其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

あいかわ公園と

2016-07-30 00:01:10 | 動物園、水族館、公園など

服部牧場へリベンジの巻、
どうもリンキチです。

昨年9月の連休で出掛けた山中湖旅行
帰りに立ち寄った宮ヶ瀬ダム近くの
あいかわ公園とその近くの服部牧場へ
リベンジしてみました。
最近、リアルタイムネタが続きます。


遅めの出動で到着したのはお昼。
ご覧のようにポップアップテントで
くつろぐファミリーの多い休日。
我が家も同様にテント内でランチ。


とはいえ昨年来た時よりもはるかに
人が少なく、空いてました。
特にイベントも無く普通の日曜日
なので。梅雨開けしてないくもりの日
だったというのもその理由かな。
まぁそれでも蒸し暑い日だったので
ジャブジャブ池のお子様たちは
それなりの賑わいでした。


トランポリンのふわふわドームも
貸し切り状態、までいかないものの
それに近い状態で楽しめたようです。


そして服部牧場へアイスを食べに移動。
前回訪れた時のような駐車場の混雑は
全くなく。普通はこうなのでしょう。


ジェラート待ちもほぼ無く、すぐに
ありつけました。
すぐにありつけたせい?でアイスの
画像が無い。


そして恒例?の草ヒロトラクターに
乗りまくる。
この草トラだって乗車待ちは
それなりにあった前回ですが
今回はスムーズ。


これ前回も乗って紹介してた
やつだ。デジャブーですな。


お馬サンにも乗ってみる。
これは前回は乗らなかった。
ポケストップでした。
どうでもいいね。


そして本物のお馬サンにも会いに行く。
ちょっと、いや、かなりビビリ気味の
せがれクン、のけぞりぎみー。


牧場にはヤギさんもいるし、


牛みたいなヤギさんもいる。


メリーさんの羊たちも
志村けんみたいな声を放ちつつ、
のびのび。
どこまでも平和でのどかな光景でした。

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田谷の洞窟へ

2016-07-25 14:12:22 | その他etc、お出かけ等

涼を求めて暇つぶし、のリンキチ家です。

梅雨開け前のクッソ暑い休日、わずかな
時間に家族で涼を求めて地元の観光スポット?
でもある田谷の洞窟へサクっと行ってきました。


田谷の洞窟へはバスでサクっと行けます。
大船駅西口のバスターミナルへ。


ケータイ持ってきたせがれクン。
モックアップのガラケーが
彼の愛機。モックアップだから
何も出来ないけど見事に暇つぶしで
使いこなすの図。


バスに乗って洞窟前というわかりやすい
停留所でサクっと下車。
大船駅からバスで10分ほど。


田谷の洞窟も逗子の海水浴と同様で
子供の頃に来たことがある場所、
でしたがお寺だったということは
完全に記憶に無く。


正式名称が田谷山瑜伽洞という。
営業時間の枠はあるが休日の
枠は無いみたい。


境内の様子。弘法大師がおりました。
こんな感じだったことも完全に
忘れて記憶に残ってません、が
当時からあったのかどうかも不明。


受付で拝観料を払っていざ洞窟へ向かう。
ローソクを持って中に入るらしい。
洞内での撮影は残念ながら禁止。


ここが洞窟入口。まだ記憶が蘇らない。
本当に来たことがあるのだろうか?
いやいや中の様子だけは覚えているので
間違いなく来たことはあるのです。


入口だけ撮影。内部画像はありません。
内部を火を灯したローソクを持って
進みますがローソクの火が消えない
速度で歩くことになります。
照明が無いわけでは無いので
ローソクが消えても進むことは
できます。

当日、外気温は30℃以上ありましたが
洞窟内部は15℃くらいでしょうか、
吐く息がちょっと白く見える感じ。
年間を通じて温度は一定のようです。
真冬に来たら逆に温かいんでしょうね。

そして洞窟内部は迷路のように複雑に
曲がりくねり登ったり下ったりでその
途中途中に仏像などが安置されています。
洞窟は全長で1kmぐらいあるそうですが
拝観できるのは250mぐらい。とはいえ
十分楽しめます。
そして何よりクッソ涼しいのがよろし。


出口です。入口と同じところから
サクっと出ました。
先に出たせがれクンが戻ってきた
ところで撮影再開の図。


洞窟内で涼を十分体感、境内では
水鉢の金魚で視覚的な涼を感じる。


涼の中にミソハギ。盆花とも言われる
この花はまさにお盆に使われる花。
暑い時期、季節の花でこれからクッソ
暑い夏を連想させてくれます。

現実の世界に戻りましたがひと時の
涼しさをサクっと堪能してきました。

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逗子海岸

2016-07-16 11:35:41 | 海、花火大会

ニテ、海水浴のリンキチ家です。

夏本番前、の若干すいているで
あろう7月初旬の休日に家族で
逗子海岸に海水浴へ訪れました。


移動は電車にて、スカ線かっ飛ばして
JR逗子駅へ。駅からは徒歩で移動。
逗子の場合、駅から海岸までの距離は
比較的短めなので楽です。
鎌倉駅から由比ヶ浜や材木座海岸まで
歩く距離よりもはるかに近いので。


