goo blog サービス終了のお知らせ 

其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

汎用メーター

2023-10-04 16:41:00 | スクーター

を取り付ける作業記録の巻き、
どうもリンキチでございます。

壱號機、弐號機スクーターに続く、
参號機スクーターの魔改造?記録。
いつの間に増殖?の参號2種スク。
世田谷ベースでもおなじみ?の
アレです。
ちなみに弐號機黄色ナンバーは
数年前に原付1種白ナンバーに
変更してたりもする。


バーハンドル化を予定している
参號は汎用160kmメーター、って
ノーマルなのでそんなにスピード
出ないけど安かったのとそれなり
のモノが無かったので購入。
ビーノ流用の中古燃料計はかなり
昔に入手済みで放置してたモノ。
すでに取付済画像ですが。


取付作業は配線の繋ぎ替えが必要。
なので一日だと時間が足りなく
なりそうだからまずは燃料計のみ
のコンバート作業。
純正メーターの各配線を調べて判明
したらラベル記載して貼る。


燃料計の各配線が判明したので
間違えないよう躊躇しながらも
切断!もう後には戻れないゼ。

今回はカプラー使用してビーノ
燃料計に接続する。単独メーター
なのでバックイルミ照明も点灯
するように配線。


翌日の作業はメインのスピード
メーターの交換。バックイルミ、
オイル警告灯、ハイビーム灯、
ウインカー灯の各種インジケーター
ランプ各配線を最終確認を行う。


そして躊躇しまくりで配線全て
ぶった切ってさらに後には引け
ないリターンず。
黒いマイナス線は結構余る感じ
ですが問題無し、のはず。


汎用メーター側の配線は
バックイルミ、ハイビーム、
ニュートラル、ウインカー2線、
マイナス2線の7線。
ウインカー灯は純正メーター側が
左右独立インジケーターだったので
本来のウインカー灯は左用、右用は
ニュートラ灯に繋いでそれぞれ左右
インジケーターを再現。なので汎用
メーター側のウインカー1線は使用
せず、6線で6ピンカプラーを使用。


各配線に6ピンメス端子を付ける。


そして6ピン用メスカプラーに
収める。メス側は躊躇しなくて
も大丈夫。


汎用メーター側はオスカプラーに
収める前に直接メス側に各配線を
接続してそれぞれ点灯確認する。
位置を間違えてカプラーにセット
すると面倒なので。
まぁ間違えても抜いてやり直せば
いいんだけど。


確認出来たらオスカプラーに
各配線を収め、接続。で完了。
各インジケーターランプも
間違いなく点灯してます。
そして前日に付けた燃料計も
作動してます。


オイル警告灯はビーノ純正バーハン
用に接続。ハンドル付けたら定位置
に収め予定。
とりあえずこの状態で仮完成。また
変更したらその時にリポート。

コメント

オイル交換とプラグ交換

2023-01-29 09:27:12 | スクーター

のメンテ備忘録ふたたび、
というかたびたび、の
リンキチです。


通勤用の某ヤマハ製125cc號の
メンテ備忘録が続きますが
基本のオイル交換時期はすぐに
やってきます。
そして今回は久々にプラグ交換も。


まずは毎度おなじみ定期の
オイル交換。
鉄パイプ延長レンチで
ドレンボルトを楽勝で外す。
以前、一度ドレンボルトを
逆に回して破壊したという
ちょんぼをやらかした事あり。
なので緩める、締めるは確実に。


これがその時の衝撃画像?
破壊してしまったドレンボルト。
ネジ切れた残骸が車体側から
ちゃんと外せたので良かった。


ドレンボルトが外れオイル排出。
写ってるドレンボルトは2個目の
純正品。それにしてもなぜか排出
オイルが少な目?


いつも通り、量り売りで
ヤマルーブオイルを購入。
ストックが無くなったので
2~3回分で1.5Lぐらいを
購入。


新しいオイルの注入はホースを
使うよりこの漏斗を使ったほうが
楽にきれいに注入できる。
後片付け的にも楽だし。


ついでの修理作業は事故った時に
割れた外装カバーが応急処置のまま
だったので裏側から補強プレートを
当てがう。


そしてプラグ交換。というのも
最近、発進時のアクセル開で
エンストが頻発。
走行してしまえばエンストは
しないけど停車してからの
再発進で失火してしまうのか、
例えば右折待ちとかで停車して
再発進でエンストとかかなり
緊張してしまう。
プラグ寿命を疑い、前回交換した
イリジウムを再交換する。


プラグ交換しようとカバー外すと
またタペットカバー付近でオイル
が滲んでる痕跡が。
以前、交換したタペットカバーの
Oリングがまたダメになったっぽい。
けどまた得意の見なかったことに?
して今回は切り抜ける。
またパーツ調達と作業が増えたな。


プラグ交換で車載の専用プラグソケットで
回そうとすると、手で回る?緩んでる?
だからエンストしてた。っぽいけど
交換時期ではあるので交換する。


真っ黒なほうが使用してたイリジウム。
一応、まだ使えるかもだから清掃して
保管しておくことに。
次に失火しだしたら応急用で。


締め付けはがっつりと。
このタイプは締め付けづらい
から以前ちゃんと締めてなくて
緩んできたのかも。
これからは定期的に締め付け
確認したほうがいいかも、ですな。

