其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

鎌倉中央公園

2015-10-30 08:18:10 | 動物園、水族館、公園など

フェスティバルに行って
みましたのリンキチです。

先日、山崎の鎌倉中央公園にて
イベントがあるとのことで行ってきました。
イベントの一環ではしご消防車が来て、
はしごに試乗させてもらえるとのこと。
せがれクンが喜びそうなのでちょっくら
出掛けてみました。


鎌倉中央公園の下側入り口、
山崎口から凸撃。
ここ数年、毎年行われている
イベントのようですが今回初めて
来てみました。
この公園には何度も来てますが。


お子様が乗車できるバッテリー
駆動のミニトレイン。
せがれクン、すかさず、乗りたい!
乗りたい!今すぐ乗りたい、
ただちに乗りたいー!に陥る。が
消防はしご車搭乗は抽選なので
なんとかなだめて、まずははしご
抽選列に並ぶ。


抽選30組しか乗れないらしく、狭き門。
運がなければ乗れないゾ。


そしてその抽選くじをせがれクンに
引かせるも見事にはずす。
運の無い男やのう。

でもさっきのミニトレインに乗って
ご満悦。本人的にははしご車より
ミニトレインに乗りたい情熱のほうが
熱かったので問題無し。


放水体験もありましたが
やりませんでした。というのも

先日、別の場所ですでに放水済み。
ただ、この時もはしご車に
乗りそびれたので本当は
今回乗せてあげたかったのだ。
結局、叶わなかったけど。


お食事のお店もたくさんあって
何から食ったらいいか迷う。って
食いにきたのがメインではありません。
お食事以外にも花鉢、苗なども
ありました。

そして湘南モノレールが出店、
おもちゃの販売をしていました。
ここでもお子様にくじ引きで
ちょっとした景品が当たると
いうのをやっていたのでまた
くじ引きをさせたのですが
見事に外してつくづく運の
無い男やのう。
運が無くてかわいそうなので
仕方なく、モノレールの
おもちゃを買って想定外の出費。


焼き塩さんまとビール。
この他、フランクフルトに豚汁、
山菜おこわにフライドポテトで
想定外の出費の昼食を
秋空の元で。


でもせがれクンはというと
めしもそこそこで山へ出掛ける。
何十回も往復して想定外にはまる。


湘南モノレールゆるキャラの
しょもたんも登場しましたが
山へ分け入る事に情熱を
燃やし続けたせがれクンは
会えずじまい。


しょもたんに会いたかったらしい
けど気をとりなおして?広場で
エアー戦闘を繰り広げる。
見えないエアー敵をさんざん
やっつけました。

想定どおりにご満悦の秋の日でした。

コメント

初秋の鎌倉散策

2015-10-27 07:44:12 | 鎌倉

二階堂方面へ訪れたリンキチです。

10月初旬でしたがまだまだクッソ暑めな
日々が続いていた頃です。
その時期はまだ鎌倉で見れる本格的な
秋の花も少なめ、そして当然ながら紅葉が
見れるのもまだまだ先。
でも天気が良い日が多かったので久々に
鎌倉二階堂の辺りに行ってきました。
今回せがれクンは欠場での巻。


瑞泉寺へ。以前にも紹介してますが
二階堂の奥のほうでの静かな佇まい
がなんとなく好き。


THE 和 の趣ですな。
我が家の庭にも欲しいアイテム。
自作するか。


初秋の季節は花の種類も控えめ。
境内で目立っていたのはこの
白花のシュウメイギク。


本堂裏の夢窓国師の庭園も
もちろんお約束で見てます。
庭園のシュウメイギクは
ピンクが多い。


山門に向かう途中に咲いてた
山野草のイヌショウマ。


瑞泉寺の帰りに寄った
永福寺(ようふくじ)跡地。
だいぶ整備が進んでいました。
中にはINしませんでしたが。


10年以上前の画像、以前は
こんな感じのススキの原っぱ
でしたが。


永福寺は幻の大寺院とも言われる、
というのはこの復元CGパネルを
見ても判るとおり。
二階建ての本堂だったことから
現在のこの辺りの地名が
「二階堂」と言われる。
鎌倉時代を代表する遺跡です。
もし、リアルで残っていれば
八幡宮に匹敵するぐらいの
鎌倉観光スポットの一つに
なっていたでしょう。