逗子で海水浴といえば思いだすのは
子供の頃、父親の会社で契約の保養所?
海の家(砂浜にある海の家ではなくて)
的な施設、というかほぼ普通の民宿的な
建物でしたがそこから海水浴へ行った
記憶があります。
確かこの通り沿いだったような。多少、
昔の面影が残る通りです。

画像は無関係の途中で見かけたステキな
レトロガラスブロックの民家です。


もうすぐ海到着。
やはり鎌倉のそれよりもはるかに
近い距離です。


逗子海岸海水浴場。すいてますね、
というのも朝活状態で来ました、
8時台です。まだ学校が夏休み
始まっていないし。
昔、若かりし学生だった頃にも
来たことがありましたが8月で
シーズン真っ只中だったこともあり、
砂浜は海水浴客ですし詰め状態、
海はイモ洗い状態だった記憶が。
材木座や由比ヶ浜に比べると
砂浜の奥行きスパンが短いから
というのもあると思います。


そんな昔のすし詰め状態の砂浜には
ほど遠い状態でとても快適でした。
これからの季節はこうはいかないかも。
海水浴は早朝に限る。


波穏やか。海に入るとわかりますが
逗子海岸は波打ち際に一段段差があり、
急に深く、深いってほどではないですが
ストンと落ちる感じ。海に入る時と
海から上がる時にちょっと注意。


せがれクンも最初はビビって怖がり、
鼻水たらして泣いていたけど後半は
楽しくなったようで一人で波打ち際を
走りまくってだいぶ馴れた模様。


だんだん人が増えてまいりました。
とはいえ、こんなもんです。
10時半過ぎ。


砂浜に丸ポストが。こんな所に?
って感じでさわってみると
ハリボテな感じ、FRP製?
季節限定でこの砂浜に置かれて
ちゃんと集荷に来るとか。


11時近くですが早めの撤収で。
混んでくるし、日差しも強くなるし、
体力消費する前にということで。
昔はアホみたいに体を焼く為に
一日中いて、夕方ぐったりで
帰った記憶が懐かしいです。

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昭和レトロな床屋

2016-07-08 21:22:09 | レトロ、アンティーク

サン、懐かしげな床屋サンに
行ってるリンキチです。

以前、ちょっと違う感じで
床屋ネタやりましたが今回は
通常通り?の画像紹介ネタです。
懐かしい昭和レトロな趣きの
地元の床屋サンです。


以前の床屋ネタでは地元でない場所の
床屋に行ってるとしていましたが
もうだいぶ経っていますのでさすがに
最近は地元近所の床屋サンに行ってます。
このお店にたどり着くまで3軒ほど
地元床屋を試してやっと
落ち着いたお店です。


ガラスブロックがまずは
昭和レトロ感を演出。
ガラスブロック自宅に
使いたかったな計画が
あったんだけどね、実現
しなかったけど。


今回、作業途中に承諾を得て
店内撮影させてもらいました。
この鏡とか懐かしい感じですね。


そして初めてこのお店に来た時、
一番懐かしさを感じたのがこの
備え付けの木目調の洗面台。
超懐かしくないですか?
これを知ってる同年代?の方には。


そしてこんな感じでオープン、
ああ、懐かしい。

子供の頃はカット後にシャンプーする
工程は省略されてましたが他の大人たち
がこの洗面台で洗われている光景を
思いだしました。
この洗面台は樹脂製で今見るとチープな
感じがまたレトロ感を倍増させます。


そして洗面台の下、床に近い部分に
横向きで設置されてるお馴染みの
昭和レトロコンセントは

はい、ハイ角です。
このコンセントを使用している
事でこの床屋サンのだいたいの
始まり年代が判ります。と
どこ見て分析してんだ目線。


壁に設置された当時物エアコンは
すでに稼働していない置物?
オブジェと化しています。
へたに外してしまうと壁に穴開いて
しまうからそのまま設置状態の
ようです。と、どこ見て分析して
んだ目線2。


このケースの文字の感じからも
レトロな印象を感じとれます。
どこ見て分析してんだ目線
もういいか。

50年まではまだいかないけど
50年近く営業続けてる素敵な
床屋サンです。


そんなレトロな床屋サンには
50年オーバーのカブ號で訪れる。
あえてモノクロ画像で。

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