかんでいた（苦笑）
歯ブラシの握り方に限らず身体全体がそうであったかも知れない。

自分では普通だと思っていたことも実はこんなにチカラが入っていたのだ。
常に筋肉が緊張状態・・・こういうことも倒れたことやこれほどまでに硬い身体の原因のひとつでもあったに違いない・・・。

ブラシの先端を歯と歯茎の境目に当てたまま、エンピツを持つようにかる～く歯ブラシを握り振動させる。
２８本を磨くには少なくとも10分間は必要だと理解するとなるほど５分間ではとても足りない！

身体に染み込むまでは、タイマーを利用してみた。
歯には番号がついてるというので、８番から順番に「今、この歯にブラシを当ててるぞっ！」と意識することから始めた。
親知らず抜歯済みだから７番から一枚一枚に思いをはせる。
そう、ココの筋肉を意識しているぞぉ～というあれと似たようなものだ（笑）

2回目の診療ですべて治療完了したのだが、年内通院することも考えていただけにえっ？もう良いんですか？状態。
通院患者の中では優等生だと褒めてくださる。
奥歯がもっとシッカリできるようになれば満点だそうで・・・。

フロスでしっかり歯の側面をと指導いただき終了となった。次回の定期点検は春。

歯石除去してもらい一段とクリアになった歯と歯肉の舌触りがなんとも心地よい。
もう埋もらせないぞと思う。自分で予防できることは最大限の予防を！

と、倒れる前になぜもっと重大に考えなかったのだろうと悔やまれるが、倒れたからこそなのかも知れない・・・　


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６年ぶりに歯医者さんへ ３

初めて行く歯医者さん選びはネットで情報を。
休診日や予約体制など自分に合うところを数カ所選んでみたが、もうひと押し欲しかった。
で、それとなくかかりつけ医に問うてみたのだった。

ゆるい登り坂、下り坂がある。直線距離ならすぐなのだが、ぐるりと回り道。
ちょうど良いリハビリだ。苦になるどころかずっと念願だったことだけに気合が入る（笑）
「　歯医者さんへ通う　」これが何をおいても最優先だ！

玄関ドア前に５センチほどの段差がっ！
慎重にドアを力いっぱい手前に引く。よしっ！

靴はいつも椅子に腰かけて履くので自宅には椅子必須。なのだが・・・。
これまで外出先で靴を脱ぐ機会がなかったのだ。
通所リハビリでは椅子生活だし。

段差が２５センチほどあろうか、微妙な段差に緊張感が走る。
何とか腰を降ろし靴を脱ぐも装具で立ち上がるのがなかなかできない。床がすべるのである。
そばにあったソファまでオシリ歩きで近づきなんとか座ることができた（ヤッタァ）

予約が多いようでロビーに他の患者さんはいない。
この身体にとっては絶好の環境である。
普通の患者の３～５倍の時間が必要になる身体。
５分で出来てたことが３０分かかってしまうのだから・・・（苦笑）

聞けば、高齢者の方々が多いとおっしゃる。
こちらは高齢者さんについていくのもやっとな身体。
レトロな佇まいにまたホットする。

診療台に腰かけるのも、口をすすぐのにも何しろ時間がかかってしまう。
口は達者でも身体がね・・・（笑）

６年間の歯石は貯まりに溜り、特に前歯の内側からゴッソリ！（ワァっ）
自分の物でもイイ気はしないというのに頭が下がる思いである（苦笑）

やさしい歯医者さんでほんとに良かった。
刷掃指導シッカリ活かすぞ！とｺｺﾛに誓った初日の歯医者さんだった♪～
つづく

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気になるのは歯周病 ６年ぶりの歯医者さん ２

きょう　１１月８日は「　イイ歯の日　」とラジオからです！

念願のひとつ、「　歯医者さんへ行く　」ということ。
歯周病が（歯槽膿漏）一番の目的だった。
歯の土台が崩されてしまうという怖い病気っ！

子どものころ「リンゴをかじって血がでませんか？」というテレビコマーシャルを見て、
どうして血がでるの？と不思議でしょうがなかった。
大人になり歯医者さんへ行くようになってなるほど・・・と理解できたくらいだ。
そう言えば、明治生まれの留蔵さんが食事後にカパッと入歯をはずし湯飲み茶わんでチャプチャプすすいでいたのを見て、
わっああいう風にはなりたくないなぁ・・・と子ども心にも思ったことがある（苦笑）