その後、十二所の光触寺へ。
一遍上人開山のお寺、そして
境内の塩嘗地蔵も有名。


帰途の道中、雪ノ下3丁目で
ドイツパンとケーキで有名な
ベルグフェルド本店へ吸い込まれる。
パンももちろん、ケーキもおいしそう。
なので買って帰ることに。


隣にある鎌倉ハム工房アルトシュタットは
ハムとソーセージのおいいしお店で有名。
そんなお店がすぐ隣にあればもちろん
吸い込まれる。


ソーセージを買い、ついでに揚げたて
コロッケを吸い込む。


ベルグフェルドのケーキは
帰宅後のティータイムに
吸い込む。

初秋の秋と味覚を堪能した
プチ鎌倉散策でした。

コメント

フロントタイヤ

2015-10-24 08:22:35 | C92神社仏閣

交換作業を行いましてリンキチです。

C92神社仏閣ベンリィ号公道復帰作業、
10月の連休を使用して作業が進んだ
C92ネタの連投。
フロントタイヤ交換ネタを中心に
おまけでハンドルレバーの修正を。


フロントタイヤも劣化が激しいので
要交換、そして交換作業はリアに
比べたら楽勝です。


激しい劣化のサイドウォール。
この状態でもパンクはしてない。
そして溝は実際結構残ってたり
するけどさすがにこのままで
走りだすのはちょっと無理。


簡単に外せるフロントホイール。
でもカブや現代のバイクと
違ってアクスルシャフト以外に
何ヶ所かボルトを緩める必要あり。


フロントブレーキシューも
それなりに残っていたのと
替えのスペアが無いので
そのまま再使用。
リア同様の50年前の日付。


さくさくと作業遂行。古タイヤ、
チューブ、リムバンドを外す。
古タイヤ以外はまだ使えるけど
一応新調しておく。


リアタイヤ組み込み時に
編み出した足での作業で
早い。


そのままついにタイヤレバーを
使わず、足だけで片面全部を
はめる事に成功。
チューブはキズつかず、
パンクする失敗は無し。


元通りフロントフォークに
組み込んで完了。
タイヤ交換だいぶ要領を
得ました。


ついでの?作業でハンドル
レバーの曲がり修正を。
これは入手時直後の残念
すぎるブレーキレバーの状態。
クラッチ側もここまで残念では
ないけどやはり曲がってます。

リプロ品に交換、または曲がって
ない中古に交換、または
バーナーで炙って修正とか、
いろいろ考えていましたが。


単純にハンマーで叩いて
修正してみることに。
少しづつ、力を入れ過ぎない
ように慎重に何度も叩いたら
かなり良い状態に戻りました。


修正前、曲がってるクラッチ
レバーと比較。
この後、クラッチレバーも
同様に叩いて修正。


けっこういい感じに。
余計な出費を抑え、まともな
ブレーキ&クラッチレバーに
復活できました。

コメント

タイヤ交換番外編

2015-10-21 08:48:42 | C92神社仏閣

リアタイヤ交換作業のおまけ、
どうもリンキチです。


C92神社仏閣ベンリィ号公道復帰作業、
10月の連休を使用して作業が進んだ
C92ネタの連投。
フロントタイヤ交換ネタの予定でしたが
その前に前回作業リアタイヤ交換で
紹介しきれなかった作業中に外した
部品についての事を。


ここまで外す必要があったのか
微妙ですが各部品の状態を
ついでに知りたかったという点も
あったので外してます。
でもこの状態において楽に
リアタイヤ交換が出来た事には
間違いありません。


左側マフラーを外した時に
気付いた点。 裏側には
USA CANADA CAUTIONの
刻印が。しかも英文中には
1983の数字が刻まれています。
外観サビ具合は左右マフラー
それほど差はありませんでしたが
内部状態はこの左側のほうが
明らかに良好でした。
途中で交換された海外製の
リプロ品だったようです。


そして右側マフラーも
リアタイヤ交換で邪魔だった
ので外したところ、中から
煤のかけらや錆のかけらが。
中を覗くと内部隔壁が腐って
激しく崩れている感じ。


って、どんだけ~ってぐらい出まくる。
キリなく出続ける。
出口下部に錆び穴あるのは承知済み。


そして水抜き穴付近にも
錆び穴あり。

この右側マフラーに関しては
今後、激しく交換したいレベル。


神社仏閣四角い弁当箱な
リアサスペンション。
程度は激しく普通レベル。


ステップバーもマフラー外すのに
邪魔となった為、外しました。
ステップラバーはデッドストックの
CB用に交換済。


チェンジペダルはクランクケース
カバーを外すつもりだったので
外したもの。
キレイな予備は車種不明品だった
ものを形状判断で格安落札したもの。
ちなみにステップバーを先に
外しておかないとチェンジペダルは
外せません。


