其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

EXCITING PORSCHE

2022-11-27 17:27:27 | 旧車、旧車イベント

というイベントを見に行ってきた
リンキチです。


先日のネタ、ヒストリックカーデイと
同じ?ような絵面ですがあくまでも
別のイベント。でも場所は間違いなく
同じ赤レンガ倉庫前。

エキサイティングポルシェは毎年11月
に赤レンガ倉庫前で開催されている
イベント。
2007年から行われていて毎年、この
横浜の赤レンガ倉庫前での開催ですが
2019年だけ大阪の会場だったようです。

実はヒストリックカーデイの翌日。
2日連チャン赤レンガ訪問でした。


ナローポルシェの912が並んでます。
奥に見える赤色灯パトランプは前日、
ヒストリックカーデイでもお目見え
してた高速パトカー912。


1973年911カレラRSでしょうか。
1580台しか生産されなかった
希少なモデル。


ナローポルシェの911ベース?
ですがワイドなボディに変更。
ド迫力なリアビュー。


911の930ターボのカブリオレ。
リアフエンダーの膨らみから
して930ターボ、で合ってる
かしら。


911の930型がベースでしょうか。
911の930、911の964、911の993
とかちょっとややこしい感じ。
911は開発コード901だったり。

とりあえずこのマシンのFスポが
個人的に好きです。SAセブンの
ポルシェタイプFスポは完全に
これがモデルとなってますね。


RSR仕様の930。迫力のワイドボディ。


こちらも911の930型?
かなりの改造カスタム度で皆様の
目を引いてました。こんな感じで
フロントはチルトカウルだったり、

ドアはカウンタックのような
ガルウィングだったり。
リベット留めのパーツも
スパルタン。


エンジンルームに収められた
デカいインタークーラーと
張り出したワイドRフェンダー
が凄い迫力の911の964型、で
合ってますかね。


911系RRレイアウトのポルシェ
から一旦離れてFRポルシェも
個人的には好きですね。
ポップアップライトの928が
懐かしい。


そしてこちらもFRレイアウト、
リトラクタブルライトの944。


こちらもリトラの924。
どことなくSAセブンのイメージ。

リンキチ昭和のクソガキ小学生
時代にスーパーカーブームがあり、
その影響から当時、SA22CのRX-7が
前から走ってくると「ポルシェ924!?」
で走り去るRX-7の後ろ姿を見て
「なんだ、RX-7かよ」とディスった?
もの。そんなリンキチがまさかの
RX-7オーナーになる皮肉。

これらFRポルシェたちは911系に
比べて残存数が少ないようで
会場にも各2台づつぐらいしか
無かったです。


901型911初代タルガ。ルーフ上部を
取り外すとオープンエアを楽しめる
いわゆるタルガ・トップ。
Bピラーがロールバーを兼ねてます。




最後は初代ポルシェの356、の
リアスタイル。テールランプ
からして356Aかな。

ヒストリックカーデイのスピン
オフネタみたいな感じになって
しまいましたがあくまでも別の
イベントってことで。

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続・横浜ヒストリックカーデイ11th

2022-11-19 16:19:40 | 旧車、旧車イベント

前回ネタ2022横浜ヒストリック
カーデイ11thのリポート続編、
どうもリンキチです。

2022年11月12日の赤レンガ倉庫前
でのイベント、続きはアメ車から。


ウチのせがれクンが好きそうな
感じのアメ車、1968年式ダッジ・
コロネット440。
前後ベンチシートで2ドア6人乗り、
全幅デカいです。


こちらもザ・アメ車な雰囲気
フォード・フェアレーン500は
1963年式。こちらも6人乗りです。


1970年 シボレーエルカミーノ。
3代目の70年式エルカミーノは
歴代エルカミーノで一番馬力が
あるモデル。
SS396は7L V8OHVエンジン搭載、
全長は従来よりさらに長くなり
5,281mm。ピックアップとはいえ、
乗用車ベースなのでハンドリングや
乗り心地は快適なセダンピックアップ
です。ベンチシートで3人乗り。


ここからは今回、真横から撮った
シリーズ。もちろん正面や後ろも
撮ってますけどあえてサイドから
の画像で紹介。

FRP製ボディのミッドシップ車の
ロータスヨーロッパスペシャル。


74年デ・トマソパンテーラGTS。
このイベントでは何度かお目に
かかっています。
過去にも紹介してるけど毎回、
撮らずにはいられない。
ザ・スーパーカーなカッコEー
デザイン。