コメント

負圧コックふたたび

2022-12-27 16:46:21 | スクーター

不具合発生で再修理する羽目に
なったそんなに暇ぢゃない
年末のリンキチです。

弐號機スクーターのガソリン
負圧コックを先日、交換した
のですがこの中華製の補修
パーツ、やはりといって
いいのか不良品ぽくてコック
を触るとガソリンが付くのです。

ダダ漏れ状態ではなく、機能的
には止まっているようですが
コック本体からの微量な漏れ?が
発生してるらしく、それぢゃ
ダメぢゃん、という訳なので
ふたたび作業備忘録です。


ふたたび外装剥いでコック交換
やり直し、ガソリンを抜いて
コックを外せる状態に。


新調したホースも取り回し長さが
イマイチだったか潰れてしまって
いたのも気になっていたので。

しかもコック交換直後はエンジン
かかっていたのに1週間ほど放置
したらエンジンもかからない。
負圧が機能してないのかガソリン
がキャブに供給されてない?
そしてコック下部を触ると常に
ガソリン付着。ダメだこりゃ。


そこで外した純正品をオーバーホール
して再使用することに。


外した際に軽くバラして「修理する
訳ではないけど」と述べてましたが
結局、分解修理することに。

ただ確実にここがダメとかいう部分、
壊れてる感はないので修理というより、
清掃、オーバーホールで何とか復活
再利用できないかという試み。
ダメだったらどーすっかな。


特にパッキンも破れとか不具合
なさそう。


ちなみにNGだった中華補修パーツも
内部構造確認でバラしてみると、
まぼろし~!全然違いますな。
全体パッキンではなく部分的パッキン
な構造。負圧部のOリングが怪しい。


純正品を徹底清掃。
それでもそんなに
汚れてはいない内部。


そして初めてドレンを開けて
初ストレーナー清掃も行う。


20年以上経過したマシン故に
ストレーナーには結構、ゴミ、
スラッジ等付着しており、
清掃しがいあり。


ちなみにNG品は噂どおり、
まぼろし~!ストレーナーが
入って無い!全く意味不明の
ドレン部。ダメだこりゃ。


オーバーホール後の純正負圧コック
再装着、再新調のガソリンホースも
潰れなく取り回し。
まずキャブへのフュエールラインは
繋がずガソリン投入。漏れが無いのを
確認してからキャブへ繋ぐ。それから
エンジン始動。OKみたい。

半分ほどガソリンを入れに行って
数日放置、エアクリ下部にお漏らし
痕が無いようなので多分、今度こそ
大丈夫、かな。





そして後日談ですがやはりダメでした。
純正コックは寿命だったらしく。
結局再度、例の中華補修パーツに頼る
ことにしました。問題有のドレン部
には純正ストレーナーとパッキンを
移植しましたが何度締め付けても
漏れが止まらないので液体ガスケット
を投下してなんとか収めました。
コックの負圧機能も正常に作動して
いたようで弐號機無事復活しました。

コメント

負圧コック

2022-12-05 17:22:18 | スクーター

の交換をしたリンキチです。

最近、各マシン立て続けに
修理作業が発生中。
通勤125cc壱號車のFタイヤ&
ディスク交換作業を皮切りに、
カブ號がアクセル不調、そして
この二號機スクーターにも
異変が生じました。

二號機スクーターはほぼ週に1度
の通勤往復をこなしている程度
ですが最近、ガソリンが余計に
減っていることに気付きました。
乗ってる頻度は変わらないので
燃費の悪化とは思えず、記憶違い?
と思い、きっちり満タンにして
1週間後に確認、そしたら約半分
になってるー!こりゃ間違いなく
お漏らしという見解に。


キャブとエアクリーナー繋ぎ
部分がなぜか湿っている感じ。
そしてそのエアクリの下に↓


ガソリン漏れた跡あり。いつもと
違う場所に駐輪して飛び石の上で
確認。キャブからの漏れで間違い
ないでしょう。ポタポタ垂れる
様子は確認できないので相当な
スローペースで漏れてるらしく。
前週まで母なる大地にガソリンを
供給してしまっていたようです。


このYマハの90年台マシンは
負圧コックというやつが付いて
いてエンジンがかかってる間だけ
ガソリンが供給されるもの。
負圧によって自動的にコック開閉
が行われるのでカブのような
手動レバーは付いていない。

負圧コックからのキャブへの
ホースに問題があった場合、
エンジン停止時に漏れることは
無く、またタンクから負圧コック
までのホースに問題があれば
その部分での漏れ異常が目視確認
できるはず。
この画像通り、負圧コック付近
ホースに異常はなさそう。

キャブからのお漏らしという
ことは負圧コックが機能せず、
ガソリンが常にキャブに流れて
続けている、という見解。
負圧コックがバカ野郎になった
のでしょう。交換することに。


その前にガソリンタンクから
残っているガソリンを抜いておく。
コックを外してしまうと当然
タンクから母なる大地に供給して
しまうことになるので。


作業しやすいように外せる部分
を外しておく。
せっかくここまで剥いだから
ついでに清掃作業も発生。
この二號機、リンキチ20代の頃、
新車で買ってからここまで剥いだ
ことなかった、から長い歴史の
汚れが蓄積。


