はこの時期、扇風機しまって
ストーブ出す、的な作業を
行うリンキチです。
10月入ってすぐぐらいの時にかなり寒い
日があったので夏の状態から冬支度へ
変更する部屋の衣替え作業を行いました。
夏の状態→扇風機、冬支度→ストーブ、
ということです。まぁこの時期、毎年
やってることですが。
この位置に対流式ストーブを置くのが
毎年おなじみのスタイル。
ストーブ置かない季節はこのように
ロッキングチェアを置いてる場所。
こんな感じ。もう出しちゃった、
というのもストーブ出さないと
扇風機をしまうスペースがないのだ。
扇風機はしまう前に掃除をしてから。
お手伝いよろしく。
1シーズン使うとやはりそれなりの
埃汚れが付いてしまいます。
レトロ扇風機だから清掃メンテも
出来る限り。カバーを外して清掃。
ストーブ置き場にはベビーベッド改の
ストーブガードの設置。まだ数年は
必要でしょうな。
それにストーブガードがあると
濡れタオルとか干せるから結構重宝
するのだ。
毎シーズンの事なのでドライバー
1本で簡単設置仕様にしてある。
なぜか2本持ってるね、やる気満々か。
ストーブガードも無事設置完了。
いつもどおり。
給油していつでも使用可能状態に。
これでいつ雪が降っても大丈夫。
ストーブの調整つまみが無いのは
去年ブチ壊れてしまった痕跡。
毎回工具で回してます。
レトロストーブのアラジンも現役使用。
こちらも給油しておく。
これでいつ氷点下になっても大丈夫。
どうでもいいけど以前、同じような
アングルで撮ったけどずいぶん大きく
なりやがったね、アンタ。
時の流れ早過ぎ~どんだけ~。
不調とエンストなど色々不具合が
発生の10年選手通勤125ccスクーターの
メンテ備忘録ネタ、リンキチです。
10年モノ壱號車は前回、初のパッド交換
を終えてこれで次のリアタイヤ交換まで
快適に乗れると思ったのも束の間、今度は
走行中にエンストが頻発するように。
そしてある日、せがれクンとこの壱號車で
買い物に出掛け、帰ろうとしてセルで
エンジン掛けたらエンスト。その後、
エンジンは2度とかからなくなり、仕方なく
押して帰る羽目に。一応歩いて帰れる場所
だったのでよかった。
帰宅後、ボディカバー剥いでプラグを確認。
でもプラグは替えてから2年も経っておらず、
とりあえず清掃して元に戻す。
その後、しつこくセルを何度も回してたら
やがてエンジンがかかり復活。
多分、エンジン内のカーボン汚れ蓄積による
不調と思われ、随分前に同様の経験をした際、
クリーナー添加剤を入れたら解消した事が
ありました。
後日、久々にカーボンクリーナーなる
ガソリン添加剤を買ってきて投入。
タンク内の水抜きもしたことなかったので
水抜き剤も一応ついでに投入。
これでエンストに関しては安心出来る状態に
落ち着いたのですが今度はタイトル通り、
セルスターター不調に。
セルが回ってエンジンがかかる時は普通に
かかるけど次にセルを回そうとするとウンとも
スンとも言わなくなる。仕方なくキックを
すると問題無くエンジンはかかる。
その後もセルが使えたり、使えなかったり、
タイミング?
セルが回る時、特に弱い感じはなく、
バッテリーに問題はなさそう。
ウィークポイント的にレギュレーターの
接触不良とか確認。緩んではいないけど
一旦外して接点清掃してしっかり装着。
そして原因発見。セルモーターに留めてある
アースの配線?が断線。これは外して完全に
切った後の画像。被膜カバーだけで繋がって
いたのでそのせいで銅線が接触した時だけ
電気が流れていたようです。
こうなった原因は多分このタイラップ。
必要以上に配線をまとめたせいで問題の
アース線の自由度が制限され、取付部分に
負荷がかかって少しづつ切れてしまったと
思われ。
仮配線補修、薄っぺらな端子しか手持ちが
無かった。配線の太さからもっと厚みの
あるちゃんとした端子でないとやばそう。
とりあえずやっつけ補修で数日間過ごす。
でもこの時点でセルスタートはもう安定。
後日、バッテリー用の端子を購入して
再度配線補修をやり直し。
これでセルスターターは常に安定して
正常に作動するように直りました。
原因判らず不調状態のまま乗り続けるのは
非常にリスキーですが原因判明して対処完了
すれば安心。エンストもセルスターター不調も
全く起こる気がしません。暫くは。
あと、リアタイヤが減りきるまでの間は安心
して乗れる感じです。
の釣り堀で焼き魚の巻、
どうもリンキチです。
9月の山梨旅行リゾナーレ八ヶ岳の旅、
の中でのスピンオフネタです。
2日目のイベントとしてリゾナーレから
近くにある大滝神社の釣り堀で魚を
釣って食べる、というミッションを
こなすべく大滝湧水公園へ行った時の
様子をピンポイントで。
大滝神社。神社の脇には名水百選に
認定されている湧き水があります。
その湧き水で養殖しているニジマスを
釣り堀で釣ってその場で焼いて
もらって食べることができるのです。
大滝湧水公園、神社前の眺め、大池。
奥の土手を中央本線が走る。
のどかです。
貸し竿1本300円と餌のイクラ400円で
魚がよく見える小さい池でチャレンジ。
イクラ食べたい。餌だからあかん、の図。
餌の種類はイクラとブドウ虫という
いわゆるイモムシみたいなやつが
選べますが釣りド素人にはやはり
扱いがアレなので迷わずイクラで。
糸を垂らすと何度かイクラだけ
食べられる。そして何度目かの
せがれクンにヒット!
