にも行ってみたリンキチです。
最近、市内の池巡り?という訳では
ないのですがせがれクンと2人の休日
暇つぶし的な散策リポートです。
鎌倉湖の時もそうですがチャリンコで
のんびりと行ってます。
途中の笛田辺りの様子。のどかな
田園地帯を進んでいきます。
途中の水田。ザリガニいるようです。
目的地はここではないのでさらに
進んで行きます。
鎌倉山と笛田の山合いにある夫婦池は
整備されて夫婦池公園として2009年に
オープン。遊歩道もきれいに整備され、
散策公園となっていました。
昔は何にも無い感じで池というより、
沼みたいなイメージだったのに。
夫婦池は上池と下池の2つの池があり、
江戸時代に造られた灌漑用水の溜池
だったようです。
以前はブラックバスが釣れることで
知られていました。釣りしに来た事は
ありませんが昔から市内に住んでいる
知り合いからよく聞いてました。
ブルーギルもいるようです。
さらに昔の話、50年以上前の噂では
大うなぎが生息していたとか。
確かに以前の感じだったらいても
おかしくない雰囲気ではありました。
信じるか信じないかはあなた次第。
現在は散在ケ池同様、釣りは禁止と
なっています。
鯉がいました。それから亀も。
散在ケ池とおんなじ光景。
遊歩道では野鳥の観察をしてる人が
いました。カワセミも生息している
ようです。
上池と下池の中央にある堤を渡って
対岸の散策エリアに向かいました。
湿地に木道があったりして自然と
触れ合える散策エリアは開園時間に
よって管理されています。
今回訪れて初めて知ったのが
この防空壕の存在。
公園敷地内の山裾にいくつか存在
するようです。
この看板脇に入口?がある
ようなのですが崩れてしまって
いたのかよく確認できませんでした。
看板にあるように山裾エリアには
金網フェンスがあって立ち入る事は
できなくなっていました。残念。
フェンス近くに寄って見たら別の入口を
見つけました。長いトンネルでさっきの
看板の場所まで繋がっているようです。
信じるか信じないかはあなた次第。
せがれクンはちょっとビビリで怖がる、
で立ち去る。
木道を歩いて他の散策エリアへ移動。
休憩処は藤棚となっていました。
藤棚の下でお弁当食べれる感じ。
下池が見えます。岸近くは湿地に
なっています。時期にはホタルも
見られるとか。
湧き水がありましたがあまりきれいで
ないのか飲めないようでした。
夫婦池は桜の名所でもあるようです。
次は桜の季節やホタルの時期にも
訪れてみたいです。
夫婦池を後にして帰りの道中、
昭和レトロを発見。
昔のゴミ箱。鎌倉では結構
見られるかも。どうでもいいね。
帰りのチャリですでに爆睡の人。
帰ってからも微動だにせず。
この日は真夏日で暑かったので
起床後、かき氷でクールダウン。
そして2杯目
信じるか信じないかはあなた次第。
お腹ピーヒャラ大丈夫か。
ソルソファームへ行ってみた
リンキチです。
SOLSO FARM(ソルソファーム)は
川崎市宮前区にある園芸店、という
より体感型グリーンショップ、
ファームということから「農園」と
一言で片付けてしまっては
もったいない?感じのお店です。
以前から再三の嫁リクエストで
あったので一度行っておくことに。
第三京浜、京浜川崎インターで
降り、若干戻るような感じで
お店の方向に向かいます。
ナビに従い、細道を進み、
やっとの思い?で辿り着けました。
辿り着けましたが駐車場満車。
店前Pは7台ほどしか停められず、
坂道カーブの途中なので路上
待機ができません。
坂の下側から登ってきたので
最初は右折でブッ込むような
体制をとったのですがNG。
Uターンして再度坂の上側から
駐車待ちの列に並ぶ。すると
P係の人が離れた場所の駐車場を
案内してくれました。
そちらに停めて7、8分ぐらい歩き、
ようやくお店に入れました。
何かハリウッドみたいだな。
これは楽しそうだ。
土日限定の営業らしい。
そりゃ駐車場満車になるわな。
そして雨天・荒天時や
撮影などの貸切時も
休園するらしい。ので調べて
から来たほうがよろしいですね。
観葉植物やハーブ、サボテンや
多肉植物などもてんこもり。
そして大好物の食虫植物や
大好物の食虫植物も。
でけぇウツボだな、超欲しぃ。