負圧コック外してみました。
右は純正品でない交換用補修
部品の負圧コック。
耐久性とか微妙なとこですが
とりあえず交換するしかない。


外したコックを修理する訳では
ないけど分解して内部構造を
みてみる。
ダイヤフラム的な感じか?
一番下の細い口が負圧ホース
の挿し口。


キャブもついでに清掃。画像は
無いですがエアクリーナーも
外したついでにフィルターを
灯油で清掃。基本です。


タンクからのホースに異常は
無かったものの取り外し時に
キズ付けたか取付後にガソリン
投入したらホースから漏れて
きたのでホースも新調。
再度、ガソリン抜いてます。


そして交換取付完了。
再度ガソリン投入して確認。
今度は大丈夫そう。そして
キャブからのお漏らしも
無くなったようです。

カブのアクセル不調の解消作業
と同日に行っていた作業でした。

コメント

フロントタイヤを

2022-10-30 08:41:24 | スクーター

交換しに行ったけどブレーキ
ディスク板が減り過ぎてて
交換拒否られたリンキチです。

通勤125cc壱號車のメンテ整備
備忘録、昨年の整備記録で入れて
なかったのがリアタイヤ交換と
リアブレーキ交換。というのも
お店でやってもらった作業で
自分でやってないので。
ただこうやって書いておけば
次回交換時期の目安になると
思うので書いておきます。

ちょうど1年前、スッコケて自爆、
一応救急車で搬送されたリンキチ
でしたが大したことなく午後には
復帰?してました。
その時、リアタイヤが擦り減り限界
超えまくり+リアブレーキがまともに
効かない状態だったので翌日、お店に
交換しに行きました。その時、
フロントタイヤもだいぶ減っていた
ものの、さすがに前後タイヤ交換は
予算的に厳しかったので重要なリア
のみ交換、フロントは見送り、今回
1年後の交換となったのですが。


スリップサインどころでは無い
坊主状態。ようやくタイヤ交換を
決心して週末、お店に持ち込んだ
のですが。


ブレーキパッド交換した時から
気付いてはいたのですがこの通り、
ディスク板もヤバい状態。

そしたらタイヤ交換前に店員が
ディスク厚を計測、3mm以下なので
タイヤホイールを外すと元通りに
組めなくなる場合もあるので交換は
出来ないと。ただディスク交換も
一緒に行えば出来る、やるという。
もしくは自分でタイヤホイールを
車体から外して持ち込めばタイヤの
組み換えはするという。
まぁきちんと整備するお店側の
意見もわからないではないが。
とりあえずディスク板も替える
(買える)予算はビタ一文無く、
号泣しながら撤収。

ディスク板も必要になったので
今回は中古のタイヤ付ディスク付
ホイールをネットで探してそれを
自分で交換することに。


そして格安でコ汚い中古タイヤ付
ディスク付ホイールを落札。
状態はディスクがまともに残って
いるものを優先で検索。
ついでにタイヤもそこそこ溝が
残っていれば暫くは乗れるので。


なかなか画像で判断するのが難しい
のですがディスクは間違いなく
減っていないのを確認できたので
それを落札。ネジは錆びてるけど。


磨けばそこそこキレイになります。
こんな風に横からの画像だと
タイヤがどのくらい擦り減って
いるか判りずらいのですが見事に
タイヤもバリ山でした。


バリ山、バリディスクでラッキー!
全く減りが無いまともなディスクは
4mm以上ありました。


そして交換作業に入ります。
ブレーキ外さないでもホイール
外せましたが付ける時に難しそう
だから一応ブレーキも外しました。


減ったディスク板も一応計測。
3mmちょっときってるぐらいか。
デジタルだと2.9mmとか表示
されるんでしょう。


パッドは4月に交換してるから
まだ大丈夫、と思ってたけど
ディスク板がガタガタだった
せいで意外と減ってるかも。


組み込みも特に問題なく終了。
ディスクが減ってる分、ブレーキが
はまらず、ピストン戻しツールが
必要かと用意しておきましたが
結局使わず組み込みできました。

タイヤがバリ山、ほとんど
走ってない溝の残り具合。
エア漏れも無く。
送料入れても新品タイヤ1本分
より安かったコスパ最強。


ちなみに次回ディスク板が減った
時に備えて古い擦り減りディスクを
外せるかやってみる。

六角レンチを手で回そうとすると
固くて全く緩まないけどこんな風
にハンマーで一気に叩くと緩みます。


外れました。ディスク板を
買い直せば今度はこの予備
ホイールを持ち込みでの
タイヤ交換も可能、と
なりました。

コメント

パッソルとJOG

2022-09-25 14:57:30 | スクーター

は過去の愛車遍歴だった2台、
のリンキチです。
もちろん今は無いです、はるか
遠い過去の話。

ちょい前ネタ「ホンダコレクション
ホール2輪編」の中でほのめかした
リンキチ過去2輪愛車遍歴でYマハの
パッソルと初期型JOGがあったとさ
って話。

パッソルとJOG以外にも過去所有
バイクはありますが当時のプリント
写真(フィルムカメラの)に写り
込んでたのがその2台。
いずれも見切れ状態でしたが。


という訳でパッソルからいきます。
先日のホンダコレクションホール
展示のパッソル。
リンキチ号と色は異なりますが。

パッソルは2輪愛車遍歴2号機でした。
当時、税無し12000円で購入したのが
中古のパッソル。
YマハならJOGやチャンプが全盛
だった時代にパッソルではすでに
時代遅れ。遅いしトルクも無い
ノーマル状態で暫く乗ってましたが
キャブが不調になったのをきっかけ
にJOGエンジン載せ替えを敢行。