歯肉の状況・・・歯石がついてます
虫歯の状況・・・健全
健全歯数・・・・２１
処置歯数・・・・　７
　　　　　　　　計２８枚健在（親知らず４本抜歯済）
という結果となり歯石除去にとりかかることになった。

思ったよりも軽症でホットする。も、どんな磨き方をしているかDr.にはお見通しなんですね。
横磨きナナメ磨きを指摘される（苦笑）

処置済みの歯を診て「とても良く処置がなされている」との言葉に、
２０数年間かかりつけ医に選んだ当時のS医院さんに改めて感謝した。
あの「何万人にひとりの歯。大事にしなさい」と太鼓判を押してくださった先生である。

ここでもまた、良い方々に巡り合ってきていたのだと「　運の良さ　」感じる。
次は丁寧にわかりやすくいただいた刷掃指導の結果をもっての診療となったのである。つづく
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6年ぶりに歯医者さんへ行くっ！ １

気に入ったものはいくつも買いそろえることにしている　自分で見て選べるのはめったにない機会だから

リハビリ病院に入院中も眼科、歯科、

その他の病気で診療されている方々をみてきた。

周りの方々とはチョッと違う自分の身体に

これ以上の病を増やすわけにいかない！とずっと思っていた。

幸い倒れる１年ほど前に当時のかかりつけ医で歯科治療を済ませていたのだった。

歯だけが自慢？！・・

子どものころ、祖母が干した梅干し。その種をカｯキンと割るのが好きだった。

硬いタネの中にはちっちゃくて更に甘酸っぱいやわらかいタネがいる。

家族で競ってカッキンカッキンしてた気がする（笑）

今では、部分的も含めて入歯のお世話になっている中、

「　すべて自前の歯　」を持っているのはfunsenkiだけになってしまった・・・。

親知らず４本抜歯（３０歳）の後はチョットとした虫歯治療でやってこれた。

自宅での家業手伝いだったから昼の歯磨きも思うがまま。

あの北陸新幹線関連事務所パート当時は、

お昼の歯磨きブームもあって続けてこれた。

北陸新幹線が・・

自立が始まったアラフィフでは接客業ということもあり朝昼晩の歯磨きを。

歯磨きはいつもそばにあった。

集中治療室での歯磨きは覚えていないがそれ以外はベッドでも毎朝晩、

病院だから当然と言えば当然ですね。

退院してからも・朝・昼・晩・目標にやってきた。が、

体調大崩れの期間は夜だけの時もあった。

歯科検診をとずっと願っていたが、それよりも優先することが多すぎて・・・。

通常の歯ブラシ・・・大人用　ふつう、かため

子ども用歯ブラシ・・歯の内側用　こども用って気分転換にサイコ～♪

舌ベロブラシ・・・・歯茎も

歯間ブラシ・フロス・・・・・・・ときど～き

５分間磨き

これがいつもの歯磨きスタイルだった。が、

これではダメだとこの後知ることになるのだが・・・。

ようやくココに来てチャンス到来となった！！

といっても転居して半年ほどで脳内出血に倒れてしまったので

どこの医院を選んだらよいのやら。

信号渡らずしかも近所で、

できるだけ段差が少なく（玄関まわり）、

混雑しないところでと条件が多い（苦笑）

人見知り？！な人間であるためまったく初めてなことには抵抗がある（笑）

「　○○歯医者さんへ行ってみようかと思うんですが・・」と

お薬もらってるかかりつけ医に問うと

「あぁお宅から近いしいいじゃないですか」と返ってきたので即っ！決めた！！

こうして６年ぶりに歯医者さんへ行くこととなった。つづく

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血液検査の結果・・・エッ？！白血球カリウム甲状腺・・

北海道では４４年ぶりの大雪、北日本、日本海側強風との大荒れニュース。どうぞお気をつけください。

きょうの東京は朝から青空が広がり、これはチャンスとばかりにようやく先月の検査結果＆診察へとお出かけ。
信号を初めて　杖１歩＝足４歩にて横断してみる。残り１メートルというところで点滅が始まった。
多少速くなっているようだ（ということにしておこう笑）