最初の一匹を釣り上げる。
その後、開始から10分程度で一人
一匹分、食べる分を確保できたので
ここらで終了しておく。
リリース禁止なので釣り過ぎると
食べ切るか持ち帰るかしないと
いけないので。
1匹200円で焼いてもらってる間に
公園内散策へ。
豊富な清流が流れる境内、というか
公園内。咲いているのはツリフネソウ。
社殿の脇に滝が流れ落ちる。
マイナスイオンな良い感じ。
もっとクッソ暑い季節だったら
爽やかなありがたみを感じた
ことでしょうがすでにちょっと
涼しい季節。
滝だと思ったのは木で造られた
水路でした。
でも苔生してていい感じ。
清流はワサビ栽培にも使用されていました。
地元の人はポリタンク持参でこのワサビ田の
上の水を汲みに来ていました。
ほどなくして魚焼き上がりの図。
塩焼きでちゃんとワタ抜きしてあります。
3匹の魚代は目方で1500円ほどだったかな。
プチトマトはサービス。
こんな感じで釣りを楽しみ、アツアツ
焼き立ての魚をオープンエアで頂ける
リーズナブルなイベントでした。
お泊り山梨旅行の2日目、
どうもリンキチです。
前回ネタの続き、星野リゾート
リゾナーレ八ヶ岳を満喫。
朝食も前日夕食と同様、ビュッフェ
スタイルで朝からガッツリ。
そしてチェックアウトまでの時間は
ギリギリまでプールで遊ぶ。
波のプールはなかなか楽しめる。
チェックアウト後にピーマン通りで
ジェラートを頂く。
すでに朝食ビュッフェでもアイスを
頂いてますがおかまいなし。
同じくピーマン通りのベーカリー
カフェでランチを。
そして午後は移動してリゾナーレから
近い場所にある大滝神社、大滝湧水公園へ
行きました。
大滝湧水公園には釣り堀があり、
釣ったニジマスはその場で焼いて
食べることが出来ます。
大滝湧水公園での詳細は後日、
スピンオフネタとして紹介予定。
大滝湧水公園からリゾナーレ方面へ
戻り、花パークフィオーレ小淵沢へ。
此処にはこぶちさわ昆虫美術館という
施設があるので虫好きなせがれクンが
楽しめるのではないかと。
以前は有料だったという花パーク園内は
無料化しており、時期もあるけどちょっと
閑散とした感じ。紅葉したコキアです。
昆虫美術館には国内外の珍しいチョウから
八ヶ岳周辺の昆虫、そして各国の珍しい昆虫
など約3千種以上が標本として飾ってあります。
アマゾンのモルフォ蝶で飾られた壁面。
壮観です。
昆虫でない種類の展示も。
蜘蛛デカすぎ。どんだけー
花パーク園内で中央道が見える
小高い丘に銀色のカブトムシの
オブジェ発見。
インスタ映え、ですな。
晴れていれば背景に山が見えて
いたのでしょうが曇り空で
ちょっと残念。
オブジェカブトムシを堪能した後、
帰路についたのでした。おわり。
次回、大滝湧水公園釣り堀の様子で。
へお泊り山梨旅行のリンキチです。
山梨旅行へ行ったのは先月の話。
8月のお盆は普通に夏休みとして
休んでいますがいかんせん、その
タイミングで何処かへお出かけと
なると要それなりの覚悟。
そんな訳で最近はお盆休みには出掛けず、
1ヶ月ほどずらして少し涼しくなった頃に
出掛けるといった具合。
すでに10月の今日この頃ですが
先月9月の話です。
向かったのは山梨県の小淵沢にある
リゾナーレ八ヶ岳。
宿泊施設をタイトルとしたのは今回の
旅行、宿泊自体も一つのイベント的な
要素もあったので。ちょっと奮発?