それがこちら。当時のリンキチ号。
すでにJOGのエンジン&駆動系に
載せ替え後のいわゆるパッジョグ
になってます。
見切れアナログ写真なのでリアだけ。

パッジョグにしてからすぐの逸話。
JOGのエンジンに載せ替えて翌日、
試運転に出かけました。
パッソルのメーターはノーマルで
40kmまでしか目盛りがありません。
メーターの針はそれ以上動くように
短くカットしました。

そして某鎌倉街道にて全開走行、
パッソルのメーターは振り切り状態。
そしたら後方からサイレンが鳴って
白バイにゲッツ!されて青キップ
ゲッツ!したのでした。

公式スピード計測の結果、記録は
54kmをマーク、え?60km出て無い
?JOGエンジンなのに。ちょっと
がっかり?複雑な心境。
でもあと1km超えてたら罰金も
点数ももうワンランク上だった
のでビンボーな高校生には
不幸中の幸い最高速?

ベースのJOGエンジンがハズレ
だったのでしょう、その後、自作
ハイスピードプーリーを組んで
60kmぐらいは出るように改造。


もう一枚、友達のJOGと写ってる、
パッジョグフロント部がかろうじて
見切れてる1枚。

最終形態はパッⅡのライトマスクに
JOGのフロントカウルという魔改造
を施しましたがその写真は無く。

そして同型のJOGに乗り換えたのは
高校卒業の頃。


コレクションホール展示の27Vの
初期型JOG、通称ペリカンジョグ。
当時はペリカンとはあんま言われて
なかったような。
ペリカンJOGが愛車遍歴3号機。
中古で2~3万ぐらいだったかな。


雑誌からの参考スキャン画像です。
リンキチマシンではないですが同じ
カラーでした。
ネット検索すればパッソルでもJOG
でも簡単に画像出てくるけど勝手に
使う訳にもいかないので。


そして実際のリンキチマシン見切れ
画像の27VペリカンJOG。
4輪愛車遍歴、の2号機であるFC3S
セブンを撮った時に写り込んでた
状態をアップにしたの図。

このJOGは5.8psチャンプSPの
エンジン&駆動系に載せ替えて
あります。よーく見ると駆動系
ドライブケースが黒いんです。
べらぼうに判りづらいけど。


27VのJOGデビュー時は50ccでも
70kmメーターを備えていました。
いわゆる規制前モデル。
コレクションホールの白JOGは
多分、規制前モデル。
リンキチ3号機のJOGは規制後モデル。

この画像は過去にストックして
あった規制前70kmメーター。
20年くらい前にヤフオク出品で
売ってしまったので今はもう
ありません。


今でもあるのが、あるのかーい!
27Vエンジンパーツの純正ピストン
リングとガスケット。
エンジンの排気ポート拡大とか
してたので予備のストックパーツ、
脅威的な物持ちの良さ。


その他27Vパーツはフロントウインカー
レンズ一対、速度警告灯赤レンズと
メインキーカバー。圧倒的な物持ちの
良さ。ただ捨てなかっただけですが。


キックアームも2本出てきました。
上が27VのJOGのもの。
下はその後に所有した4号機、3KJ
メットインJOGのもの。


ついでに出ましたパッソルの
ジャンク部品。イグニッションと
右側ライトスイッチ、そして
始動インジケーターランプの
緑レンズ。メインキーは他車流用、
でもなぜか操作可。
ただ捨てなかっただけの物持ち
の良さ。

「ホンダコレクションホール2輪編
の中でレーサーレプリカヘルメット
の話もでましたが

ワイン・ガードナーが攻める、
披露山公園。
高校時代のリンキチ、レーサー
レプリカヘルメットの時代。


そしてせがれクンにパス。
高校時代のヘルメットやバイク
部品が未だにあるという驚異的な
変態物持ちの良さに我ながら
アッパレ、ですな。

コメント

メーターケーブル交換

2022-05-29 18:19:07 | スクーター

作業のメンテ備忘録の巻、
どうもリンキチです。

16年目を迎える通勤125cc壱號車は
先日、メータケーブルが切れたので
その交換作業記録です。とその前に、
昨年シート張替&パッド交換後に
行っていた他の作業、備忘録記載
しなかった作業内容も手短に入れて
しまいましょう。


昨年6月頃、ヘッドライトが一瞬、
消えてまた点いてみたいな状況が
あったと思ったらその後、一切
点灯しなくなり。
帰宅後、確認したらヘッドランプ
の配線カプラーが溶けて一部端子が
接触不良を起こしてました。


溶けた部分を切り取り、その配線のみ
平形端子で作り直して処置。
いずれ、カプラー買い直してちゃんと
修理しないと。と思ってまだそのまま。


同じく6月ドラレコの装着もしてます。
装着手順は端折りますが。


7月にメーターが不具合、速度計が
動かず、オドメーターのみ進んで
いくのでケーブルではなく本体の
故障と判断。
距離数が短い中古品を入手して交換。
自分の年式より1年前のものだけど
走行距離は半分以下。


そして今年5月、ここから本題ネタ。
今度のメーター不具合は速度も
オドも動かぬ状態、というのは
ケーブルが切れた症状でした。
なので交換する為、台湾製の
新品メーターケーブルを購入。
取付前にケーブル内グリスアップ
しておきます。