チェーンケース上部もリアサス
外さないと外れない。
しかもリアサス片側だけを外す事が
出来ず、左右とも下側ボルトを
外しておかないと外れません。

組み付け前に廃油コーティング
しておく。


そうした面倒?な作業を経て交換
出来たリアタイヤでした。

次回がフロントタイヤ交換ネタと
なります。

コメント

リアタイヤ

2015-10-20 07:57:56 | C92神社仏閣

交換作業を行いましてリンキチです。

C92神社仏閣ベンリィ号公道復帰作業、
10月の連休を使用して作業が進んだ
C92ネタで連投。
前回作業からの続き、リアタイヤの
交換をすることに。
面倒な作業っぽいので1日掛かりの
つもりで朝から開始。


左側マフラーはすでに外し済。
チェーンカバー上半分は先に
サスペンションを外さないと
外れません。


リアサスペンションを外し、チェーン
ケースが外れる。
チェーンは伸びてなさそうなので
今回は交換しないことに。


リアアクスルシャフトを抜くと
意外にもリアホイールはすんなり
外れる。
その前に結局右側マフラーや
ステップなども外してますが。


この構造はカブと同じ。
スプロケット、チェーンは
そのまま残してリアハブと
分離する。

カブより整備性が悪いと
噂されているのは多分、
ここまでくるのに外すもの
が多いとか外す順番が
あるとかでそう言われる
のでしょう。


外したリアホイール、ブレーキ
パネル。カブのものより大きい。
蚊取り線香と大きさ比較。


ホンダ純正ブレーキシューは
それほど減っていないような
のでそのまま使用。って実は
まだスペアを持ってないって
事もあり。
この40.8.21って日付?
昭和40年てことなら確かに
年式と一致する。


タイヤ、チューブ、リムバンドと
新品を用意。古いリムバンドは
ブッちぎれたし、チューブは
パンクしてなかったものの
修理痕だらけで1サイズ大きい
ものが入ってたので交換。


組み込み作業。タイヤ片側はめたら
チューブを入れてバルブをリムの
バルブホールに通す。
いつもながらめんどい作業で
時間がかかる。


そしたらタイヤをはめていく。
今回は出来るとこまで手ではめる。
タイヤレバー使うとチューブに
キズつけがち。ヘタクソなので。


ここまで手ではめられた。
あとは慎重にタイヤレバー併用。


手より足使うと力もかけやすく、
やりやすいことに気付いた。
もうラストスパート。


こうして無事、チューブにキズ付ける
ことなく組み込み完了。もちろん
エア入れて確認済。

そしてこの後、元通りに外した
部品も全て取付ける。
この勢いでフロントタイヤも
やっつけてしまう予定です。

コメント

エンジン始動

2015-10-18 08:57:34 | C92神社仏閣

確認作業を行いましてのリンキチです。

C92神社仏閣ベンリィ号公道復帰作業、
10月の連休を使用して作業が連続して
進んだのでC92ネタを暫く連投する予定。
前回作業からの続き、バッテリー準備
できたので始動確認をしてみます。


その前にコーションプレート発見。
スーパーカブ号みたいに
ホンダベンリイ号でした。


充電が済んだバッテリーを搭載して
配線接続。
バッテリーケースは欠品でしたが
この日の為に1年も前から準備、
中古品を入手済。


キーONにして各電装品確認!
おっけーぃ、すべて良好でホっとする。
各部点灯点滅、ホーンも古き良き
時代の懐かしの音?を奏でる。


プラグも新調、と思ったけど
見てみたらまだまだ使えそうな
感じなのでそのまま使用。

そしてキック数発!
エンジンはかからないけど
かなりいい感じ。

さらに恐る恐るセルスターター
を押してみると!
キュルキュルキュルー、と
勢いよくキター!
これまたいい感じでクランキング。
セルモーターが問題なさそうで
とりあえずよかった。
エンジンはかからないけどたまに
ボボボッって今にもエンジンかかる
ような状態になるけどかからない。
すると供給してるガソリンが
いつのまにか減ってきている。