お値段も当然ながらでけぇ。
道路側から見た時はあまり広さを
感じませんでしたが中に入ると
かなりの広さ。山の斜面を上手い
具合に利用している敷地です。
ディスプレイが素敵。
アンティークな三輪車とか
見てるだけで楽しめる。
VWタイプⅠの廃車?をまるごと
1台使ってのディスプレイ?は
迫力、雰囲気あるワ。
タイプⅡの移動販売車でモヒート、
ジンジャーエールを。
各所にブランコ、ベンチがあるので
つい休憩したくなる。休憩しまくり。
この場所から動く気配の無いブリキの
アンティーク草ヒロ廃車ペダルカーは
シトロエン。トランク部のマークや
タイヤハウスの無い独特なリアフェンダー
もそれを物語る。と不要な情報を。
お子様プレイコーナーがあったり
してせがれクンも大満足。
ブリキのジョウロやバケツなどの
アンティーク品やテラコッタ、
ホーローの入れ物など。
せがれクンと大きさ比較の
バカデカ観葉のアナナス。
これも超欲しぃけどお値段も
バカデカ。
ミニパインもアナナス系。
実の上の葉っぱのとこをちょん切って
植え、育つとまた同じようにこの形に
なります。
見るだけでも楽しい植物がたくさん
ありました。
結局、大物は買わなかったけど
小さめグリーン2種とグッズを
数点買って撤収しました。
行くだけで十分楽しめる場所、
ですががちょっと行きずらい感も、
というのは個人的な見解です。
研磨作業、みたいな事やってます
ベンリィ號、どうもリンキチです。
C92神社仏閣ベンリィ號は昨年末、
公道復帰させたのですが年明けて
3月頃からだったかな?イマイチ
不調となり、乗る機会も弄る機会も
めっきり減ってしまって最近も
エンジン掛からず状態です。
先日、バッテリー外して再充電を
行ってまた暫く間が空いてしまい、
C92ネタにもならないのですが
過去画像でネタ補完しておきます。
汚れ落とし研磨作業は公道復帰前、
昨年11月末ぐらいに行ってた作業。
未再生原型当時仕様再現が目標なので
ピカピカに磨きあげるつもりは無い
のですが此処はちょっとコ汚い、もう
少しキレイな状態にしたいと思う部分が
いくつかあります。
エンジンクラッチ側ですがこの
汚れは研磨剤を使って磨き、
こすっても一向に落ちません。
そこで使用したのがボンスター、
いわゆるスチールウールです。
錆落としにも有効らしく、
こういった油汚れにもいけるとか。
すでにこの画像内でもキレイに
なってる部分がありますが。
こんな感じになります。
研磨剤でいくらこすっても
落ちなかったのに神ボンスター。
左側のギア側ケースも同じような
落ちない汚れが。
このとおり。楽に汚れが落ちます。
この状態からさらに研磨剤とかで
磨けばピカピカになると思うけど
これ以上はキレイにするつもり無し。
フロントスプロケットカバー部も
このとおり落ちます。そして汚れ落ちる
けどスチールウールとケースの金属粉が
結構出る。汚れを表面から(表面ごと)
削り取ってる感じ。
ハンドルポストも拭いても
落ちないガンコな汚れ。
ガンコ汚れもキレイになります。
錆びてるハンドルはいい味出て
いるのでこのままでいいのだ。
味見はしてないけど。
エンジンシリンダーと丸いフィン無
サイドカバーはC92Ⅳ型の証。
スマホだと文字化けC92型。
シリンダーのフィンの間は中々
磨きにくいけど結構キレイになる。
これ以上はやらない。
また早く乗りたいの図。
乗ってる部分がちょっと
おかしいけど。
タンクに跨るほうが
ハンドル操作しやすいようで。
エンジン始動不良の原因が
バッテリーの問題ならすぐに
クリアできそうだけど別の
部分だとちょっと困りますな。
行ったリンキチです。
鎌倉市今泉台に散在ガ池森林公園と
呼ばれる自然公園があります。
散在ガ池は通称、鎌倉湖とも呼ばれ、
リンキチ世代、高校生の頃は鎌倉湖と
よく呼んでいました。むしろ、後に
散在ガ池 の名前を知ったという感じです。
すでに梅雨入りした関東地方ですが
せがれクンと過ごすとある晴天6月の
休日、水筒持ってお散歩に行きたい、
どっか公園に連れてけ、という熱望に
応えるが如くせがれクンを連れ、散策がてら
鎌倉湖を訪れた次第でございます。
水筒を持って遊具のある公園をご所望だった