メーターケーブル交換時の裏技?
ってほどでもないけど古いケーブルを
抜く時にケーブルよりちょっと長めの
ヒモをつけて抜く。下側に付けたから
上から、古いワイヤーを引っ張って
抜きます。


こうすることによってもともと
ケーブルが通ってた部分にヒモが
残り、逆の手順で新しいケーブルに
ヒモを結び、今度はヒモを引っ張る
と新しいケーブルが同じ所に通ると
いうことに。リアブレーキワイヤー
交換時も応用できます。


ケーブル取付前にメーターギアにも
グリスアップ。


古いケーブルは予想どおり切断状態。
16年使い切ったのは結構長いかも。


元通りに装着して完了。
と次回交換時に役立たせる為の
情報でした。

コメント

ブレーキパッド交換2回目

2021-04-12 07:03:56 | スクーター

の作業記録、続けていきます
リンキチです。メンテ備忘録の巻。

先月の壱號車シート張替え作業と
同日に施工しているフロントブレーキ
パッド2回目の交換作業記録、自分用。
パッド初回交換時のネタをチラ見した
だけで今回2回目の作業を行いました
がしっかり見なかったせいでちょっと
失敗しました編です。


実はシート張替前にオイル交換も
してさらにこのフロントブレーキ
パッド交換も同日に挑んでました。
あんまり暇無いから一気にやった
んですね。このブログも書ける時、
一気に3本ぐらい書くように。

数週間前からシャリシャリ音が
出始めたフロントブレーキ、前回
初交換は10年近く経過後の交換
だったのにそれからまだ5年も
経たずに減るのは効きが良い
パッドにしてしまったせい?
なので今回は耐久性重視で
新品の純正品に戻すことに。


まずはキャリパーサポート
ボルトを外す。
そして初回でなかなか外れ
なかったパッドピンは今回
スムーズに抜ける。
初回は多分、ネジロック剤が
付いていたと思われ。

ただ今回はディスク板も擦り
減っているらしく、パッドが
食い込み、ディスク板から
キャリパー外すのにちょっと
手こずる。


ブレーキパッドは純正品を用意。
効きは期待できないけど耐久性は
以前のように戻るでしょう。


社外品パッドで効きは良かったけど
3年しか持たなかったの図。


キャリパー外したついでに
パーツクリーナーで軽く
清掃も忘れずに。


新品パッドを仮装着、片側しか
入らない。ピストンが出てるため。


そこで例の秘密兵器、ピストン
戻しツールを使用。

ただ前回のブログをしっかり
見なかった為、外せるキャリパー
サポートを外さずにツールを
掛けています。この失敗のまま
作業してしまいました。


今回、戒め?で画像に直接記載。
次回作業時、自分で気付くように。
キャリサポ外せばもっと楽に早く
作業終了したのですがこのまま
何度も戻しツールの掛け替え、を
繰り返し、ちょっとづつの
ピストン戻し。キャリサポ外せば
すぐ終わってたのに。


最後までキャリサポ付けたまま、
ようやく両側パッドが入るとこまで
気合で戻しました。
コ1時間以上かかってしまいました。


装着完了、で効き具合はやはり悪く
なりました。
純正品ってこんなだったのか、と
思うぐらい。今までの効きが
良かったのに慣れてしまったせい
でしょう。慣れるまで暫く時間が
かかりそう。

まぁとりあえず作業自体は無事
終了ですがもの凄い無駄な時間と
労力を掛けてしまいました、
ということをこのネタ作業記録を
書くことによって思い知るのでした。

コメント

シート張替え

2021-04-11 08:43:00 | スクーター

作業記録、いわゆるメンテ
備忘録の巻、リンキチです。

久々更新後はだいたい連投、
というのも前回更新の冒頭で
軽く愚痴った?ブログ更新作業
内容の手順で「撮り溜め画像DL
整理」がすでに行われているので
それ以降の作業からのスタート、
勢いでネタを2~3本書き溜めて
アップロードのみ状態にして
あります。なので2~3日続けて
更新、そしてまた暫く休眠?する
ルーティンになりがち~。

という訳ですでに行っていた
バイクメンテ備忘録を。
シート張替え作業を初めて
やってみました。


弐號車のシート、すでに中古シートで
しかも他車流用シートですが限界超え
まくりです。

中古シート丸ごと買うと本体価格は
まぁいいとしても送料がそれなりに
掛かるので張替生地買って自分で
張り替えたたほうがコスパと考え、
初トライ。


まずは古いタッカー針(ステープル)
を外す。
マイナスドライバーで浮かし、
ペンチで引き抜く。
この作業が意外と地味に大変。
サビているとすぐ折れるし。


古いシート地が剥がれたの図。
シート後端、破れていた部分の
スポンジが変形しちゃってます。
こうなる前に張り替えるべき
でした。


張替にはこのタッカーが必要。
タッカー針は短めのタイプが
適しています。長いと場所に
よってシートベース突き抜ける
ので。


新しいシート生地を被せる、
裏側の様子。生地はちょっと
大きめ。


なので仮止めしながら余分な
生地は切り取る。


微調整しながらほぼ全周タッカーで
打って完成。


こんな感じ。まぁ良いんじゃね、
って感じ。
ってこのシートは2019去年の夏に
張替えの作業でした。


そして14年目の壱號車もシートが
切れ始めたので先月ですがシート
張替作業をすでに実施済。
タッカー針も多く、サビて折れまくり、
そしてスポンジに相当な量の水を
含んでおり、乾燥にほぼ一日費やして
からの作業。