行きの道中、談合坂PAエリアにて休憩。
EXPASA談合坂にはトミカショップが
入ってます。いきなりミニカー買う気か。
ちなみにこの旧車パブリカ、実車っぽい。
黒蜜INの信玄餅アイスを頂く。
これから山梨行くぞ感を
盛り上げてくれます。個人差あります。
リゾナーレに行く前にぶどう狩りに。
中央道を韮崎インターで下りて
すぐの近藤農園へ。
時期的に大粒タイプのみですが
色んな種類があり食べ放題です。
ぶどう園で飼っていたうさぎ。
ブドウの葉っぱをめっちゃ食う。
せがれクンは途中から自分が
ブドウ食うよりうさぎに葉っぱ
食わせるほうが忙しくなってた。
お昼はすぐソバの蕎麦屋へ。
手打ち蕎麦まいうーでした。
インター近くの集雲庵というお店。
中央道にふたたび乗って
小淵沢インターで下りる。
リゾナーレ八ヶ岳へ到着。
星野リゾートです。
実はリンキチめは此処へ来たのは2回目。
以前来たのは「リゾナーレ小淵沢」時代。
当時の会社の先輩に連れて来てもらった
事があったのでした。バブリーも終わりな頃。
リゾナーレ小淵沢はマイカルグループが
1992年に開業。イタリアの建築家マリオ
ベリーニがデザインした会員制リゾート
ホテル。
その後2001年マイカルの経営破綻を受け、
星野リゾートが買収してリニューアル。
ファミリーリゾートとして人気スポットに。
そんな感じの場所です。
チェックインしたらすぐ風呂、ぢゃなくて
プールへ。屋内プールなので気温や天候に
左右されません。一応天気は良かったです。
昔はメゾネットタイプの客室施設だけ
だったレジデンス分棟は1Fをカフェや
レストラン、セレクトショップなどの
店舗に改装して実際の町のような通り
にしたようです。ピーマン通りといいます。
翌月(今はすでに10月ですが)の
ハロウィンの準備がされていました。
テイクアウトは禁止です。
ずらりと並んだワインサーバー。
夕食前にワインショップでワインの
テイスティングでガッツリ試飲。
あんまりガッツリいくと¥結構
いくので自己責任で。
ディナーはビュッフェで。
取り過ぎ注意、自己責任で。
ビュッフェですが別途メインディッシュあり。
本格グリルの肉料理。さきほどの
ワインショップで選んだワインも
飲めます。
デザートも取り放題です、が自己責任で。
せがれクンも大満足のディナーでした。
ファミリーリゾートらしくお子様対応も
きちんと考慮されている宿泊施設です。
2日目、続きは後編で。
昆虫採集の巻、どうもリンキチです。
我が家のせがれクン、最近はお友達の
影響もあってか虫、昆虫に高い関心を
示しています。
真夏の時期にもちょっとそのへんに
虫採りでも行こうか、と出掛けた事が
ありましたがあまりの暑さで速攻帰宅
で実現しなかった事もあり、だいぶ
涼しくなってきた先日、とある公園的な
場所へ昆虫採集に行きました。
後半、虫画像出てきますので
苦手な方はご注意願います。
自然が多く残る所でこれまでにも
何度か訪れています。
ピンク色の野草がかなり咲いていて
きれいでした。
ママコノシリヌグイ。
でももしかしたら似てるやつで
ミゾソバかもしれないです。
ちょっと湿地の場所。
ワレモコウも咲いてました。
なかなかの山野草レベル。
画像はなかなかのピンボケレベル。
虫採り開始しました。
意外となんでもないような
原っぱな場所にもいるんです。
取ってる採ってる。
捕まえるのも楽しいらしい。
前はかなりのビビリだったくせに。
男子力アップしとる。
途中経過。開始から15分ぐらい。
もちろんリンキチのほうが多く
捕らえてますが二人での成果。
ショウリョウバッタが多い、
しかもデカイ。デカイやつ
のほうが動きがとろいので
捕まえやすいのだ。
場所を移動、しながらも
捕獲作業実行中。
そう、オレたち素手での捕獲。
虫採り網がなくても余裕です。
30分後ほど経過。
捕まえ続けてたらキリがない、
もういいだろっ、て感じ。
クルマバッタにキリギリス、
スイッチョン(ウマオイ)に
コオロギ、エンマコオロギ、
テントウムシ、オンブバッタ含む
ショウリョウバッタは大量。
獲ったどー!の雄たけび。
秋空のもと昆虫採集を
満喫しました。
帰る前にリリースしました、の図。
ここからはファンタジーなイメージ内容?です。
ほんの数匹たちはお家までついて来たので
夕食にきゅうりをごちそうしました。
そして翌日、せがれクンのお友達に紹介したのち、
近くの公園に帰っていきました。おわり。