せがれクン、水筒持ってくならこういった
場所のほうが良いと考え、うまいこと
いいくるめて?連行する。
看板右上にみづらいですが黒字で
仮称 鎌倉湖って書いてあります。
トリアシショウマ。森林公園なので
山野草などの自然の植生も楽しめる。
色付き始めたアジサイ。
完全に染まってしまうより
これぐらいがいい感じ。
これが鎌倉湖。湖でなくて完全に
池レベルの大きさ。
でも雰囲気は十分良いです。
鯉がたくさんおります。池なので。
近づくと餌くれると勘違いして
全力でバシャバシャしてちょっと
恐ろしい。
やたらデカイ時計があります。
学校の校舎に付いてるサイズ。
散財、ではなく、3か所の村に分散開放
されていた称名寺の山だったので散在、
散在ガ池の名称になったいわれが書いて
あります。そして此処は心霊スポットとも
噂されるのですがそのあたりの裏付けも
書いてあったりする。
アジサイ全開の季節はイワタバコ全開の
季節でもあり、公園内でも見られました。
シモツケの咲く散策路を行く。
通称「馬の背の小径」を突き進む。
しかし結構ハードな勾配。
馬の背というだけあって尾根づたいを
登って行く、ちょっとした登山状態。
この後のせがれクンのことを考えると
ここで断念せざるをえない。
帰りは「せせらぎの小径」へ降りて
木道を歩いて戻る。
イワタバコががっつり生えまくりの
段丘崖が気になる。ブラタモリ見過ぎか。
てな感じの散在ガ池森林公園は
基本、森の中の日陰木陰なので涼しく、
快適に散策できるおすすめスポットです。
心霊?スポットで心理的にも涼しいかも?
や家に関する補修作業の巻
どうもリンキチです。
ウチの外構、いわゆるエクステリアとか
言いますがエクステリアなんていうほど
のもんではありませんウチの場合。
中古物件築50年超過に見合ったような
外構なのでところどころに劣化破損部が
あるのは仕方ありません。
購入リノベ時、出来たら外構も含めて
同時にリノベしたかったのが本音ですが
そこまでの予算はビタ一文無い。
リノベの相談を最初にしたインテリア
デザイナーの若者はむしろエクステリア
も得意としていて見積もり相談時に
こちらのツボをおさえた素敵な外構
プランも一緒に提案をしてくれました。が
結局無かった話です。
もうすぐ4才せがれクンも庭敷地内を
我が物顔で徘徊するのでまずは外構の
危険箇所を何とかしないといけません。
そして家の補修は風雨の際の不具合部分。
本格的でなくても、とりあえず危険がない
レベル、問題無いレベルにするならDIYで
いけるはずと。
とはいえ、それなりに手の掛かるDIYなので
そういった場合のDIYならお義父サンに依頼、
で今回も低予算で切り抜けます。
引っ越してきた当初からこの状態、の隣家
との境界ブロックは土地が沈下した形跡が
あり、強度の無い窓付き飾りブロック部から
激しくヒビ割れていました。
補強のプレートで挟んで割れた部分を
セメントで埋めてもらいました。
この他、当初からグラグラだった
南側フェンスは取り除いてそっくり
交換で対処。
生コン練り作業で助手?のお手伝いが炸裂。
助手の邪魔、ともいう。
何でもやりたいお年頃だから仕方ない。
西側換気扇ダクトからは台風などの
強風雨状態の時に雨が入ってきて
しまうようなのでなんとかしたい。
換気扇フードをさらに追加してもらう。
これである程度解消するはず。
不具合のあった雨どいの
排水ラインの変更と
大雨時に冠水してしまう部分の
排水桝への改良など。
ここまで材料費のみ、工賃ファミ割
サービスでお義父サンにやって頂きました。
いつもありがとうございます。
後日の休日、此処を新たな駐輪場?に
すべく敷いたブロックのガラの隙間を
埋める作業をせがれクンと二人で施工。
生コン練り助手のお手伝いが再度炸裂。
助手の邪魔デジャブ。
そして今回はもうちょっと作業させてみる。
何でもやりたいお年頃、やはり楽しいらしい、
職人魂に火がついたか。
と思ったのも束の間、意外に早く飽きたよ、
この人。
セメント1袋20kなんてあっという間に
使いきってしまう量。もうちょっと
埋めたかったな。
みたいな感じで外構、補修作業も無事終了。
ホタルブクロも咲き出して良い感じのお庭
ですが蚊の季節も本格的到来です。