どうやらキャブがオーバーフロー
しているようで。
やたらガソリン臭がするなと思ったら
車体下にがっつりおもらしの痕が。

ちなみにCⅣ92から負圧式キャブに
変わっています。
負圧キャブなんて初めてのお題。
なんか難しそうだしリペアパーツも
無さそう。


とりあえず負圧キャブ外しました。
長いコネクションチューブに
亀裂あり、交換ですな。


そしてエアクリーナーも外す。
経年の汚れと痛みありでこちらも
交換したい、そうしたい。


エアクリ外すと車体フレームに穴が
現れ、この中にハーネス、リレー等
が収まっています。
でもなぜかセレンが見当たらない?


コネクションチューブ内は思いっきり
カビてます。長い年月眠っていた感じ。
しかし気持ちわりいーね。


キャブレターは後日、分解洗浄予定。
リペアパーツが手に入るかが問題。
でもオーバーフローのお題をなんとか
クリアしないことには復活できません。


キャブレターのお題はおいといて、
先にリアタイヤ交換の準備をする。
とりあえず左のマフラーが邪魔に
なりそうなのとチェーンも外すことに
なりそうなのでマフラーと共に
チェーンケースも外しておく、

みたいな感じで次の作業へ続きます。

コメント

ディズニーシー

2015-10-15 00:58:02 | ディズニー

デビューのせがれクン、
どうもリンキチです。

1歳、2歳とディズニーランドへ
行ってるせがれクン、3歳で
初ディズニーシーへ行くの巻き。
というか、ランド2年続けると
たまにはシーに行きたくなる
親御さんの都合もあったりする。

ハロウィン期ではありますが
今回は平日なのでそれほど
かまえないつもりですが
それでも朝一での出撃には
変わりません。

電車ルートは前回同様
湘南新宿ラインで大崎で
りんかい線ホーム乗り換え、
新木場で京王線乗り換えで
舞浜への時短ルート。
但し、シーの開園時間は
ランドより早いAM8時、
湘南新宿ラインの始発が
ランドの時と同じなので
到着は開園15分前ぐらい。
開園まで待たなくて済むけど
ゲートオープン後の出走、
朝一のFP(ファストパス)争奪戦
にはいまいち遅いのだ。


舞浜到着、舞浜からシーには
このディズニーリゾートラインに
乗車。せがれクンは初乗車、
ねずみの電車にテンションあがる。


ゲートオープン!各馬一斉にスタート。
とはいえ、この状態では走れない。
キャストが掲げているフリップのとおり、
走ってはいけないし。
家族の為のFP奪取でダッシュ、
孤独な戦い開始。

シーの攻略で基本なのが朝一で
トイ・ストーリー・マニアのFP取得。
ネットでの事前調査で取得ルートの
途中の一部区間、人混みを避けて
全力疾走できる”ゴンドラコース”
(ヴェネツィアン・ゴンドラ方面、
階段ありだが人がいない為、人を
避ける必要がないコース)で行く
予定でしたがネットの情報が
古かったせいかゴンドラコースへの
入口はキャストによる封鎖で阻まれ
通してもらえず、正規ルートでの
攻略を余儀なくされる。ダッシュは
当然出来ず。


入園してからここまで来るのに
10分ぐらい掛かってます。
そしてさらにここから発券まで
あと5分ぐらい掛かりました。
この人だかりがほぼ皆、
トイストーリーのFP待ちなのです。

無事、FPをゲットして別の
アトラクションにスタンバイ。
最初にクリアしたのはタートル・トーク。
ウミガメのクラッシュの巧妙な
客いじりアトラクション。
15分待ちぐらいで入れました。


その後ビッグシティ・ヴィークルと
画像のエレクトリックレールウェイ
に乗ってエリア移動。


レールウェイ車窓からの眺め。
乗ろうと思ってたアクアトピアが
水抜かれて休止中でした。


ポテトヘッドのハロウィン限定
ポップコーンバケット、は買わず。
その代わり?3回ほど異なる味で
ポップコーンを楽しんでやりました。


マーメイドラグーンシアターを
FP無し通常スタンバイでこなして
早めのお昼を済ましてから
フライングフィッシュコースターに
乗る前の身長計測。
90cm無事クリアで人生初めての
ジェットコースターに搭乗。
動画撮っといてやったぞ。