これも横からの特徴的なスタイル
が印象的なシトロエンDS23。
サスペンションを油圧で制御する
ハイドロニューマチックを搭載。
これは下げている状態かな。


BMWイセッタ1961年式。
3輪の小型バブルカー。
フロント部分がドアで開閉して
乗り降りします。
イタリアのイソ・イセッタを
ドイツのBMWがライセンス
生産した車。
本家はイタリア車なんです。


日本車もいきましょう。王道の
スカイラインはケンメリ2000GTR。
73年式 KPGC110。横から見て
一目でそれと判るシルエット。


ニッサンプリンスグロリア6ワゴン。
V43A型1966年式。ワゴンとはいえ
4ナンバーなので商用バンに該当。
でも実際には高級感のある内外装、
そしてパワフルな6気筒エンジン
搭載のワゴンでした。


純粋な商用バンは4代目コロナの
トヨペット・コロナバンPT86V、
73年式。横からの図は商用バンに
しか見えず、特徴的では…ない?


なので正面からの図も紹介。
4代目コロナ後期型、こんな
フロントマスクでした。
「ブラボーコロナ」?という
当時のキャッチコピー。


最後は会場内で一番古い1950年式
オースチン A90 アトランティック。
3つ目ライトが印象的なのでサイド
ではなくフロントからの画像。

ヒストリックカーデイ11thのネタ
としてはこれで終了しときます。
今回、紹介を見送った画像がまだ
あるのであとは単発的ネタにして
補完してしまいましょう。

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横浜ヒストリックカーデイ11th

2022-11-13 17:58:14 | 旧車、旧車イベント

に行ってきました、リンキチです。

2022横浜ヒストリックカーデイ11th
が11月12日、横浜赤レンガ倉庫前で
開催、久々の観覧をしてまいりました。
好天にも恵まれ暖かい気温で絶好の
観覧日和でした。


数年振りに訪れたヒストリックカー
デイですが毎年行われていました。
前回リポートが2015年の4thだった
のでそれから随分と行ってなかった、
まぁ仕事とか世間情勢の都合等、諸々
ありで行けてなかったようで。

今回はお供は連れずにピンでの観覧、
なので一人でガンガン撮影しました。
デジカメとスマホ合わせてほんの
250枚!?の画像なので例によって
数回に分けてのリポートになります。
1車種でひとネタ、も可能な枚数
撮った車もあったりするし。


とりあえず一発目、ダイハツの
フェローバギーです。
軽トラのハイゼットのシャーシに
バスタブ型FRP製ボディを被せた
公道走行可能なバギー。こんな
クルマが70年代にあったという
のが素晴らしい。


バギーとはいえ荷台を備えている
ので商用車扱い、軽トラの括り。
限定100台の販売だったので現存
車両は超希少ですね。


同じく軽商用車のバモスホンダ。
ホンダコレクションホールの
ネタ時にも紹介してました。


今回はリアスタイルも紹介、
4名乗車のバモス4。そして
同色のモトコンポ搭載。


続けて軽商用車、三菱ミニキャブ。
この時代の軽トラは愛嬌のある顔
が多いです。初代ミニキャブ。


王道のS30フェアレディZ。も
数台展示されてる中、逆輸入車の
左ハンドルDATSUN240Z。
バンパーにオーバーライダーが
付くのが逆車の特徴。 


リアスタイル。いわゆるワンテール、
縦デュアルマフラー。そして逆車の
特徴、オーバーライダーとサイド
マーカー。


手前2台510ブルーバード、奥が410。
一番手前水色510は後期型。真ん中
の前期510とグリル形状が異なります。


410ブルのエステートワゴン。
フェラーリ等のデザインで有名な
ピニンファリーナがデザインした
という2代目ブルバード。


リアスタイル。鍵穴テールでは
ない後期型。テールランプが
低い位置のせいかより尻下がり
感がすごいです、すてきです。


ポルシェ912の元県警高速パトカー。
現在のオーナーが解体されるところを
引き取り、レストアされたようです。

912は911の95psから90psにデチューン
された水平対向4気筒エンジン搭載の
モデルとはいえ、1965年当時、日本
国内においては高性能車でした。
東名高速や名神高速での取り締まりに
導入され、京都、愛知、静岡、神奈川
の各県に1台ずつ配備されました。
その神奈川県警の車両。


この912高速パトカーは東名や
第3京浜で取り締まりを約5年間
行ったのち引退。
その後、警察学校のロビーに
展示車両として26年間展示。
そして解体業者へ引き取られ、
現オーナーが交渉に交渉を重ね、
やっと譲り受け、20年ほどかけて
レストアを施した車両とか。
110ナンバーからも苦労をされた
オーナーの熱意が伝わりますね。

とこのへんで今回は終了、で次回
に続きましょう。

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