半袖姿の若者もいる中、こちらはシッカリ着込んで風を通さない冬用ハーフコートにマフラー巻、手袋２枚重ね。
足首にはホッカイロを貼っている。いつも肩に乗せるホットパックは一応持参してみる（笑）

で、結果は・・
甲状腺　T　S　H　・ F　T　3　基準値内
だが F　T　4　基準値より低いので再検査となり苦手な採血をやってきた。
針先などとても見れずギュｯと目をつぶっている。いつもの看護師さんも承知の上（苦笑）

白　血　球 　前回４０００➡　➡３４００μL
カリウム（K)　前回３．６➡　３．５mEq/L
食事指導してもらったが、食事こそ一番気をつかっているというのに・・・。

春からコレといった不摂生もないし、風邪など脳内出血に倒れてからというものご無沙汰だ。
よく眠れているし後遺症以外思い当たることがない・・・。
一時的なこともあるらしいが気になりgoogle先生にお伺いしている。
しいて言えば果物が足りないか・・・。
冬は毎日キーウイをもらって食べていた効果だろうか。富山からキーウィが・・
最近リンゴを食べているがずっと食べてたバナナ、そういえば今年は口にしていない・・・。
白血球もカリウムもギリギリの値のようだしちょっとダケ気をつけてみようと思う。

帰り道myパワースポットへ立ち寄る。
AutumnLeavesの曲が流れる中珈琲をいただく。至福の時♪～
長野から送られてきたという林檎をいただいた。それもすぐ食べれるようにと切ってくださって。
好みである硬めの林檎はとっても美味しかった。「　林檎を切ってみる　」ただいま訓練中である。
ハニｭ～さん　ごちそうさま
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納豆で手ゆびの訓練？！

納豆、お豆腐は重要なたんぱく質源としていつも冷蔵庫にストックしている。
納豆を冷凍できるということを知ってからは冷凍庫でも！

手軽に食べれてお財布にも優しくて（笑）好物というよりも身体のためにである。
当初は納豆パックを固定する方法など思いつかず、モモの上に左手を（マヒ）置き胴体に押し付けるようにしていた（笑）
ほとんど右手でかき混ぜるのだが力のバランスがうまくいかず四角い容器の底にキレツが入ってしまう・・・。
カップタイプの方がやりやすかったが美味さからいうとやはり四角いパックの方が好みかな。

納豆はまず、添付のカラシ、だし汁を入れる前に十分にかき混ぜるのが栄養価も高く旨いと聞いていた。
口に入れるまでにはスッカリ疲れ切ってしまっていたころに比べたら現在はすばらしいのひと言（笑）

現在はパックの底に穴を空けてしまうこともなく、１００回かき混ぜるのもスムーズにできている。
あのネバネバがかき混ぜるほどにドンドン強くなり、持つ手ゆびもだんだんチカラが必要になってくる。
１００回くらいになると白っぽくなり所々に豆が見える程度になる。

主に夕食に摂っている。
カラシを時々入れるが、だし汁は使わない。
納豆サラダでいただくことが多い、トマト、玉ねぎ、生姜、大葉、キムチetc・・・をトッピング。
とにかく何でも入れてみる（笑）
栄養バランス・・
納豆というと子どものころ、冬になると自家製納豆を作っていた。
稲わらで作った容器に大豆を入れて納豆菌を入れ温めながらジックリねかすのだ。
と、言っても子どものころの記憶であり、実際どのようにしてできるのかは知らないのだが・・・。

掘りコタツの一辺を納豆に占領されるのだから大変だ。いつも角っこに追いやられていたっけ。昭和４０年代のこと。
当時どこの家でもそうだったように思う。

鶏を飼っていたので、朝ご飯は納豆の卵かけごはんが定番だった。
だから特別好物ではない（笑）

デパ地下の納豆ってどんなかな？！
今夜も納豆をかき混ぜながら手ゆびの活躍度数を観る♪～

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