アラビアンコーストエリアでは
フライングカーペットとシンドバッド・
ストーリーブック・ヴォヤッジを
クリア。
シンドバッドはランドにある
イッツ・ア・スモールワールド的な
アトラクション。


午後のショーを1時間以上前から
場所取りして観覧。
センターだったけど座るとほとんど
見えなくて失敗。


海底2万マイルはFP無し
通常スタンバイで15分待ち。

その後、ミッキーの
グリーティングトレイルは
50分待ちをこなす。


トランジットスチーマーライン
に乗船して移動。その前に
画像に見えてるストームライダー
をFP無し通常スタンバイ30分
ほどでクリア。


せがれクンがベビーカーで
寝てしまったのでその間に
本日2回目の食事。
中華でがっつり、ビールも
飲んで。本日2回目の
ビールだったりするのは
やはりシーの醍醐味。


夕食が終わった時間で
ちょうど夜のショーが始まる。


下手に場所取りで時間潰すより、
立ち見で我慢したほうがそれなり
に見えたりする。


ショー終了後に開催、最後の
イベントの花火まで見ちゃう。

結局FPは朝一奪取のトイストーリマニア
のみ。身長制限のある人気アトラクションを
除いてですが何気にフルで満喫した
ディズニーシーとなりました。
やはり平日が最強。

コメント

バッテリーと

2015-10-10 00:49:54 | C92神社仏閣

オイル交換、諸々作業のリンキチです。

C92公道復帰作業ぼちぼちやってます。
ガソリンタンクの錆び取り作業を終えた
前回ネタから今度はバッテリーの準備
をしたり、エンジンオイル替えたりの
整備作業。


まずはバッテリー。車体に古いバッテリーは
残っていなかったので型番調べて入手。
約50年前の6ボルト車ですがセル付
なのでそれなりに大き目なバッテリーです。


そしてなかなかのお値段も大き目。
ずいぶん前からストックしておいた
のですが満を持していよいよ液注入。


液入れると即反応、泡出てます。
コ1時間放置したのち、充電器で
充電しておく。


その間に車体清掃。1年ほど埃かぶって
熟成させてしまったので久々に廃油
コーティングして黒光り。


前後のタイヤ交換作業も待ってますが
別の機会に。


オリジナルキーっぽかったから、
もしかしたらと思ってハンドル
ロックに差してみると、見事に
回ってプチうれしい。


そしてオイル交換。普通の量が
出てきたのでひと安心。
C100の時みたいにやたら少ない
量しか出ないのは気持ち悪いので。


新しいオイルをブチ込む。規定量が
0.9Lと表記されていたけどなぜか
そこまで入らなかったような。
ちょっと気持ち悪い。


ブッチ切れているメーターケーブルを
取り除く為にライトケースを開ける。


外したメーターケーブル。
ギア側がブッち切れていてインナー
ケーブルが行方不明なのがちょっと
気持ち悪い。
きっと切れた部分から飛び出して
どっか行ってしまったんでしょうな。
メーターケーブルを仕入れないと。

次回の作業はバッテリー搭載して
エンジン始動確認をしてみます。

コメント

ニンニンジャー

2015-10-07 08:18:59 | ウルトラ戦隊ライダー特撮ヒーロー

ショー見てます、
見せられてます、
見る羽目になってます、
どうもリンキチです。


ウルトラマン、仮面ライダー、
そして戦隊モノ、とこなして
いるウチのせがれクン、
これらのヒーローショーで
手軽に行けるのが各地開催の
多い、無料が多い、戦隊モノ
ヒーローショーとなります。

今の戦隊モノなぅはニンニンジャー。
今年の7月にニンニンジャーショー
すでに見ていますがつい最近も開催の
情報をたまたま知ったので行きました。

炎天下の観覧となることが多い
戦隊モノヒーローショーは熱中症に
ならないよう水分補給しながら
見ましょう。
そして攻略ポイントは敷物シート、
事前の場所取りで必要です。


宮ヶ瀬あいかわ公園での2度目の観覧。

するとクオリティの差に気付く。
なんでしょう、司会進行を兼ねる
敵のボスキャラの精度レベル、
でしょうか。お約束の子供たち
との絡みとか、客イジリとかの
精度が高い感じがする。