こちらの替えシート生地キットには
ビニール袋付属?でこのように
スポンジとの間にかませることに
より防水性を高める?ってなってたけど
単純に次に切れた時にはビニール袋の
おかげでスポンジが水吸わないよな。


タッカー針打ち込み時に意外と
こんな感じで失敗する。
そしてら引っこ抜いてやり直す
こと数十発。


そして全周打ち込み完了。


完成。ディンプル仕様になりました。
内部に45Lビニール袋のおかげで数年後、
シート生地が切れだしてもケツは濡れない
ので安心です。

明日もメンテ作業記録の連投予定です。

コメント

プラグ、バッテリー、バルブ交換

2019-02-11 14:37:30 | スクーター

通勤街乗り車両たちのメンテ
備忘録の巻です、リンキチです。

通勤街乗り車両にC100改も加わり
3台編成?となったので各車に
ちょっとした不具合発生時にも
余裕の対処が可能な今日この頃です。

まずは20年選手の70cc弐號車で夜間
帰宅中、八幡宮脇の坂道全開登坂中
いきなり失速、停止。ちょうど坂の
頂上辺りで泣きながら少し押して
路肩に寄せ、泣きながら再始動。
無事掛かり、ゆっくりめに走らせ
上手に帰宅できました。


はっきりした原因は不明ですが
失火したような感じだったのと
暫くプラグ交換していなかった
ので休日にプラグ交換を実施。


多分3年は替えていないから
替え時かも。
ちょっとカブり気味?
とりあえず交換。


そしてメイン125ccの壱號号車は
最近、セルの回りが悪い感じなので
バッテリー交換を。
こちらも前回交換は7~8年以上前
だったかな。格安中国製品でした。


今回はちゃんとYUASA製を注文。


とはいえ台湾製。でも安心感は
格段に向上です。


バッテリー交換後、ヘッドライト
バルブが初めて切れる。
数日間、泣きながらハイビームで走行。
もちろんレンズ上半分をガムテ
貼って眩しくないようにして。
H4バルブです。


クルマにもよく使われているH4
バルブなのでホームセンターで
すぐ手に入る。
しかも格安2個で900円ほど。
さらに今までより明るそう!


交換も簡単。少しは明るくなるかな。


ロービーム点灯の図。
わかりにくいですが。
そして明るさですが、残念ながら
暗っ!
思ったよりもたいして明るくない。
パッケージからすると少し白い光に
なるかと思ったら以前と変わらず。
下手したら前より暗いんぢゃねーか、
ぐらい。
ま、とりあえずいっか、って感じです。

コメント

セルスターター

2017-10-23 15:05:46 | スクーター

不調とエンストなど色々不具合が
発生の10年選手通勤125ccスクーターの
メンテ備忘録ネタ、リンキチです。

10年モノ壱號車は前回、初のパッド交換
を終えてこれで次のリアタイヤ交換まで
快適に乗れると思ったのも束の間、今度は
走行中にエンストが頻発するように。

そしてある日、せがれクンとこの壱號車で
買い物に出掛け、帰ろうとしてセルで
エンジン掛けたらエンスト。その後、
エンジンは2度とかからなくなり、仕方なく
押して帰る羽目に。一応歩いて帰れる場所
だったのでよかった。


帰宅後、ボディカバー剥いでプラグを確認。
でもプラグは替えてから2年も経っておらず、
とりあえず清掃して元に戻す。
その後、しつこくセルを何度も回してたら
やがてエンジンがかかり復活。
多分、エンジン内のカーボン汚れ蓄積による
不調と思われ、随分前に同様の経験をした際、
クリーナー添加剤を入れたら解消した事が
ありました。


後日、久々にカーボンクリーナーなる
ガソリン添加剤を買ってきて投入。


タンク内の水抜きもしたことなかったので
水抜き剤も一応ついでに投入。

これでエンストに関しては安心出来る状態に
落ち着いたのですが今度はタイトル通り、
セルスターター不調に。
セルが回ってエンジンがかかる時は普通に
かかるけど次にセルを回そうとするとウンとも
スンとも言わなくなる。仕方なくキックを
すると問題無くエンジンはかかる。
その後もセルが使えたり、使えなかったり、
タイミング?
セルが回る時、特に弱い感じはなく、
バッテリーに問題はなさそう。


ウィークポイント的にレギュレーターの
接触不良とか確認。緩んではいないけど
一旦外して接点清掃してしっかり装着。


そして原因発見。セルモーターに留めてある
アースの配線?が断線。これは外して完全に
切った後の画像。被膜カバーだけで繋がって
いたのでそのせいで銅線が接触した時だけ
電気が流れていたようです。


こうなった原因は多分このタイラップ。
必要以上に配線をまとめたせいで問題の
アース線の自由度が制限され、取付部分に
負荷がかかって少しづつ切れてしまったと
思われ。


仮配線補修、薄っぺらな端子しか手持ちが
無かった。配線の太さからもっと厚みの
あるちゃんとした端子でないとやばそう。
とりあえずやっつけ補修で数日間過ごす。
でもこの時点でセルスタートはもう安定。


後日、バッテリー用の端子を購入して
再度配線補修をやり直し。


これでセルスターターは常に安定して
正常に作動するように直りました。

原因判らず不調状態のまま乗り続けるのは
非常にリスキーですが原因判明して対処完了
すれば安心。エンストもセルスターター不調も
全く起こる気がしません。暫くは。
あと、リアタイヤが減りきるまでの間は安心
して乗れる感じです。

コメント

フロントブレーキパッド

2017-09-08 12:34:46 | スクーター

交換作業記録、リンキチです。

以前、ブレーキパッド交換したのは
黄色ナンバーの弐号車でしたが
今回は125赤ナンバーの壱号車、
じつに10年経過で初のフロント
ブレーキパッド交換作業となりました。

数週間前?もっと前かな、フロント
ディスクから走行中、シャリシャリ
音がしていて気になっていました。
最近ではがっつりブレーキかけると
ゴーッと鳴るように。完全にパッドが
擦り減ってしまった状況の現象です。
それから前後タイヤの減り、特に
フロントタイヤの減りがかなりヤバめ
と通勤車両の消耗品交換は必須。

慌ててブレーキパッド購入、まずは
タイヤ交換で車両購入店へ持ち込み。
するとリアタイヤは無くてフロント
しか無いとのこと。リアはとりあえず
まだ大丈夫そうなのでフロントタイヤ
交換を依頼、ついでにブレーキパッド
も渡して交換を依頼しました。
数時間後、引き取りに行くとタイヤ
交換は出来たけどブレーキパッドは
パッドピンが固着しまくってネジは
回るけど外せなかった、とのことで
自分でやることに。

なかなか手間取った作業でその分、
画像多めの備忘録となってますので
あしからず。


まずはパッドピンを緩めておく。
タイヤは新品です。


ブレーキキャリパーをフォークから外す。
パッドの減りが確認出来ます。
残1~2mmといったところ。
激しい汚れは10年分。


パッドピンを緩めるもこれ以上出てこない。
ここからが抜けないようです。


反対側の穴にちょうど入るサイズの
金属棒を入れてハンマーで叩いてみる。


かなり出てきた。でもまだ抜けない。
隙間にCRCをブチ込む。


そしてパッドピンを戻す。この作業を
繰り返してCRCを馴染ませる。


そしてやっと抜くことが出来ました。


あらためてパッドの減りは一目瞭然。
ギリギリの状態?アウトのレベルかな。

実はここまでの作業で一旦終了。
この後、キャリパーのピストンが戻せず、
新しいパッドをセット出来ず。
マスターシリンダーを開けようとするも
ネジ1本なめてしまい断念。
仕方なく一旦外した、減りまくりパッドを
再度装着して元通りに。
そしてピストン戻しツールを注文して
この日は終了。

パッドを組む時に気付きましたが
パッドピンを入れる時にパッドを
少し押し込むようにするとピンが
スムーズに入ります。押さないと
パッドの穴位置と合わず、ピンが
うまく入りません。なのでピンを
外す時もパッドを少し押し気味で
作業すると多少抜けやすくなる
気がする。と次回の作業用に記録。


後日、届いた最終兵器のピストン
戻しツール。これで作業続行可能。


パッドを外したとこから再開。
ピストン戻しツールをセットする為に
キャリパーサポートを外す。
これ手で簡単に抜ける。


ツールをセット。ギリギリの厚みでした。
もっとピストン出てたらセット出来なそう。


ゆっくりとツールを広げてピストンを
戻していきます。


力の掛かり具合が均等でないので
ツールの向きを替えてさらに
ピストンを完全に戻していく。


そしてやっと新品パッドをセット完了。
ディスク板に挟める隙間も十分確保。


キャリパーをフォークにセットして完了。
ブレーキレバーを握り直し、ブレーキ
テストを何度か繰り返して交換終了です。

コメント

ウェイトローラー

2017-07-25 17:02:11 | スクーター

交換したリンキチです。
通勤スクーター壱號車のメンテ
備忘録として残しておく為のネタ、
ネタ切れ補完も兼ねてます。
前回、10年モノ壱號車はリアタイヤ
のパンク修理をした記録でした。


それから約4ヶ月後の先月、また
リアタイヤパンクして修理の図。
同じような場所ですがこれ前回の
画像
ではなく。微妙に違う位置です。
この時は一気にペチャンコ状態。
チューブレスパンク修理は手慣れた
もんです。が慣れたくはないし、
頻繁に起こると困ります。


本題のウェイトローラー交換作業は先週。
最近、加速感が弱くなって登り勾配で
もたつくような感じがしていたのと
前回ウェイトローラー交換から約3年経過、
走行距離もそれなりなので、ということに
より交換作業を。
ベルトも用意したけど1年前に交換して
いるので今回は見送り。
ここの画像は次回参考用。ステップ周りは
外さないで作業出来ることを記録。


ドライブケースのカバーが外れる。
ベルト交換から1年なのでケース内は
そこそこきれいな状態。


プーリーホルダーで固定して
プーリーを外す。
写ってませんが例によって
鉄パイプ延長レンチで一気に
プーリーセンターナットを緩める。


プーリーフェイスが外れて
プーリーが出現。
シムワッシャーとプーリーボスを
外してプーリー、ランププレート
ごと外す。


ウェイトローラー出現、思ったより
片減りしてなかった。交換はまだ
ちょっと早かったかな。
9.5gx3と8.5gx3のセッティング。


同じセッティングとする為、
同じ重さで新品交換。
なかなか良い加速感なので
変更しない。


各ローラーにモリブデングリスを
少量塗布。そしてこれも次回参照
用画像でローラーの入れる向き。
このように地面にプーリーの置いた
状態では回転方向は時計回りになる
のでウェイトローラーのストッパー
が無い側が時計回り方向になるよう
にセットする。で合ってるはず。