それからニンニンジャーたちの
アフレコも精度が高い。
セリフや声の感じとかがキャラ
と合致、そしてスーツアクター
それぞれの体格なども合って
いる感じ。


赤の人がバック転とかバック中
するのは基本、必須条件でしょう。
この時は青の人もけっこうやってた
ような。できる人が多いとショー
自体のクオリティも上がる気がします。


数日後、住宅展示場での開催にも
行ってみた。行かされた。
定番の客イジリコーナーでおおいに
盛り上がる。今回もクオリティ高し。


ニンニンジャーたちの合致具合も
宮ヶ瀬と同レベルで見ていて
安定感あり。


そしてやはり真正面で見るのが
一番迫力があります。
小さい会場で距離も近かった
せいもあるか。


ショー終了後の握手会。
人数少なめの会場だから
じっくり一人づつと。
ハグもありだったので
メンバー全員とハグして
もらう。


アオニンジャー、顔が写るような
気遣い、誠にかたじけない。


そう全員とハグだ。

隣のシロニンジャー様子見てます。
「次のコはハグね」


ぎゅーっっと。抱き合う。
ガッツリいったね、アンタたち。


モモニンジャーともぎゅーっと。
続けてガッツリいったね、
アンタたちも。

今回と宮ヶ瀬の時も思ったけど
白と桃はリアルで女子のアクター
さんなのかと。体格からしても
そうだった気がする。
この画像を見る限りそうであってほしい。

コメント

錆び取り

2015-10-02 00:49:54 | C92神社仏閣

をした神社仏閣C92ガソリンタンク、
どうもリンキチです。

C92公道復帰作業の続き、先日外した
ガソリンタンクの錆び取り作業を行いました。
例によって僅かな空き時間を駆使しての
作業、この時期、まだ暑さ残る日もあり、
蚊の攻撃もハンパなく、フルボッコで
刺されつつも作業遂行。


ガソリンタンクの錆び取りといったらこれ。
定番の花咲かGタンククリーナー。


作業前、タンク内部の様子。
入手時からこの状態を知って
いたのですがこれキッツイな~、
何とかなるのかしらと思ってた
部分です。


一応手順どおりにまずはタンク内部を
水洗いしてゴミなどを洗い流す。
謎のかけら、未知のかけらとか意外と
出てくるんです。


水入れたら残念ながらコックからの
漏れ発覚。
やはりといった感じですがそんなに
激しい漏れではありません。とはいえ、
パッキンは要交換です。
手順ではコックやキャップは外して
代用品で塞ぐことになっていますが
花咲かGはパッキンを侵す事は
ないらしいので横着して装着した
状態で投入予定。
この時点で無理してコックを外そう
として破壊しちゃっても面倒なので。


中性洗剤で洗浄してタンク内部の
油分を取る。
そして洗剤を洗い流す為にまた水投入。


約40℃の湯加減で希釈した
花咲かGを投入。
20倍とか書いてあるけどまあ
ぶっちゃけ適当。
とりあえず濃い目、濃厚汁に
しとけば間違いないでしょう。


投入してちょっと揺すって確認したら
すでに少し地金が!早っ!
すげーな濃厚汁。


放置時間は長めのほうがよりサビが
落ちるようなので3日ぐらい濃厚汁を
入れたままで置いておくことに。


もちろん、その間タンクの向きを変え、
濃厚汁がいろんな面に溜まるように
します。


縦にもする。で向きによってはコックや
キャップ部から多少の漏れがあり、
受け皿に溜まってますが全部漏れて
しまうことはないので12時間ぐらいで
様子を見ながらある程度溜まったら
再度タンクに戻したりします。


4日目、濃厚汁を抜く前にタンクを
シェイク。かなり落ちてました。
表面にちょっと残ってますが
ブラシでこすって簡単に落ちました。


そして濃厚汁を排出します。
錆び汚れのせいか、液は真っ黒。
この濃厚汁はまだ使用可能なので
保存しておく分だけペットボトルに
入れ、残りはキャップ口から流して
捨てて、軽く水洗いしました。
そして新しい希釈クリーナー液を少量
入れてふたたびシェイクしてトリートメント。
排出してほぼ乾燥したら気持ちCRCを
吹いて油分を。


そして完了。内部全体こんな感じに。
簡単にキレイになるもんです。
すげーな花咲か汁。

ガソリンを実際にブッ込むのはまだ暫く
先となるのでその間、錆びが出ないよう
室内保管でやり過ごします。

コメント