組付け直してカバーを取り付ける前に
動作確認。問題無ければカバーを
元通りに取り付けて完成。

交換後はやはり加速感が戻った感じ。
登り勾配もストレスなく登るように。
でも調子良いからといってあんまり
回すと燃費に影響してきそうな
今日この頃です。

コメント

チューブレスタイヤパンク

2017-03-18 17:40:32 | スクーター

修理してみました、リンキチです。

修理作業を行ったのはすでに一ヶ月
ほど前のことですが例によって
備忘録として残しておきたいので
ネタ切れ補完も兼ねて。地味な
タイヤの画像ばかりですが。

昨年末頃から通勤号のリアタイヤの
エア少な目感に気付き、エア入れて
走っていましたが数日後には減って
しまう状況。
何度もエア補充を繰り返して騙し騙し
そのままで2ヶ月近く走ってましたが
いい加減、修理に持っていこうかと。

ふと思いだしたのがその昔、初めて
チューブタイヤのバイクから
チューブレスタイヤに乗り換えた頃、
チューブレスタイヤ用のパンク修理
キットなるものを用意していた事。
しまってあったのを引っ張りだして
自分で修理してみることに。


まずは確認。ありました、異物。
やや右側に四角い金属のようなもの。
空気圧は毎回2k以上入れておいても
数日後には1kをきってしまうことも。


異物確認後、すぐには抜きません。
修理キットが揃って作業ができる
状態になってから。
チューブレスタイヤ用パンク修理の
道具はこれだけ。あと空気入れ。
ちなみにゴム接着剤と穴を埋める
補修ゴムスティックは古かったので
買い替える。


異物をペンチで抜きます。
抜き出すとシューッという
エアが抜ける音が。

こんなのがブッ刺さってた。
全部抜いたらあっというまにエアが
全部抜けて完全パンク状態。こわ。


説明書の手順どおりに作業を行う。
リーマーというこの突き刺す道具に
ゴム接着剤を塗りまくって

キズ穴に刺す。穴の修正とゴム接着剤を
内部に浸透させる。
直んなかったら最悪、とビビリながら
突き刺す。


補修ゴムスティックをリーマーに
セットしてゴム接着剤を塗る。


そしてキズ穴に刺す。これまた
直んなかったら超最悪、とビビリながらも
突き刺す。


思ったより入らないけどここから下手に
修正やり直しはきかないのでこんなもんで
納得しておく。


飛び出ていたゴム部分をカット。
これで一応完成、見た目はよろしくないけど。
暫く経ってからエアを入れる。
とりあえず抜けるような音は無し。
そして数日経過しても空気圧の変化も無し。
無事、修理できたようです。


数週間走った後の修理痕。
その後も空気圧補充せずに走ってます。
このままタイヤ交換時期までなんとか
もってほしい今日この頃です。

コメント

オイル漏れ

2016-10-13 17:22:17 | スクーター

を修理、とか最近のせがれクン
寄せ集め雑多ネタでお茶を濁す
リンキチです。

まずは前半、オイル漏れ修理作業の
備忘録。
前回ネタ続きみたいですが↓

また新たなノコキ発生してる庭。
ちょうど一口いったような感じで
欠けていますがいってません。
たまたま、すでにこの状態。

そんなこんなノコキ発生の庭ど真ん中で
修理作業しなければならない10年選手の
通勤スクーターオイル漏れ。


数週間前から連続連日で停めた場所に
必ずマーキング、オイルお漏らし痕。
この画像も然り。で気になりつつも
なかなか修理作業時間無くてつい放置、
やっと原因追及して漏れてる箇所特定。


周りの状況からタペットカバーから
漏れてる感。セオリー通りの症状らしい。
Oリング交換のみで済むらしいので
Oリング注文入手して交換作業開始。


まだこの時期の庭での作業には必須
アイテム蚊取り線香、とそれでも
刺されるのでムヒ。
10月入ったけど未だ蚊の勢力は衰えず。


タペットカバーを外してOリング交換。
で無事修理完了。まだまだいけるとは
いえ10年経つとやはり色々不具合が
出るものです。

後半はせがれクンと雑多ネタ。

シン・ゴジラは見に行ってません。
番宣での1シーンは馴染みある場所。
鎌倉の扇ヶ谷の辺り、このガードは
以前の通勤コースでした。
ちょっとネタバレですが由比ヶ浜
から上陸してくるらしいのでこの
ルートは間違ってはいない。


とある日。ギターを与えてみたの図。
初めてのギター、は4歳には重く。
アコギなら軽かっただろう。


リアルポケモンGO、ではないが
ピカチュウゲットだぜ、の2ショット。


アカニンジャーとも2ショット。
今更ながらのニンニンジャー、で
いまいちノリが悪く、モジモジ感が
ハンパない。

ここからモデルチェンジしてる
せがれクン、坊主刈りになぜか自ら
志願した。その意志は固く。
決して不祥事を起こした罰とかではなく。


ハロウィン用にウルトラマンオーブ。
お披露目はまだ先だが先行公開。

そんなこんな感じの最近寄せ集めでした。 

コメント